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2023-05-23(Tue)

タクシー 保有台数引き下げ 5台未満も営業可 地方で規制緩和

「ラストワンマイル・モビリティ」/自動車DX・GXに関する検討会で国交省


ラストワンマイル・モビリティ/自動車DX・GXに関する検討会
https://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk6_000058.html
〇第4回(2023.5.22)
■ 配布資料 資料一式をまとめてダウンロードされる方はこちら
https://www.mlit.go.jp/jidosha/content/001610824.pdf

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LIGARE 2023/5/24(水)
タクシー台数要件など規制緩和、国交省 地域の交通維持で
----国土交通省の自動車局は5月22日、タクシーなどの制度・運用改善策12案をまとめた。1営業所当たり原則5台としているタクシーの最低車両台数見直しなどを行う。今年夏をめどに省令や通達など運用を改正して規制緩和する予定。
改善策は2月より行われている「ラストワンマイル・モビリティ/自動車DX・GXに関する検討会」で話し合われたもの。検討会は、タクシーや、乗合タクシー、自家用有償旅客運送を公共交通が不便な地域での「ラストワンマイル・モビリティ」と位置付けてその確保を目指す。


時事通信 2023年05月22日17時49分
タクシー5台未満も営業可 地方で規制緩和―国交省検討会
----地方の交通サービス維持について議論する国土交通省の有識者検討会は22日、タクシー会社が過疎地域でも営業を継続できるよう規制緩和する対策案を大筋で了承した。現行の運用では一つの営業所当たりのタクシーの最低保有が原則5台と定められているが、5台未満も認めるようにする。今夏をめどに運用の見直しを目指す。


朝日新聞デジタル 2023年5月22日 5時00分
地方のタクシー規制、緩和へ 保有「最低5台」引き下げ 国交省
----公共交通機関の利用者が少ない地域で、タクシー会社の事業継続や参入をうながすため、国土交通省はタクシー事業者に対する規制を緩和する方針を固めた。これまで営業所を開くには原則5台以上の車両の保有を求めていたが、地方運輸局長が認めた場合などには台数の引き下げを認める。22日に開く有識者の検討会に案を示す。



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2023-05-02(Tue)

トヨタグループ ダイハツ認証不正 撲滅 徹底せよ 

衝突試験でドア加工 4車種8.8万台  監視体制を強化


日本経済新聞 2023年4月30日 2:00
(社説)トヨタグループは不正撲滅を徹底せよ
----トヨタ自動車の中核グループ企業で、また看過できない不正が見つかった。100%出資するダイハツ工業が海外向けに開発した車で、安全試験の認証手続きを欺いたという。
日本を代表するメーカーがグループ内にどんな病根を抱えているのか。原因究明を徹底した上で、トヨタはグループを挙げて再発防止に取り組まなければならない。日本企業全体の信用力にも関わる問題だ。


日本経済新聞 2023年4月30日 2:00
トヨタでOEMが盲点に 不正認証車9割、ダイハツ生産
東南ア戦略に影響 監視体制を強化

----トヨタ自動車の完全子会社のダイハツ工業で、安全を確認する試験の認証手続きでの不正が発覚した。対象となった、ダイハツが重視する新興国向け生産車の9割はトヨタの名を冠したOEM(相手先ブランドによる生産)だった。親会社でもOEM車の品質を監視しきれず、トヨタブランドを維持する難しさが浮き彫りになった。


朝日新聞デジタル 2023年4月29日 5時00分
ダイハツ、海外認証で不正 衝突試験でドア加工 4車種8.8万台
----ダイハツ工業は28日、タイやマレーシアなど海外向けの4車種で、認証手続きに絡む不正行為があったと発表した。対象となる台数は計8万8123台。法令で定められた側面衝突試験の際、合格しやすくするため、本来の仕様にない加工を加えていた。4車種とも出荷を順次停止しているが、販売済みの車の安全性に問題はなく、リコールはしないという。


日本経済新聞 2023年4月28日 16:34 (2023年4月28日 23:16更新)
ダイハツ、海外で認証不正8万台 トヨタブランドで
----トヨタ自動車グループのダイハツ工業は28日、海外向け車両の側面衝突時の安全性を確認する試験の認証手続きで不正があったと発表した。車両の前席のドア部品で本来の仕様にない加工を施して試験をしていた。対象台数は約8万8000台で、うち7万6000台あまりをトヨタが生産しトヨタブランドで販売している。トヨタグループでは日野自動車も品質不正問題を起こしており、企業統治(ガバナンス)が問われる。



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2023-03-21(Tue)

豊田自動織機 エンジン排ガス認証の不正 国交省 立ち入り検査

耐久試験不正 フォークリフト用エンジン 国内出荷を停止


豊田自動織機 2023年3月17日
フォークリフト用エンジン認証での法規違反に伴う国内出荷停止について
https://www.toyota-shokki.co.jp/news/2023/03/17/005488/index.html
----株式会社豊田自動織機は、国内(日本)市場向けフォークリフト用の当社製エンジンについて、経年劣化による排出ガス国内規制値の超過と、排出ガス国内認証に関する法規違反の可能性を確認しました。このため本日、ディーゼルエンジン2機種とガソリンエンジン1機種の計3機種を搭載するフォークリフトの出荷停止を決定し、国土交通省、環境省、経済産業省に報告いたしました。
お客さま、販売店、仕入先をはじめ、多くの関係者の皆さまに多大なご迷惑をおかけすることとなり、心よりお詫びを申しあげます。今後、関係省庁の判断、指示を踏まえ、出荷再開・市場措置に向けた取り組みと再発防止に全力をあげてまいります。
<参考資料>  PDF[712.2KB/02ページ]
https://www.toyota-shokki.co.jp/news/item/20230317_j_reference materials.pdf

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NHK 2023年03月20日 19時02分
豊田自動織機の耐久試験不正で国土交通省が本社に立ち入り検査
----豊田自動織機がフォークリフト用のエンジンの国が定めた耐久試験で別の試験の測定値を使うなどの不正を行っていた問題で国土交通省は20日、本社に立ち入り検査を行いました。
豊田自動織機は17日、フォークリフト用のディーゼルエンジンやガソリンエンジンの国が定めた耐久試験で別の試験の測定値を使ったり、試験をしていない推定値を使ったりする不正があったと発表しました。
このうちディーゼルエンジンについては経年劣化した際に排ガスに含まれる成分が国内の規制値を超えることも確認されています。
これを受けて国土交通省は20日午前、愛知県刈谷市にある豊田自動織機の本社に職員3人を派遣し、立ち入り検査を行いました。


朝日新聞デジタル 2023年3月20日 11時38分
国交省が豊田自動織機に立ち入り検査 エンジン性能試験で不正
----フォークリフト世界最大手の豊田自動織機がエンジンの劣化耐久試験で不正をしていた問題で、国土交通省は20日午前、本社(愛知県刈谷市)への立ち入り検査に入った。道路運送車両法に違反する可能性があるとして、関係者から事情を聴くなどして、行政処分を検討する。


日経クロステック2023.03.20
豊田自動織機のエンジン不正、専門家が斬る技術者のたくらみ
(1)不正の分析
----豊田自動織機でフォークリフト向けエンジンの不正が発覚した。対象はディーゼルエンジンとガソリンエンジンで、前者では劣化耐久試験における法規違反と排出ガス規制値の超過が、後者では劣化耐久試験における法規違反が見つかった(表)。これらのエンジンを搭載したのはフォークリフト「ジェネオ」シリーズで、排出ガス規制値を超過したディーゼルエンジンを搭載した車両はリコール扱いとなる。リコール対象台数は7万1300台に上る。


ニュースイッチ 2023年03月21日
排ガス試験で不正、豊田自動織機がフォークリフト国内出荷停止
----豊田自動織機は、フォークリフト用エンジンについて排ガス認証試験で法規違反を確認した。対象はディーゼルエンジン2機種とガソリンエンジン1機種。劣化耐久試験で、実測値を使わない、制御ソフトの一部を変更する、試験中に部品交換するといった不正があった。これに伴い、中小型フォークリフト3車種の国内出荷を止めた。


日経クロステック/日経ものづくり 2023.03.17
豊田自動織機がエンジン排ガス認証の不正でフォークリフト国内出荷を停止
----豊田自動織機は2023年3月17日、同社製の国内向けフォークリフト用エンジンについて、排ガスに関する劣化耐久試験の手順や方法が法規に違反し、一部機種では実際に規制値を超過していたとして、これらのエンジンを搭載したフォークリフトの国内出荷を停止したと発表した。対象となるエンジンはディーゼルエンジンの「1ZS型」「1KD型」と、ガソリンエンジンの「4Y型」。出荷を停止するフォークリフトの生産規模は月産約1400台。



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2023-02-09(Thu)

路線バス 運転手不足が慢性化 JR北海道

定年退職続々「現場が疲弊、ついに限界来た」 迫る「2024年問題」 物流業界も懸念 
鉄道廃止の代替バスすら消える現実 最北の廃線「天北線」 各地で廃止の危機



TVH テレビ北海道 2023/02/08
路線バス運転手不足が慢性化 春ダイヤに影響か
----路線バスの運転手不足が深刻で、春のダイヤ改正に影響が出るのは避けられない情勢です。
・・・会社によりますと、何年も前から慢性的な人員不足だったところに新型コロナウイルスの影響で人手がさらに足りなくなり、運行の安全面から減便を余儀なくされました。年度末で退職者が増えるのも拍車をかけています。このため、4月に控えたダイヤ改正で、例年並みの便数に戻すのは難しい情勢だということです。


Yahooニュース 2023/2/1(水) 19:30配信 STVニュース北海道
【バスを減便】深刻な運転手不足 迫る「2024年問題」 物流業界も懸念 
https://news.yahoo.co.jp/articles/5cc1bc73033a5f1322b7d6e93273eed708e3d665
----バスや輸送トラックの運転手不足の影響が、私たちの生活に影響を及ぼし始めています。
ジェイ・アール北海道バスは運転手不足のため、きょうから運行を減便。また、物流業界も将来的に深刻な問題を抱えているようです。


読売新聞オンライン 2023/01/28 08:00
定年退職続々「現場が疲弊、ついに限界来た」…路線バス減便
----ジェイ・アール北海道バス(札幌市)は27日、乗務員が不足しているとして、2月1日から3月末まで札幌市内の路線バスを減便すると発表した。影響する乗客は1日約850人という。
 一部運休するのは一般路線バスで、手稲、琴似、厚別の3営業所管内の平日の6路線36便。同社は慢性的に人手が足りず、今年度末にかけて定年退職者が相次ぎ、乗務員の確保ができないため減便を決めた。4月以降は未定という。


公共交通トリセツ 20220815
どうしてバスの運転手が不足しているの? 
担当:福本雅之(合同会社おでかけカンパニー)
https://text.odekake.co.jp/20220815-01/

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東洋経済オンライン 2023/01/29 4:30
最北の廃線「天北線」、代替バスすら消える現実 かつて長大路線、音威子府―浜頓別間をたどる
----日本国有鉄道は、1980年から国鉄再建法を背景に、バスへの転換が適当とされる「特定地方交通線」を選定。多くのローカル線が消えた。私鉄も経営難は同様で1960年代以降、廃止が相次いだ。それからも長い時間が経過した2020年代の今では、地域経済の衰退はよりいっそう深刻になり、今度は鉄道を代替したバスですら、各地で廃止の危機を迎えている。
路線バスも廃止の方向
特定地方交通線のうち最北の鉄道で、1989年5月1日に廃止された天北線の沿線も、音威子府―浜頓別間の路線バスを廃止する方向で協議がまとまり、2023年10月に実施される予定だ。鉄道が消えた地域の実情はいかなるものか。残る命脈もあと1年を切った2022年11月末、急ぎ現地を訪れた。
天北線・・・国鉄再建法が定める旅客輸送密度4000人/日未満の基準に該当し、第二次特定地方交通線に指定。音威子府―南稚内間148.9kmもある特定地方交通線では最長の路線であったため、代替輸送に問題があると名寄本線、池北線などとともにいったん廃止承認が保留となったが、最終的には問題なしとされている。廃止後は宗谷バスの路線バスが旅客輸送を代替した。



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2022-12-28(Wed)

名古屋高速バス事故 運行会社に行政処分 1日最大16時間超 国基準違反

「18時間勤務も」 「あおい交通」長時間労働  名古屋高速大型バス横転・炎上9人死傷


毎日新聞 2022/12/27 18:58(最終更新 12/27 18:59) 647文字
名古屋高速バス事故、運行会社に行政処分 勤務時間の国基準違反
----中部運輸局は27日、名古屋市北区の名古屋高速道路で大型バスが横転・炎上し9人が死傷した事故で、運行会社「あおい交通」(愛知県小牧市)が、運転手の勤務時間を順守していなかったなどとして道路運送法に基づき、バス2台を各20日間使用停止とする行政処分を出した。事故の1カ月前から約3カ月間のうちに、1日最大16時間という国の基準を上回った運転手は複数人いて、1カ月で最大6度の超過勤務を繰り返していた運転手もいた。


時事通信 2022年12月27日18時40分
運行会社に行政処分 高速バス炎上9人死傷―中部運輸局
----名古屋市北区の名古屋高速道路で8月、大型バスが横転、炎上して9人が死傷した事故で、中部運輸局は27日、運転手の勤務時間に法令違反があったなどとして、事故を起こしたバスが所属する運行会社「あおい交通」(愛知県小牧市)の野口営業所(同市)に対し、道路運送法に基づき、所有するバス2台を20日間使用停止とする行政処分を出した。


TBSニュース CBCテレビ 2022年12月27日(火) 16:30
9人死傷 名古屋高速バス横転・炎上事故でバス会社「あおい交通」に行政処分 運転手の拘束時間が最長の「16時間」超えるケースを複数確認
----ことし8月、名古屋高速でバスが横転・炎上し9人が死傷した事故で、中部運輸局はバスの運行会社について、運転手の勤務時間などに法令違反があったとして、車両使用停止の行政処分を出しました。
この事故はことし8月名古屋高速豊山南出口付近で、名古屋空港に向かっていたバスが横転して炎上し、運転手の55歳の男性と64歳の乗客の男性が死亡、7人が軽いけがをしたものです。

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日本経済新聞 2022年10月22日 2:00
名古屋バス事故 長時間労働、会社側認める 国が処分検討
----名古屋市北区の名古屋高速道路で8月、大型バスが横転・炎上するなどし2人が死亡、7人が負傷した事故で、バス運行会社「あおい交通」(愛知県小牧市)の代理人弁護士は21日、死亡した男性運転手(55)が国の基準を上回る長時間労働をしていたと認めた。国土交通省中部運輸局は道路運送法に基づき、同社への処分を検討する。


デイリー新潮 2022年10月08日
「18時間勤務も」9人死傷の名古屋高速バス炎上事故  同僚運転手らが「超過労運転」を告発!
----1件の重大事故の裏には、29件の軽微な事故と300件のけがにならない事故が起きている。労働災害で教訓とされるハインリッヒの法則だが、この惨事でもそれが当てはまりそうだ。亡くなった同僚の無念を晴らすため、現役運転手たちが告発する事件の真相。
「彼はあの日、本当は事故を起こしたバスに乗務する予定ではなかったのに、人手が足りずハンドルを握ることになってしまった。こういう死に方は、会社に殺されたようなものですよ」
 そう話すのは、「あおい交通」(愛知県小牧市)に勤める現役バス運転手だ。この会社の名に聞き覚えがなくても、8月22日に名古屋高速で起きた名古屋空港行きバス事故については、ご記憶の方も多いのではないか。



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2022-11-21(Mon)

路線バス 住宅に突っ込む 運転手「記憶飛んだ」

神奈中 以前も事故 勤務体制 検証必要


神奈川中央交通株式会社 2022年11月19日
弊社路線バス事故の発生について(お詫びとお知らせ)
https://www.kanachu.co.jp/news/pdf01/somu/2022/new_folder/2022.11.19.pdf


東京新聞 2022年11月19日 00時03分 (共同通信)
路線バス暴走か、住宅に突っ込む 運転手「記憶飛んだ」、8人けが
----18日午後8時20分ごろ、東京都町田市能ケ谷7丁目で「路線バスが住宅に突っ込んだ」と110番があった。警視庁町田署によると、乗客全員と運転手の10~60代の男女計8人がけがをした。いずれも命に別条はない。


TBSテレビ 2022年11月19日(土) 12:02
「貧血を起こしたような感じで記憶がなくなった」と男性運転手 路線バスが住宅に突っ込み8人けが 東京・町田市
----東京・町田市で路線バスが住宅に突っ込み、8人がけがをした事故で、男性運転手が「バス停を通過してから貧血を起こしたような感じで記憶がなくなった」と話していることが分かりました。


NHK 2022年11月19日 4時27分 事故
路線バス 住宅に突っ込む 子ども含む男女8人けが 東京 町田
----神奈川中央交通の路線バスは、4年前、横浜市で高校生が死亡する追突事故を起こしていて、国が委託した事故調査委員会は、運転手が意識を失ったために発生した可能性が高いとする報告書を去年、公表しています。


しんぶん赤旗 2022年11月20日【社会】
バス 民家に突っ込む 家の塀に次々と衝突 
----18日夜に神奈川中央交通(神奈中)の路線バスが暴走し、住宅に次々と衝突した東京都町田市能ケ谷の現場。事故発生から一夜が明けた19日朝、住民らは「すごい音がして救急車が何台も来た」と当時の状況を振り返り、自宅の塀が壊れるなどの被害にあった人を見舞いました。

しんぶん赤旗 2022年11月20日【社会】
神奈中 以前も事故 勤務体制 検証必要
----神奈中の路線バスは2018年10月に横浜市のJR桜木町駅近くで、運転士が意識を失い、コンクリート柱や乗用車に衝突し乗客の高校生が死亡、4人が重軽傷を負う事故を起こしています。
 この事故で、運転士は長時間、同じ姿勢でいるために手足に血液が滞留し、脳への血流が低下した際に起きる「神経反射性失神」を起こしていました。



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2022-11-13(Sun)

静岡観光バス横転1カ月 運転手「ブレーキが利かない」と叫んだ

「フットブレーキを使いすぎた」「フェード現象」/旅行大手KNT-CT謝罪 安全管理強化へ 


朝日新聞デジタル 2022年11月9日 19時30分
静岡バス横転事故で謝罪、安全管理強化へ 旅行大手KNT-CT
----決算会見の冒頭、バス事故について謝罪するKNT-CTホールディングスの米田昭正社長(中央)ら
 静岡県で観光バスが横転して乗客1人が死亡、多数の負傷者が出た事故で、バスツアーを主催した旅行会社クラブツーリズムを展開するKNT―CTホールディングスは9日、社内に安全管理の部署を設置したと発表した。
 4人の専任社員を置き、グループ会社の安全管理を総括する。旅行中の安全に関するガイドラインの点検や全てのツアーの行程確認、バス会社などの安全性の確認を担う。


読売新聞オンライン 2022/11/13 09:12
90キロで観光バス暴走、急な下り坂で26歳運転手は「ブレーキが利かない」と叫んだ
----静岡県小山町の県道で先月、大型観光バスがカーブの続く急な下り坂を走行中に横転し、ツアー客ら28人が死傷した事故で、自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致死)容疑で送検された運転手の男(26)(処分保留で釈放)が「平地を走る感覚でフットブレーキを多用してしまった」と、過失を認める供述をしていることが捜査関係者への取材で判明した。


朝日新聞デジタル 2022年11月13日 12時08分
観光バス横転1カ月、注目された「フェード現象」 ブレーキ部分過熱
----静岡県小山町で観光バスが横転して1人が死亡、多数が負傷した事故から13日で1カ月。急勾配の下り坂で事故が起きたことから、ブレーキのききが悪くなる「フェード現象」に注目が集まっている。車に関わる県内の業界関係者も、再発防止のためにブレーキの使い方に注意を促している。


Yahooニュース 静岡朝日テレビ 2032/11/11(金) 18:52配信
「フットブレーキを使いすぎた」運転手の男性が新たに供述 小山町観光バス横転死亡事故
----静岡県小山町で観光バスが横転し乗客1人が死亡した事故から13日で1カ月。運転手は「フットブレーキを使いすぎた」と供述し、それによってブレーキが利かなくなるフェード現象については「習ったが忘れていた」などと説明をしていることが新たに分かりました。
 先月13日、小山町須走で観光バスが横転し、女性客1人が死亡しました。



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2022-11-05(Sat)

静岡バス横転事故 後を絶たない 不慣れな運転士による事故

難ルートを任せた会社側の責任 乗務時間改ざん疑惑 運転手を処分保留で釈放


東洋経済オンライン2022/11/05 7:30
小山バス事故「6年前の軽井沢事故」との共通点 不慣れな運転士による事故が後を絶たない理由
森口 将之 : モビリティジャーナリスト
----静岡県小山町の県道「ふじあざみライン」で、観光バスが道路脇の法面に乗り上げて横転し、乗客1人が死亡、26人が重軽傷を負うという甚大な事故が発生してから、もうすぐ1カ月が経つ。
当初は車両トラブルや飲酒運転など、さまざまな原因が臆測として流れたが、警察による捜査が進むにつれて、26歳の運転士の操作ミスが原因だという可能性が高まっている。
----軽井沢の事故で死亡した運転士は65歳、今回の事故の運転士は最初に書いたように26歳と、年齢には大差があるものの、大型バスの経験が豊富ではなかったことも共通している。
----というのも、今回の事故では、軽井沢の事故と異なり運転士が存命であるためか、多くの責任を運転士に負わせようという傾向が見られるからだ。
たしかに一次的な原因は運転士にあるが、経験の浅いドライバーを充当した背景として、バス業界に問題はなかったか、あらためて検証してもらいたい。
----運転士のミスだけに焦点を当て、「それで解決」という結論を出すのであれば、いずれまた同じような事故が起こるのではないかと危惧してしまう。


「文春オンライン」特集班 2022/11/03
《観光バス横転》「観光バス運転手は彼の夢だった」添乗員が明かす野口容疑者“ひたむきな素顔”と“乗務時間改ざん疑惑”「これって絶対やばいですよね、と…」
----10月13日、富士山五合目須走口からのカーブの続く下り坂。10トンを優に越える大型観光バスを運転手が制御しきれなくなり、左右に揺れる「ダッチロール」状態になった。
「ブレーキが効かない!」
 運転手が声を張り上げると、経験豊富な女性添乗員は「サイドブレーキ!」と応じ、すぐにマイクをつかみ乗客に「シートベルトをつけてください」と緊迫した声でアナウンスした。乗客が横転までに最低限の心構えができたのは不幸中の幸いだった。それでも大型バスの横転の衝撃は大きく、1人の尊い命が失われ26人が重軽傷を負った。
----乗務時間改ざんの可能性「絶対にやばいですよね」
 前出のA子さんは取材にこうも明かした。
「バス運転手が疲弊したまま乗務をしないように、乗務と乗務の間には決まった時間を空けるよう法で定められています。ですので、バス運転手が乗務している時間は『デジタルタコメーター』で記録するんです。
 ですが、野口くんはツアーが終了して乗客を降ろすとタコメーターを外していました。本来は車庫に戻るまでつけておかないといけないものなのですが……。ですが、美杉観光に乗務を詰め込まれていたので、時間をごまかさないと次の乗務に間に合わなかったようです。会社からも外すよう指示をされていたようです。野口くんは『これって絶対にやばいですよね』と言っていました」


「週刊文春」編集部 2022/10/23
観光バス横転で乗客死亡 剛腕社長の“高級タワマン引っ越し”と“口コミサイトでの評判”
source : 週刊文春 2022年10月27日号
----静岡県小山町の県道で、観光バスが横転して乗客1人が死亡した事故で、県警は10月13日、バスの運転手・野口祐太容疑者(26)を自動車運転死傷処罰法違反の疑いで現行犯逮捕した。
----クラブツーリズムのツアー企画で、実際にバスの運行を担っていたのは、埼玉県飯能市に本社を置く「美杉観光バス」だ。
「野口容疑者が勾配の厳しい今回のルートを運転したのは初めてだった。『ブレーキが利かなかった』と供述していますが、フットブレーキの使い過ぎだった可能性が高い。技術に乏しい運転手に難ルートを任せた会社側の責任も指摘されています」(同前)


東京新聞 2022年11月3日 07時43分
富士山観光バス事故 衝突直前に時速90キロ 運転手を処分保留で釈放
----静岡県小山町の県道「ふじあざみライン」で観光バスが横転し乗客一人が死亡、二十六人が重軽傷を負った事故で、県警は二日、のり面への衝突直前、バスが制限速度の三倍近い時速約九十キロで走行していたと発表した。静岡地検沼津支部は同日、自動車運転処罰法違反(過失致死)容疑で送検されたバス運転手野口祐太容疑者(26)を処分保留で釈放した。任意で捜査を続ける。


讀賣新聞 2022/11/02 12:52
観光バス横転事故は「フェード現象」…制限速度3倍の90キロで走行、ギアはニュートラル
----静岡県小山町須走の県道で先月13日、観光バスが下り坂のカーブを曲がりきれずに横転し、1人が死亡、26人が重軽傷を負った事故で、県警は2日、車体の検証の結果、バスがフットブレーキの使いすぎにより、ブレーキの利きが弱まる「フェード現象」を起こしていたと発表した。


テレビ静岡 2022年11月02日(水)
フットブレーキなど3種類のブレーキが利かず時速90kmで衝突か 静岡・バス事故の原因を記者解説
----静岡県小山町で起きた観光バスの横転事故は、原因の究明が続けられています。捜査の進展について、社会部担当記者の解説です。
◆事故原因につながる4点 警察が発表
福島流星記者:ブレーキが利かずスピードを上げたままのり面に突っ込んだ状況が明らかとなりました。2日に 警察が明らかにした点は、主に4つです。
・事故の原因がフェード現象と考えられること
・運転手は走行中にサイドブレーキをかけていたこと
・のり面にぶつかった時の速度は時速90kmほどだったこと
・バスのシフトレバーはニュートラルになっていたこと



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2022-10-21(Fri)

静岡バス横転事故 “過酷すぎる労働環境” “穴だらけの研修制度

13連勤が月2回 1日19時間勤務  “残酷すぎる格差” 社員は手取り19万円 働くほど赤字


静岡朝日テレビ 2022-10-20
「ブレーキだけで下るのは難しい」 観光バス横転27人死傷事故の現場を『バスで走る』 静岡・小山町
----静岡県小山町の県道で観光バスが横転し、27人が死傷した事故から1週間。番組では実際に大型バスで現場のコースを走って、ブレーキの使用状況などを検証しました。経験のある運転手でもより慎重になる速度制御の実態が浮き彫りになりました。


「文春オンライン」特集班 2022/10/20
《観光バス横転》美杉観光バス元社員らが証言する“過酷すぎる労働環境”と“穴だらけの研修制度”「13連勤が月2回。1日19時間勤務のことも…」

「文春オンライン」特集班 2022/10/20
《観光バス横転》経営幹部と運転手らの“残酷すぎる格差”「社長も副社長も豪邸住まい。高級車が何台も…」「社員は手取り19万円。働くほど赤字になった」


テレビ静岡 2022年10月20日(木)
バス横転直前に運転席で複数の警告音 空気圧低下や急なシフトダウンが原因か 静岡
----静岡県小山町で起きたバスの事故で、直前に警告音が鳴っていたことがわかりました。空気圧の低下や急なシフトダウンなどが原因として考えられています。


日本経済新聞 2022年10月20日 14:30
ブレーキ多用で過熱か 急勾配の下り、利き悪く 静岡バス横転1週間 運転手の経験不足、指摘
----静岡県小山町の観光バス横転事故は、フットブレーキの多用でタイヤ内部が過熱して利きが悪くなる「フェード現象」が原因との見方が強まっている。現場の県道はカーブを何度も曲がって急勾配の坂を下る「難所」として知られ、26歳の運転手の経験不足を指摘する専門家も。事故は20日で1週間。原因の特定に向け、静岡県警は押収資料の分析やドライブレコーダー映像の解析を急ぐ。


朝日新聞デジタル 2022年10月20日 5時00分
ブレーキ焼けた跡 過熱できき悪く? 静岡バス横転
----静岡県小山町の県道で観光バスが横転して1人が死亡、26人が負傷した事故で、県警などが事故を起こしたバスの車体を検証した結果、ブレーキに焼けた跡があることが関係者への取材で分かった。
 県警は下り坂でフットブレーキを多用したことで関連部分が過熱し、摩擦が小さくなってブレーキのききが悪くなる「フェード現象」が起きたとみて捜査している。



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2022-10-15(Sat)

観光バス横転事故 誤操作が原因か 運行会社を家宅捜索

事故直前まではブレーキに異常がなく、不具合は誤操作が原因だった可能性


読売新聞オンライン 2022/10/14 20:56
国交省「エンジンブレーキ活用を」、観光バス横転事故受け事業者に通知
----静岡県小山町で起きた観光バス横転事故を受け、国土交通省は観光バスの安全確保の徹底を求める通知を全国の事業者に行った。斉藤国交相が14日の閣議後記者会見で公表し、「速やかに事実確認と原因究明を進め、悲惨な事故が二度と起きないよう万全の対策を講じたい」と述べた。通知は13日付で、日本バス協会を通じて行われた。


日本経済新聞 2022年10月15日 2:00
バス横転、誤操作が原因か 静岡県警、運行会社を家宅捜索
----静岡県小山町の県道で観光バスが横転し、乗客1人が死亡した事故で、現場に事故車両のものとみられるタイヤ痕が残っていたことが14日、捜査関係者への取材で分かった。自動車運転処罰法違反(過失傷害)容疑で現行犯逮捕された運転手、野口祐太容疑者(26)は「ブレーキが利かなかった」と供述。県警は、事故直前まではブレーキに異常がなく、不具合は誤操作が原因だった可能性があるとみて調べている。


朝日新聞デジタル 2022年10月14日 16時30分
バス横転、運行会社捜索 書類押収し事故原因捜査 静岡県警
----静岡県小山町の県道(ふじあざみライン)で観光バスが横転して1人が死亡、3人が重傷を負うなど35人が負傷した事故で、県警は14日、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死)の疑いで、バスを運行した埼玉県飯能市の「美杉観光バス」の本社と営業所を家宅捜索した。



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