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2020-05-04(Mon)

羽田空港新ルート 騒音低減「不十分」 着陸の角度上げても

JAL、ANA国際線は9割減便  国際航空協会が中止要請…都心で部品落下事故も発生

日本経済新聞 2020/5/4付
新ルート、着陸の角度上げても… 羽田騒音低減「不十分」75% 2月試験時、4割弱はむしろ悪化
---騒音低減の名目で着陸時の角度(降下角)を引き上げた羽田空港新ルート。日本経済新聞が飛行試験時の騒音データを集計したところ、75%で十分な改善効果がなかった。4割弱は騒音が悪化していた。新着陸方式に対し、国内外の操縦士は難易度が上がると懸念を示してきた。騒音を巡る国土交通省の主張が揺らげば、運用ルールの再考を求める声が強まる可能性がある。

Business Journal 2020.04.11 06:20
杉江弘「機長の目」
羽田空港・新都心ルート、危険のため国際航空協会が中止要請…都心で部品落下事故も発生
----今年の夏ダイヤ(3月29日から)から始まる東京都心の上空を進入着陸に使う新ルート。運用直前になって国土交通省は、1月末から2月12日まで実際に乗客を乗せた国内線・国際線合計520便で安全性や騒音について「実験」を行った。私の知り合いの米国大手のパイロットからは、乗客を乗せた定期便を使ってのトライアル運航を行ってもいいものなのかと疑問が寄せられた。同感である。


ロイター 2020年4月13日 / 17:40 / 21日前
JALの5月国際線は計画比94%減便、ANAは15日までで9割減便
---- 日本航空(JAL)(9201.T)とANAホールディングス傘下の全日本空輸(ANA)(9202.T)は13日、新型コロナウイルス感染拡大による世界各国の出入国規制や需要減少などを踏まえた、国際線の追加運休・減便を発表した。JALは新たに、5月の国際線運航について当初計画に対し94%の減便を決めた。ANAはこれまでの公表分を含めて4月25日から5月15日までの期間で約90%減便する。


毎日新聞2020年4月3日 19時00分(最終更新 4月3日 23時44分)
新型コロナで国際線8割減のいま…羽田新ルート始まる 住民は騒音、落下物を懸念
----東京都心の上空を通過する羽田空港の新しい飛行ルートの運用が3日、始まった。東京オリンピックを見据えた国際線の増便が目的だが、新型コロナウイルスの感染拡大で羽田の国際線は8割も減っている。騒音や落下物を懸念する住民が「現時点で新ルートをやる必要はない」と見合わせを求める中、国土交通省は運用開始に踏み切った。



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2020-03-30(Mon)

羽田新ルート運用開始 「あまりに強引」 抗議の声

初日飛行なし 騒音、夏季に悪化の恐れ 騒音・落下物など未解決
「羽田は世界でいちばん危険な空港になる」 急角度導入に米軍の合意


神奈川新聞  2020年03月30日 05:00
「あまりに強引」 羽田新ルート運用開始で抗議の声
----川崎臨海部や東京都心を通過する羽田空港の新たな飛行ルートの運用が計画通りに29日、始まった。新型コロナウイルスの影響で国際線を中心に欠航が相次ぎ、新ルート直下の住民から運用開始の延期を求める声が上がる中で決行された。初日は川崎上空や都心を飛ぶことはなかったものの、新ルートに反対する川崎市川崎区の市民団体は地元を練り歩き、改めて騒音被害や石油コンビナート上空を飛ぶ危険性を訴えた。 「ものすごい騒音と振動でとても恐ろしかった」「コンビナートに落下物が落ちたらどうするのか」「国に対し一緒に反対の声を上げていきましょう」─。

東京新聞 2020年3月30日 朝刊
羽田新ルート運用開始 初日飛行なし
----羽田空港の国際線増便を目的に、着陸機が東京都心を通過する新たな飛行ルートの運用が二十九日、始まった。都心を飛ぶのは、南風が吹いた場合の午後三~七時で初日は南風とならず、実際の飛行はなかった。新ルートでは国内、国際線ともさいたま市付近から南下し、新宿や渋谷を経て羽田に向かう。人口が集中する首都圏を縦断するため、騒音や機体からの部品落下など住民生活に影響が出る恐れもある。

時事通信 2020年03月30日07時16分
騒音、夏季に悪化の恐れ 付近住民は懸念―羽田新ルート
----29日から始まった羽田空港(東京都大田区)を発着する旅客機の新飛行ルート運用。東京都心や川崎市などの上空を低高度で飛行するため、騒音の懸念は拭えない。同じ経路や高度で今年1~2月に行われた確認作業でも大きな騒音が記録されており、夏季にはさらに悪化する恐れがある。

朝日新聞デジタル2020年3月30日 5時00分
急角度導入に米軍の合意 羽田新ルート下の空域利用想定
----東京都心の低空を通る羽田空港の新ルートで導入される急角度(3・45度)での着陸について、政府が米軍と合意した上で導入を決めていたことが政府関係者への取材でわかった。政府は急角度で着陸する目的を騒音対策としているが、米軍の意向を踏まえた点については説明していない。

日本経済新聞 2020/3/29 18:38
羽田空港、国際線強化で都心飛行 騒音懸念も
----都心上空を通過する羽田空港の新ルートの運用が29日、始まった。管制の効率化で国際線を増便するのが目的で、主に全日本空輸の国内線が使う第2ターミナルに国際線が就航した。国土交通省は国際線の発着数が従来の6割強増え、年間の旅客数が700万人増えると見込むが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で大幅減便になる見通しだ。

しんぶん赤旗 2020年3月26日(木)
羽田新ルート撤回を 参院委で山添氏 騒音・落下物など未解決
----山添氏は離着陸の騒音平均値は約2割が想定を上回ったと指摘。部品欠落の報告件数は2018年417件479個から19年605件783個と増えていることをあげて認識をただしました。
 国土交通省の和田浩一航空局長は「(部品欠落の)数が増えること自体、問題があるとは思わない」などと答弁。山添氏は「こういう中で増便すれば、都心で落下物が発生する可能性は高まる」と批判しました。

日経ビジネスオンライン 2020年3月27日
「羽田は世界でいちばん危険な空港になる」
----いよいよ明後日3月29日から、羽田空港の新飛行経路の運用が始まる。国際線の増便を可能にし、経済のさらなる成長につなげる狙いだ。約6500億円の経済波及効果と約4.7万人の雇用拡大を見込む。しかし、同時に、羽田空港が世界で最も危険な空港になる危険性をはらむ、との指摘がある。日本航空で長くパイロットを務めるかたわら、「パイロットの憲法」と呼ばれる安全規定の制定に携わった杉江弘氏に聞いた。



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2020-03-25(Wed)

羽田新ルート 2割が想定上回る騒音

国交省 実機飛行確認における航空機騒音の精査結果
騒音・急降下の危険 羽田新ルート撤回を


共同通信2020/3/24 10: 35
羽田新ルート、2割が想定上回る騒音
----国土交通省は24日、羽田空港の都心飛行ルートに関し、2月の実機飛行確認の騒音測定データを分析した結果、約2割が想定を上回っていたと明らかにした。



(別紙)実機飛行確認における航空機騒音の精査結果について(PDF形式)
http://www.mlit.go.jp/common/001334523.pdf


2020年3月20日 しんぶん赤旗 首都圏版
羽田新ルート撤回を 騒音・急降下の危険
2020年3月20日 しんぶん赤旗 首都圏版 羽田新ルート撤回を


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2020-03-13(Fri)

羽田新ルート 「二重基準」 混乱 安定着陸の壁に

2段階の進入 /反対する団体が国交相に運用の延期を要請

プレスクラブ(2020年3月12日)
羽田新ルートに反対する団体が国交相に運用の延期を要請
----大型旅客機が東京都心を低空で飛行することになる羽田空港新ルートの運用を約3週間後に控えた2020年3月12日、新ルートに反対する団体が国土交通大臣に運用の見合わせを求める要請書を提出し、記者会見した。
 3月29日から運用が始まる羽田空港新ルートは、ボーイング777などの大型機が東京都心の上空を低空で飛ぶことから、飛行ルートにあたる地域で住民団体が反対運動をしており、今回の要請書にも24の団体が名を連ねている。
 要請書は「世界中が新型コロナウイルス問題で戦々恐々とし訪日外国人も減少」する中で、騒音や技術的難易度、人口密集市街地や工業地帯への落下物の危険性など、課題の多い羽田新ルートの運用を強行すべきではないとしたうえで、「当面の航空需要は羽田新ルートを一時的に立ち止まって考えることが物理的には可能な状況」にあると主張している。


日本経済新聞 2020/3/5 11:40
羽田新ルート、「二重基準」で混乱 安定着陸の壁に
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56409320V00C20A3SHA000/
----東京都心の上空を航空機が飛ぶ3月29日の羽田空港新ルート運用開始まで1カ月を切った。ここにきて国土交通省が導入する新着陸方式を巡り、航空会社の間で混乱が起きている。機体を降下させる時の角度(降下角)が事実上のダブルスタンダードになっているからだ。このままでは世界から集まる航空機の安定操縦を妨げかねない。
----3.45度超で急降下し、高度1500フィート(1フィート=約0.3メートル)地点で従来の3度のルートに合わせれば課題自体が生じない――。日本経済新聞が情報公開請求で入手した国交省の文書や関係者への取材によると、19年1月に全日本空輸(ANA)と日本航空に降下角引き上げの問題点の洗い出しを依頼。6、8月に検証結果をまとめ、その時点で3.0度の滑走路進入を認めていたのだ。
国交省は3.0度は悪天候時に限るとしていたが、2社は合意に沿って独自の運航方法を操縦士に提示した。この事実を知った海外の航空会社は、慌てて追随する方向で動いているという。
----国交省の態度は一貫性を欠く。2日の説明会で「好天時の3.0度進入は認められない」としていたのに、国土交通相が4日にANAと日航の機長から意見聴取した後、国交省は途中での角度変更を容認したことを対外的に明らかにした。
しかし、このときも海外航空会社は蚊帳の外だ。・・・航空会社にとっては従来方式に戻るのが望ましいが、国交省は3.45度の旗を下ろさない。理由が騒音低減だけだとすれば、根拠は乏しい。騒音に詳しい北海道大の松井利仁教授は「低減効果は2デシベル程度にすぎず、判別できない」と指摘する。
----背景に米軍の存在を指摘する関係者がいる。新ルートは着陸態勢に移る手前で横田空域を通る場合があり、機体接触回避のために高度を上げる必要があったというのだ。事実であれば、ANAと日航の独自方式はこの課題を克服する妥協策といえる。国交省幹部は取材に「横田空域を通過し、日本側が管制を担うとしか言えない」と、因果関係を明確にしなかった。


WING 2020.03.05
赤羽国交相、羽田新経路で南風着陸時の安全性確認 JAL、ANAからヒアリング、2段階の進入でより安全に
----国土交通省の赤羽一嘉大臣は3月4日、羽田空港の新飛行経路運用の安全性を確認するため、去る1月30日以降に実機飛行確認を行った日本航空(JAL)および全日本空輸(ANA)からヒアリングを行い、新方式では安定した進入によって安全性が担保されていることを確認した。JALおよびANAが実際に新方式で飛行を行ったパイロットから集めたアンケートでは、十分な周知と着陸前の準備によって、おおむね安定した着陸操作によって対応できた。ただし、空気の膨張によって通常よりも高い高度を飛行する可能性のある夏場高温時には、進入角3.45度で進入しつつも途中で緩やかな3度に合わせる2段階の進入方式が望ましいことなどが示された。



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2020-03-04(Wed)

羽田新ルート 「急角度 変更を」要請 国際航空協会

「世界の空港に例のない特別な操縦技術を求められる」
騒音軽減についても、IATAは「効果はほとんどない」と指摘


東京新聞 2020年3月4日 朝刊
羽田新ルート「急角度 変更を」 国際航空協会が要請
----二十九日に運用が始まる羽田空港の新飛行ルートを巡り、世界の約二百九十の航空会社が加盟する国際航空運送協会(IATA)が国土交通省に対して、通常より急角度になる着陸方法の変更を求めていることが分かった。「世界の空港に例のない特別な操縦技術を求められる」として危険性を指摘している。
----国交省に対して、IATA側は着陸角度を緩やかにするよう求めた。大型機が頻繁に着陸する世界の大規模な空港で「この角度で飛んでいるパイロットはいない」と説明。新ルートの運用時間である午後三時から七時の間には、羽田に不慣れな外国のパイロットも多く利用するとして、長距離を飛行後に混雑の中を着陸する羽田特有のリスクがあると伝えた。
 国交省が主張する騒音軽減についても、IATAは「効果はほとんどない」と指摘。二月に行われた実機検査で同省が測定した値では多くの場所で数デシベルの差しか認められず、港区の高輪台小学校で三・〇度よりも三・四五度の着陸の方が騒音が大きい例もあった。パイロットの操縦や風向きなどの要素が影響するためだ。

朝日新聞デジタル 2020年3月4日 13時00分
急角度着陸、航空会社に改めて理解求める 羽田新ルート
----都心の低空を通る羽田空港の新飛行ルートの運用が3月29日から始まるのを前に、国土交通省が2日、国内外の航空会社を集めて新たな急角度での着陸方法についての説明会を開いた。新ルートをめぐっては、2月にあった試験飛行で一部の海外航空会社が「準備不足」を理由に、これまでよりも急な角度での着陸を避けており、改めて着陸方法を周知する目的があった。
----国交省は騒音対策として、南風の好天時の着陸について、なるべく高度を上げるために急角度(3.45度)で着陸する方式を新たに設定した。ただ、一般的な空港で着陸する角度(3.0度)よりも進入時の速度が上がりやすいことなどから操縦が難しくなるとされ、国際定期航空操縦士協会連合会(IFALPA)は気象条件を考慮して、無理な着陸をしないよう注意を促していた。
----新ルートの着陸をめぐっては、2月の飛行試験でエア・カナダ機が急角度の着陸を避けるために、着陸直前に行き先を成田に変更した。そして成田に着いた約2時間後、新ルートの運用時間が終わった後に羽田へ飛んだ。米デルタ航空も「パイロットの訓練などの準備不足」を理由に、急角度の着陸を見送っていた。



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2020-02-15(Sat)

羽田新ルート飛行確認終了 1267便飛行

騒音最大値 川崎市 94デシベル 品川区81デシベル 平均では想定範囲内?

時事通信 2020年02月13日16時55分
羽田新ルート、確認作業終了 1267便飛行、3月運用開始―国交省
----国土交通省は13日、羽田空港での国際線発着回数増加に向け実施していた旅客機の新飛行ルートの確認作業を終了したと発表した。1月30日から2月12日までの間に計1267便が都心をはじめとする首都圏上空を低空で飛行した。同省は3月29日から正式に運用を開始する予定。
 国交省によると、特に騒音が懸念されている南風が吹いた際のルートでは、羽田を出発した旅客機が上空を通る川崎市でパチンコ店内の音を超える90デシベル以上を一時計測した。
 着陸する際のルート下にある東京都港区や品川区でも、室内で掃除機をかけた音に相当する80デシベル程度の騒音を確認した。


東京新聞 2020年2月14日 朝刊
羽田新ルート飛行確認終了 都心通過520便
----騒音の最大値は、川崎市川崎区の国立医薬品食品衛生研究所での測定で離陸時の九四デシベルで、騒々しい工場の中に相当するという。都心を通過する着陸ルートでは、港区の高輪台小学校と品川区の東京都下水道局品川出張所で、地下鉄の車内と同程度の八一デシベルが最大だった。
 一部で想定の範囲を超える騒音が測定されたことについて、同省は「平均では想定範囲内だが、単発で逸脱している事例については、個別に原因を精査していきたい」としている。米航空大手のデルタ航空など一部の航空会社が新ルートでの運用を見合わせたことについて「個別の件については差し控えるが、混乱なく対応できるよう各航空会社に周知していきたい」と説明した。

----------------------
国交省HP
実機飛行確認 騒音測定結果
https://www.cab.mlit.go.jp/tcab/img/duties/pdf_wecpnl/kakunin.pdf
騒音最大値  
川崎市  94dB
大田区  85dB
品川区  81dB
渋谷区  79dB
江戸川区 79dB
新宿区  78dB
北区   77dB
練馬区  75dB
----------------------

【参考】実機飛行確認(南風運用)における実績  
200213【参考】実機飛行確認(南風運用)における実績
200206【参考】実機飛行確認(北風運用)における実績

*************************

東京新聞 2020年2月13日 18時30分
羽田新ルート、着陸方法に問題 元パイロットらが会見、撤回要求
----東京都心を通過する羽田空港の新飛行ルートを巡り、導入に反対する住民グループの代表大村究さんと元日航機長杉江弘さんが13日、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見した。2人は新たに採用される着陸方法の危険性や、発着回数を増やす効果が乏しいことを指摘。ルートの撤回を訴えた。
 国土交通省は、騒音軽減のため航空機の「降下角度」を引き上げる対策を打ち出している。杉江さんは、尻もち事故を誘発しかねない角度だとして「安全に着陸させる操縦の難易度が増し、羽田は世界一着陸が難しい空港になる」と話した。


弁護士ドットコム 2020年02月13日 15時03分
「羽田新ルート」は都心を低空飛行 元パイロット「着陸難しい」と危険性を指摘
----羽田空港へ向かう新しい飛行ルートに反対する団体は2月13日、日本外国特派員協会(FCCJ)で記者会見を開き、新ルートには深刻な騒音公害と事故時の地上死傷者のリスクがあり、運用を中止すべきと訴えた。



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2020-02-07(Fri)

羽田新ルート デルタ航空 運用見合わせ 「安全確認できず」 

エアカナダ機も着陸を取りやめ /氷塊落下、市街地墜落の危険、マンション価格25%下落も

東京新聞 2020年2月6日 朝刊
デルタ、試験飛行見合わせ 羽田新ルート「安全確認できず」
----東京都心を通過する羽田空港の新飛行ルートに関し、米航空大手のデルタ航空が、新たに採用された着陸方法の「安全性が社内で確認できていない」として、二日に始まった「実機飛行確認」での運用を見合わせていることが、同社への取材で分かった。
 都心ルートでは、飛行高度を上げ騒音を軽減する目的で、航空機が高度を下げていく際の「降下角度」を従来の三・〇度から三・五度に引き上げた。デルタは「通常よりも急角度」と見合わせの理由を挙げている。三月二十九日の都心ルートの正式運用までには社内の事前準備を終えたいとしている。
----飛行確認初日には、エアカナダ機が羽田での着陸を取りやめ、成田に目的地を変更。新たな降下角度に難色を示したとみられる。


女性自身  2020/02/05 23:01 最終更新日:2020/02/06 12:40
氷塊落下、市街地墜落の危険…羽田新ルートはこんなに危ない
----杉江さんがいちばん危惧していることは最悪の事態を招く“墜落”だ。’94年4月26日、台北発名古屋行きの中華航空140便が名古屋空港の滑走路近くに墜落、機体は大破、炎上し、乗員乗客264人が死亡、7人が重傷という大惨事があった。パイロットが自動操縦装置のスイッチを間違えたことで失速し、墜落へつながった――。
「じつはいまのハイテク機は、ちょっと操作を間違えただけで墜落事故を引き起こしてしまうことがあるのです。中華航空の事故は、名古屋空港の滑走路近くで墜落しましたが、もっと手前で失速していたら都市部で墜落していた可能性もあった。今回の新ルートでやはりいちばん心配なのは、都心部を低空飛行することです。もし、何らかのトラブルで墜落したら、最悪の悲劇が起きます」


女性自身 2020/02/05 23:01 最終更新日:2020/02/06 12:40
タワマンほど影響?羽田新ルートでマンション価格25%下落も
----都心部に多いタワーマンションの場合、より飛行機に近くなるので、騒音もそれだけ大きくなる。「騒音の影響で不動産価格が下落する可能性がある」と語るのは、不動産コンサルタントの長嶋修さんだ。
「とくにタワーマンションは、眺望がいいという理由で、単純に上に行けば行くほど不動産価値が高くなる。ところが、飛行機の騒音となると、上に行けば行くほどうるさくなる。2階と30階では音の大きさが全然違ってきます。1階あたりは3メートルくらいだとすると、30階は90メートルになる。真上を飛んでいた場合、30階の住人は飛行機との距離が約100メートル近くなるんです」


-----------------
この国を考える2
2020-01-09(Thu)
羽田新ルート 異常な急降下着陸 理由は米軍基地
民間機に大事故のリスク 国際基率超える角度3・5度。撤回を
http://ajimura2.blog.fc2.com/blog-entry-645.html


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2020-02-03(Mon)

羽田新ルートの試験飛行開始 都心低空 騒音・落下物 懸念

「想像より機体と音大きい」 管制官の処理量が過去最大に
横田空域は「異質な存在」 


朝日新聞デジタル 2020年2月2日 19時32分
羽田新ルートの試験飛行開始 都心の低空、騒音に懸念も
【動画】羽田新ルートの試験飛行が始まり東京都心上空を低空飛行する旅客機=野津賢治撮影
 3月29日から運用が始まる羽田空港の新飛行ルートで、実際の旅客機で東京都心の低空を通る試験飛行が2日午後に初めてあった。試験飛行は管制手順の確認や騒音の影響を測ることが目的。3月11日までに計7日間程度おこなう予定だ。

毎日新聞 2020年2月2日 写真
「想像より機体と音大きい」 大型旅客機飛ばし騒音測定 羽田新飛行ルート

毎日新聞2020年2月2日 18時31分(最終更新 2月2日 21時55分)
音公害や地価下落は起きるのか 発着が急増する羽田新飛行ルートの波紋
----東京都心の上空を通過する羽田空港(東京都大田区)の新しい飛行ルートが3月末に運用開始となるのを前に、国土交通省は2日、大型旅客機を実際に飛行させて騒音の測定を始めた。今後も7日間程度行う。新ルートの運用は外国人観光客の増加を狙ったもので、羽田における国際線の年間発着回数は1・65倍に増える。一方、航空管制にあたる管制官たちには緊張感が漂い、ルート下の住民は騒音や落下物への懸念を強めている。
管制官の処理量が過去最大に


日本経済新聞 2020/2/2 21:55
都心低空を試験飛行 国交省、羽田新ルート運用で
----羽田空港の国際線の発着枠拡大に向け、国土交通省は2日、3月29日から運用する新たな飛行ルートのうち、東京都心を低空で通過するルートの飛行試験を初めて実施した。騒音や落下物などへの懸念から住民の間には反発もあり、同省は試験を重ねて理解を求める。



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2020-01-20(Mon)

JAL 経営破綻・不当解雇から10年 争議解決で真の再建を

 「争議解決なくして真の日航再建はない」 V字回復 不当労働行為  

NHK 2020年1月19日 0時12分
JAL 経営破綻から10年 路線拡大などへの対応が課題
----日本航空が会社更生法の適用を申請し、経営破綻してから19日で10年となります。公的な支援を受けて経営を立て直しましたが、今後の成長に向けては路線の拡大や地球温暖化問題への対応が課題となります。
10年前の2010年1月19日に経営破綻した日本航空は、3500億円もの公的資金を受け、全従業員の3分の1に当たる1万6000人をリストラするなどして再建を進め、業績はV字回復しました。
 ただ、この10年の間、アジアを中心に航空需要が大きく拡大する中で、日本航空は国際線、国内線ともに路線の数が破綻の前の水準には回復していません。


FNN 2020年1月20日 月曜 午前0:39
JAL 経営破綻から10年 負債 2兆3200億円超
----日本航空が経営破綻して、19日で10年になる。
日本航空と子会社2社は、2010年1月19日に経営破綻した。
負債総額は2兆3,200億円を超え、およそ3,500億円の公的資金が投入された。
破綻後は、リストラなどでグループ会社含めて、およそ1万7,000人の社員と不採算路線などが削減された。
JAL・赤坂祐二社長「経営破綻以降に入社した社員は半数になり、われわれ当時いたものとしては、破綻の反省、あるいは教訓を伝えていきたい」

*************************

しんぶん赤旗 2020年1月16日(木)
争議解決で真の再建を 日航解雇10年 争議団が会見
----JAL不当解雇撤回争議団(パイロット・山口宏弥団長、客室乗務員・内田妙子団長)と国民支援共闘会議は15日、日本航空の経営破綻から10年を迎えるとして国土交通省と厚生労働省で記者会見し、争議解決なくして真の日航再建はないと訴えました。
 日航は2010年1月19日に経営破綻し、再建初年度に営業利益1884億円もあげるほど回復したのに、年末、パイロットと客室乗務員165人の解雇を強行しました。
 山口氏は、「稲盛和夫会長(当時)も解雇は必要なかったと言っていた。解雇過程での不当労働行為が最高裁で認定され、国際労働機関(ILO)からも勧告が出ている。会社は向き合うべきだ」と強調しました。
 内田氏は、「解雇後に客室乗務員を5665人も採用している。解雇者を優先的に戻すようILOも指摘している」と述べました。
 弁護団長の上条貞夫弁護士は、「大もうけをあげているのに整理解雇は前例がない。安全のためにものをいう労働者の排除がねらいだった」と指摘しました。



JAL 不当解雇撤回国民共闘 2020年1月16日
http://www.jalkaikotekkai.com/
日航の経営破綻から10年を迎え会見
JAL解雇争議団と国民支援共闘会議は15日、日本航空の経営破綻から10年を迎えるとして国土交通省と厚生労働省で記者会見し、争議解決なくして真の日航再建はないと訴えました。
<「声明」はここ>
http://www.jalkaikotekkai.com/img/file136.pdf


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2020-01-09(Thu)

羽田新ルート 異常な急降下着陸 理由は米軍基地

民間機に大事故のリスク 国際基率超える角度3・5度。撤回を

しんぶん赤旗 日曜版  2019年12月22日号
羽田新ルート 異常な急降下着陸 理由は米軍基地
----旅客機が都心上空を低空飛行する羽田空港の新飛行ルートで重大疑惑です。国土交通省が、滑走路へ降下する角度(降下角)を世界標準の3度から危険とされる3・5度へと引き上げたのは、米軍が管理する「横田空域」が理由だった-。そんな疑いが編集部入手の大手航空会社内部資料から出てきました。事実とすれば国民の安全よりも米軍を優先したもので、国交省の責任が問われます。
191222日曜版)羽田新ルート 異常な急降下着陸
191222日曜版)羽田新ルート 民間機に大事故のリスク


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リニア新幹線 新型コロナで万事休すか JR東海減収減益 2020/05/23
新型コロナ 訪日外国人 99.9%減 ほぼ鎖国 4月  2020/05/22
黒川検事長 賭けマージャン認める 辞意しても終わらない 政府の責任 2020/05/21
検察庁法見送り 反対世論が追い込んだ 先送りでなく撤回が筋 2020/05/20
GDPのマイナス 年率3.4%減 感染抑止との両輪で 2020/05/19
検察庁法改正案 今国会成立を断念 批判受け転換 2020/05/18
「コロナ倒産」本格化 追い込まれたホテル業界 需要蒸発 2020/05/17
検察庁法改正案 撤回しかない 法が終わり、暴政が… 2020/05/16
検察定年延長 元総長ら 14人連名で撤回要求 異例の意見書 2020/05/15
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