2018-06-16(Sat)
新幹線「のぞみ」人身事故 台車亀裂の反省生きず
人はねる 駅員も異常認識せず 対向の運転士が異常報告 報告義務を失念か誤解
山陽新幹線で起きた人身事故。
人をはね、先頭カバーが破損したのにそのまま走り続けた。
運転手も駅員も異変に気付きながら、点検も報告もせず運転を続けたらしい。
昨年末の台車亀裂問題をうけ、JR西日本は、再発防止策「安全考動計画」を示していた。
15日、副社長が、「『伝える』ということに大きな課題があった」と、
点検や連絡が欠落したことについて頭を下げたみたいだが、不信感は拭えない。
山陽新幹線で起きた人身事故。
人をはね、先頭カバーが破損したのにそのまま走り続けた。
運転手も駅員も異変に気付きながら、点検も報告もせず運転を続けたらしい。
昨年末の台車亀裂問題をうけ、JR西日本は、再発防止策「安全考動計画」を示していた。
15日、副社長が、「『伝える』ということに大きな課題があった」と、
点検や連絡が欠落したことについて頭を下げたみたいだが、不信感は拭えない。