2018-10-13(Sat)
18年度補正予算案 臨時国会に 災害復旧9400億円
西日本豪雨 約5000億円 北海道胆振東部地震 約1200億円
台風21号・大阪北部地震 約1100億円 学校の安全確保 約1100億円
2018年度第1次補正予算案が15日にも閣議決定されるようだ。
相次ぐ災害の復旧対策を中心に約9400億円程度になる見込みという。
過半の5千億円を西日本豪雨に投入。北海道地震に約1200億円。水害、土砂災害対策に充てる。
大阪府北部地震や台風21号被害に約1100億円。関空連絡橋の復旧支援など。
全国の学校の緊急安全確保には1100億円。熱中症対策としてのエアコンの設置、ブロック塀対策など。
財源は17年度予算の余りに加え、公共事業に充てられる建設国債を7千億円追加発行して捻出するという。
また、安倍首相の指示ですすめる全国の重要インフラ緊急点検の結果を受けての災害対策費については、
年末に2次補正を組み、19年の通常国会に提出するらしい。
■補正予算案概要(計約9400億円)
◇西日本豪雨への対応 約5000億円
中小企業の資金繰り支援 約900億円
農地の復旧など 約620億円
公共土木施設の復旧 約1900億円
◇北海道胆振東部地震への対応 約1200億円
大規模な山腹崩壊への対応 約130億円
公共土木施設の復旧 約770億円
◇台風21号、大阪北部地震への対応 約1100億円
関西空港連絡橋の復旧支援 約50億円
学校施設などの復旧 約140億円
◇全国の学校の安全確保対策 約1100億円
熱中症対策のエアコン設置 約800億円
危険なブロック塀への対応 約300億円
◇予備費の追加 1000億円
(朝日新聞より)
台風21号・大阪北部地震 約1100億円 学校の安全確保 約1100億円
2018年度第1次補正予算案が15日にも閣議決定されるようだ。
相次ぐ災害の復旧対策を中心に約9400億円程度になる見込みという。
過半の5千億円を西日本豪雨に投入。北海道地震に約1200億円。水害、土砂災害対策に充てる。
大阪府北部地震や台風21号被害に約1100億円。関空連絡橋の復旧支援など。
全国の学校の緊急安全確保には1100億円。熱中症対策としてのエアコンの設置、ブロック塀対策など。
財源は17年度予算の余りに加え、公共事業に充てられる建設国債を7千億円追加発行して捻出するという。
また、安倍首相の指示ですすめる全国の重要インフラ緊急点検の結果を受けての災害対策費については、
年末に2次補正を組み、19年の通常国会に提出するらしい。
■補正予算案概要(計約9400億円)
◇西日本豪雨への対応 約5000億円
中小企業の資金繰り支援 約900億円
農地の復旧など 約620億円
公共土木施設の復旧 約1900億円
◇北海道胆振東部地震への対応 約1200億円
大規模な山腹崩壊への対応 約130億円
公共土木施設の復旧 約770億円
◇台風21号、大阪北部地震への対応 約1100億円
関西空港連絡橋の復旧支援 約50億円
学校施設などの復旧 約140億円
◇全国の学校の安全確保対策 約1100億円
熱中症対策のエアコン設置 約800億円
危険なブロック塀への対応 約300億円
◇予備費の追加 1000億円
(朝日新聞より)