2018-12-13(Thu)
空港の大規模災害対策 有識者検討会 中間まとめ
緊急着手 護岸かさ上げ 電源設備移設 民営化空港の被災「国も必要な取り組みを行うべきだ」
国土交通省の「全国主要空港における大規模自然災害対策に関する検討委員会」が中間まとめを公表した。
台風21号で機能停止した関西空港の水没被害などを踏まえ対策が検討されてきた。
緊急に着手すべき主な対策としては、護岸かさ上げや電源設備の移設、旅客ターミナルビルの耐震化などをあげた。
また、関空を運営していた民間会社は、被災時の対応が無責任だったことから、民営化空港が被災した際は「国も必要な取り組みを行うべきだ」とまとめに明記している。
全国主要空港における大規模自然災害対策に関する検討委員会 中間とりまとめ(本文)(PDF形式)
http://www.mlit.go.jp/common/001264807.pdf
全国主要空港における大規模自然災害対策に関する検討委員会 中間とりまとめ(概要)(PDF形式)
http://www.mlit.go.jp/common/001264808.pdf
国土交通省の「全国主要空港における大規模自然災害対策に関する検討委員会」が中間まとめを公表した。
台風21号で機能停止した関西空港の水没被害などを踏まえ対策が検討されてきた。
緊急に着手すべき主な対策としては、護岸かさ上げや電源設備の移設、旅客ターミナルビルの耐震化などをあげた。
また、関空を運営していた民間会社は、被災時の対応が無責任だったことから、民営化空港が被災した際は「国も必要な取り組みを行うべきだ」とまとめに明記している。
全国主要空港における大規模自然災害対策に関する検討委員会 中間とりまとめ(本文)(PDF形式)
http://www.mlit.go.jp/common/001264807.pdf
全国主要空港における大規模自然災害対策に関する検討委員会 中間とりまとめ(概要)(PDF形式)
http://www.mlit.go.jp/common/001264808.pdf