2019-02-07(Thu)
首都高速 通行料引き上げ検討 東京五輪 渋滞対策
競技時間帯500~3千円 首都高速道路の交通渋滞対策(案) 「ロードプライシング」の導入
東京オリパラの競技時間帯に首都高の料金を500~3千円上乗せする案が検討されているという。
「ロードプライシング(道路課金)制度」と言うらしい。
渋滞緩和のために料金を時間帯によって変動させる制度のようだ。
「国内では導入実績がなく、利用者の反発も予想される」(朝日新聞)
「ロードプライシング」は渋滞対策としては有効な方法なのだろう。
なぜこれまで、導入してこなかったのか。
渋滞対策と言えば、巨額費用をつぎ込んで新たな道路建設してきたからだろう。
道路建設しなくても、渋滞対策ができることは、道路族にとって都合が悪いから。
朝日新聞 2019年2月6日19時39分
東京五輪時に首都高値上げ案 競技時間帯500~3千円
----2020年東京五輪・パラリンピックの大会組織委員会と東京都は6日、首都高速道路の料金を時間帯によって変動させるロードプライシング(道路課金)制度の導入を、大会期間中の交通渋滞対策として検討していることを明らかにした。首都高の料金は300~1300円(ETC利用の普通車)だが、関係者によると、競技が行われる時間帯は500~3千円を上乗せする案が出ている。
組織委と都はこれまで、都内の16地区を中心に時差出勤やテレワーク(在宅勤務)を企業に要請し、自主的な取り組みによる渋滞緩和を目指していたが、不十分と判断した。ただ、交通量削減を目的とした料金上乗せについては国内では導入実績がなく、利用者の反発も予想される。
東京オリパラの競技時間帯に首都高の料金を500~3千円上乗せする案が検討されているという。
「ロードプライシング(道路課金)制度」と言うらしい。
渋滞緩和のために料金を時間帯によって変動させる制度のようだ。
「国内では導入実績がなく、利用者の反発も予想される」(朝日新聞)
「ロードプライシング」は渋滞対策としては有効な方法なのだろう。
なぜこれまで、導入してこなかったのか。
渋滞対策と言えば、巨額費用をつぎ込んで新たな道路建設してきたからだろう。
道路建設しなくても、渋滞対策ができることは、道路族にとって都合が悪いから。
朝日新聞 2019年2月6日19時39分
東京五輪時に首都高値上げ案 競技時間帯500~3千円
----2020年東京五輪・パラリンピックの大会組織委員会と東京都は6日、首都高速道路の料金を時間帯によって変動させるロードプライシング(道路課金)制度の導入を、大会期間中の交通渋滞対策として検討していることを明らかにした。首都高の料金は300~1300円(ETC利用の普通車)だが、関係者によると、競技が行われる時間帯は500~3千円を上乗せする案が出ている。
組織委と都はこれまで、都内の16地区を中心に時差出勤やテレワーク(在宅勤務)を企業に要請し、自主的な取り組みによる渋滞緩和を目指していたが、不十分と判断した。ただ、交通量削減を目的とした料金上乗せについては国内では導入実績がなく、利用者の反発も予想される。