2019-02-18(Mon)
羽田空港アクセス線 環境アセス着手 JR東日本
蒲蒲線 整備主体設立 大田区予算案に経費計上
総事業費 羽田アクセス線約3,200億円 蒲蒲線1,260億円
日本経済新聞 2019/2/16付
羽田新線、29年度にも開業 JR東、空港―東京駅18分
----JR東日本の深沢祐二社長は15日、羽田空港と東京都心を結ぶ新路線「羽田空港アクセス線」について、5~6月に、東京駅方面とつなぐ「東山手ルート」の環境影響評価に着手すると発表した。2029年度の開業を目指す。開通すれば、羽田空港と東京駅を約18分で結び、従来よりも約10分短くなる。
---総事業費は約3200億円で、自治体などからの補助金も活用していきたい考え。新たなインフラで、課題だった羽田空港から東京都心へのアクセスを改善する。
日刊建設工業新聞 [2019年2月14日1面]
東京・大田区/蒲蒲線、19年度早々に整備主体設立へ/予算案に経費計上
----東京・大田区は13日に19年度予算案を発表し、計画中の鉄道新線・新空港線(蒲蒲線)について、整備主体の設立に向け1・8億円の経費を計上した。
----関係機関が協議中で、整備主体は第三セクター、概算事業費が1260億円といった整備案がある。区によると、整備のための基金は18年度末で累計60億円になるという。
-------------------------
JR東日本 プレスリリース
2019年2月15日
羽田空港アクセス線(仮称)の環境影響評価手続きの実施について
https://www.jreast.co.jp/press/2018/20190220.pdf
総事業費 羽田アクセス線約3,200億円 蒲蒲線1,260億円
日本経済新聞 2019/2/16付
羽田新線、29年度にも開業 JR東、空港―東京駅18分
----JR東日本の深沢祐二社長は15日、羽田空港と東京都心を結ぶ新路線「羽田空港アクセス線」について、5~6月に、東京駅方面とつなぐ「東山手ルート」の環境影響評価に着手すると発表した。2029年度の開業を目指す。開通すれば、羽田空港と東京駅を約18分で結び、従来よりも約10分短くなる。
---総事業費は約3200億円で、自治体などからの補助金も活用していきたい考え。新たなインフラで、課題だった羽田空港から東京都心へのアクセスを改善する。
日刊建設工業新聞 [2019年2月14日1面]
東京・大田区/蒲蒲線、19年度早々に整備主体設立へ/予算案に経費計上
----東京・大田区は13日に19年度予算案を発表し、計画中の鉄道新線・新空港線(蒲蒲線)について、整備主体の設立に向け1・8億円の経費を計上した。
----関係機関が協議中で、整備主体は第三セクター、概算事業費が1260億円といった整備案がある。区によると、整備のための基金は18年度末で累計60億円になるという。
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JR東日本 プレスリリース
2019年2月15日
羽田空港アクセス線(仮称)の環境影響評価手続きの実施について
https://www.jreast.co.jp/press/2018/20190220.pdf