2019-07-06(Sat)
6月下旬からの大雨 土砂災害、13県で73件
九州南部豪雨死者2人 長雨後の土砂災害警戒 専門家「地層崩れやすい状態」
九州南部を中心に6月下旬から降り続いた大雨について、鹿児島や宮崎など13県で計73件の土砂災害が発生したという。
国交省が7月5日午前8時時点の速報値を集計し発表。今後増える可能性があるとも。
内訳は、崖崩れ64件、土石流6件、地滑り3件。
鹿児島県では、45件と最多発生し、住宅被害も5棟が全半壊した。
鹿児島市内と曽於市で死者2名の犠牲。
西日本新聞 2019/7/5 6:00
九州南部豪雨死者2人に 鹿児島 土砂崩れ住宅に流入
----記録的大雨に見舞われた九州南部では4日、梅雨前線の南下に伴い、発達した雨雲の帯も南に遠ざかった。鹿児島県内では同日までに34カ所で土砂崩れが発生、同県曽於市では女性が住宅ごと土砂にのみ込まれて死亡した。総雨量が千ミリ前後に達した場所もあり、地盤が緩んでいることから今後も土砂災害の危険性がある。気象庁は引き続き厳重な警戒を呼び掛けている。
西日本新聞 2019/7/5 6:00
長雨後の土砂災害警戒 専門家「地層崩れやすい状態」
----長雨の後は地層深くに水が浸透し、土砂災害が起きやすくなる。過去には、雨が降っていなくても大規模な土砂災害が発生したケースもあった。今回、九州南部を襲った記録的大雨のピークは過ぎたものの、専門家は「地層は不安定になっており、引き続き警戒が必要」と呼び掛ける。
内閣府 防災情報のページ
6月下旬からの大雨に係る被害状況等について(令和元年7月5日9:00現在)(PDF形式:404KB)
http://www.bousai.go.jp/updates/r1gou/pdf/r10630oame4.pdf
国土交通省 災害情報 第4報(2019年7月5日現在)8:00作成
6月下旬からの大雨による被害状況等について(第4報)(PDF形式:301KB)
http://www.mlit.go.jp/common/001298149.pdf
九州南部を中心に6月下旬から降り続いた大雨について、鹿児島や宮崎など13県で計73件の土砂災害が発生したという。
国交省が7月5日午前8時時点の速報値を集計し発表。今後増える可能性があるとも。
内訳は、崖崩れ64件、土石流6件、地滑り3件。
鹿児島県では、45件と最多発生し、住宅被害も5棟が全半壊した。
鹿児島市内と曽於市で死者2名の犠牲。
西日本新聞 2019/7/5 6:00
九州南部豪雨死者2人に 鹿児島 土砂崩れ住宅に流入
----記録的大雨に見舞われた九州南部では4日、梅雨前線の南下に伴い、発達した雨雲の帯も南に遠ざかった。鹿児島県内では同日までに34カ所で土砂崩れが発生、同県曽於市では女性が住宅ごと土砂にのみ込まれて死亡した。総雨量が千ミリ前後に達した場所もあり、地盤が緩んでいることから今後も土砂災害の危険性がある。気象庁は引き続き厳重な警戒を呼び掛けている。
西日本新聞 2019/7/5 6:00
長雨後の土砂災害警戒 専門家「地層崩れやすい状態」
----長雨の後は地層深くに水が浸透し、土砂災害が起きやすくなる。過去には、雨が降っていなくても大規模な土砂災害が発生したケースもあった。今回、九州南部を襲った記録的大雨のピークは過ぎたものの、専門家は「地層は不安定になっており、引き続き警戒が必要」と呼び掛ける。
内閣府 防災情報のページ
6月下旬からの大雨に係る被害状況等について(令和元年7月5日9:00現在)(PDF形式:404KB)
http://www.bousai.go.jp/updates/r1gou/pdf/r10630oame4.pdf
国土交通省 災害情報 第4報(2019年7月5日現在)8:00作成
6月下旬からの大雨による被害状況等について(第4報)(PDF形式:301KB)
http://www.mlit.go.jp/common/001298149.pdf