2020-01-13(Mon)
整備新幹線 事業費3線 過去最大4430億円
北海道(新函館北斗~札幌間)930億円、北陸(金沢~敦賀間)2750億円、九州(武雄温泉~長崎間)750億円
国費 20年度は804億円 1000億円突破必要の声も・・・
中日新聞 2020年1月6日
新幹線整備の国予算、20年度は804億円 1千億円突破必要の声も
----2020年度政府予算案で、整備新幹線の国費は前年度比12億円増の804億円と、当初予算ベースでは初めて800億円を突破し、過去最大になった。2年連続の増額だが、上積み額は前年度の37億円を下回った。22年度末の北陸新幹線敦賀開業から切れ目なく未着工区間(敦賀-新大阪)の整備に移行するため、与党関係者らからは「1000億円の大台突破が必要」との声が上がる。
NHK 2019年12月20日
整備新幹線の事業費3線で 過去最大の4430億円
----政府の来年度予算案が決定し、北海道、北陸、九州の3つの整備新幹線の事業費は当初予算としては過去最大の4430億円に決まりました。
来年度予算案には北海道、北陸、九州の3つの整備新幹線の事業費として804億円が計上されました。
これに地元の自治体やJR各社の負担などを合わせた事業費の総額は今年度より467億円多い4430億円となり、当初予算としては過去最大になりました。
レスポンス 2019年12月23日(月)17時30分
北海道新幹線の整備事業はほぼ倍額に…令和2年度の鉄道・運輸機構予算概算
----独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は、12月20日に閣議決定した令和2年度(2020年度)予算案における鉄道建設等業務の概算額を12月23日に明らかにした。
それによると、基幹となる新幹線事業では、総額が令和元年度(2019年度)より466億円増の4444億円となっている。
このうち建設事業では、2022年度の開業を予定している北陸新幹線金沢~敦賀間が最も多く充てられており、2750億円を計上。次いで2030年度の開業を目指す北海道新幹線新函館北斗~札幌間の930億円、2022年度の開業を予定している九州新幹線西九州ルート武雄温泉~長崎間の750億円となっている。
鉄道・運輸機構 令和2年度概算決定(鉄道建設等業務) (2019年12月23日)
https://www.jrtt.go.jp/corporate/public_relations/pdf/new20191223.pdf

国費 20年度は804億円 1000億円突破必要の声も・・・
中日新聞 2020年1月6日
新幹線整備の国予算、20年度は804億円 1千億円突破必要の声も
----2020年度政府予算案で、整備新幹線の国費は前年度比12億円増の804億円と、当初予算ベースでは初めて800億円を突破し、過去最大になった。2年連続の増額だが、上積み額は前年度の37億円を下回った。22年度末の北陸新幹線敦賀開業から切れ目なく未着工区間(敦賀-新大阪)の整備に移行するため、与党関係者らからは「1000億円の大台突破が必要」との声が上がる。
NHK 2019年12月20日
整備新幹線の事業費3線で 過去最大の4430億円
----政府の来年度予算案が決定し、北海道、北陸、九州の3つの整備新幹線の事業費は当初予算としては過去最大の4430億円に決まりました。
来年度予算案には北海道、北陸、九州の3つの整備新幹線の事業費として804億円が計上されました。
これに地元の自治体やJR各社の負担などを合わせた事業費の総額は今年度より467億円多い4430億円となり、当初予算としては過去最大になりました。
レスポンス 2019年12月23日(月)17時30分
北海道新幹線の整備事業はほぼ倍額に…令和2年度の鉄道・運輸機構予算概算
----独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は、12月20日に閣議決定した令和2年度(2020年度)予算案における鉄道建設等業務の概算額を12月23日に明らかにした。
それによると、基幹となる新幹線事業では、総額が令和元年度(2019年度)より466億円増の4444億円となっている。
このうち建設事業では、2022年度の開業を予定している北陸新幹線金沢~敦賀間が最も多く充てられており、2750億円を計上。次いで2030年度の開業を目指す北海道新幹線新函館北斗~札幌間の930億円、2022年度の開業を予定している九州新幹線西九州ルート武雄温泉~長崎間の750億円となっている。
鉄道・運輸機構 令和2年度概算決定(鉄道建設等業務) (2019年12月23日)
https://www.jrtt.go.jp/corporate/public_relations/pdf/new20191223.pdf
