レオパレス施工不良問題 実現不可能な改修工期 虚偽発表か
レオパレス訴訟でオーナー勝訴 岐阜地裁が「賃料減額合意」は無効と判断
毎日新聞2020年4月29日 東京朝刊
レオパレス 幹部「国交省の意向」 会議で押し切る
----施工不良問題で市場の信頼を損ねたレオパレス21に、今度は改修完了時期を巡る虚偽発表の疑いが浮上した。事態の早期収拾の見通しを示すことで市場や世論の批判を回避する狙いに加え、早期の改修完了を強く求める国土交通省の意向に配慮した結果、実現不可能な計画公表に至ったとみられる。同社は近く改修計画を再検討する方針を公表するが、上場企業として詳しい経緯の説明が求められる。・・・
毎日新聞2020年4月28日 20時40分(最終更新 4月28日 22時21分)
レオパレス、実現不可能な改修工期を公表か 施工不良問題 内部文書などから判明
----賃貸アパート大手レオパレス21の施工不良問題を巡り、同社が2019年10月末、不良物件の改修時期について、実際には2年半以上かかる可能性があると認識しながら、「20年12月末をめどに完了させる」と意図的に楽観的な見通しを公表した疑いがあることが、毎日新聞の入手した内部文書と関係者の証言で判明した。実際に改修工事は遅れており、同社は30日にも、改修スケジュールを再検討すると発表する。・・・
日本経済新聞 2020/4/29 18:43
レオパレス、年内の改修工事完了を延期 コロナで休止
----施工不良問題を抱える賃貸アパート大手のレオパレス21が、明らかな不備が確認された物件の改修工事の完了時期を延ばすことが29日わかった。同社はこれまで完了時期を2020年12月末をメドとしていた。改修工事のペースが遅れ足元で完了したのは対象の1割にも満たないのに加え、新型コロナウイルスの感染拡大で改修工事を原則休止しているためだ。・・・
レオパレス21 HP
当社施工物件における施工不備問題の対応について
https://www.leopalace21.co.jp/info/
当社施工物件の改修進捗状況について(2020年04月10日)
https://www.leopalace21.co.jp/info/news/progress.html
当社施工物件の改修進捗状況を公表いたします。
改修進捗状況
https://www.leopalace21.co.jp/info/pdf/2020/progress.pdf
楽待不動産投資新聞 2020.4.14
レオパレス訴訟でオーナー勝訴、「錯誤」とは何か
「賃料減額合意」無効のワケを弁護士が解説
----サブリース契約をめぐっては、意に沿わぬ減額を要求されたり、それに合意しなかった場合に契約を解除され、入居者を引き上げられたりなど、さまざまなトラブルが報告されている。
そんな中、大手不動産会社「レオパレス21」(以下レオパレス)を相手取り、オーナーの一部が訴訟も繰り広げている。今年2月に出された地裁判決ではオーナー側が初めて勝訴。なぜこのような結果になったのか、弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所の阿部弁護士に解説してもらった。
岐阜地裁が「賃料減額合意」は無効と判断
2020年2月28日に、岐阜地方裁判所において、建物オーナーとレオパレスとの間で結ばれたサブリース契約に関連し、「賃料減額の合意」が無効であると判断されました。その上で、建物オーナーがレオパレスに求めていた、減額された分の賃料の返還請求が認められました。
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