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2021-11-19(Fri)

軽石の漂着被害 伊豆諸島へ本格的に漂着か

港にオイルフェンス等 流入対策  漂流軽石の回収技術に関する中間取りまとめ


NHK 2021年11月18日 17時38分
軽石の流入対策 伊豆諸島の神津島と御蔵島 港にオイルフェンス
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211118/k10013352831000.html
----東京都は伊豆諸島の神津島と御蔵島で軽石が大量に流れ込むのを防ぐため18日午後、港の入り口にオイルフェンスを設置しました。
都がオイルフェンスを設置したのは神津島の神津島港と御蔵島の御蔵島港です。伊豆諸島で軽石対策としてオイルフェンスが設置されるのはこれが初めてです。
このうち、神津島港は島に2つある漁港のうち西側にある港で、18日午後1時半から地元の業者がおよそ60メートルのオイルフェンスを20分かけて設置しました。
また、御蔵島で唯一の漁港の御蔵島港でもおよそ40メートルが張られました。


朝日新聞デジタル 2021年11月17日 7時00分
軽石、週内にも伊豆諸島へ本格的に漂着か 新シミュレーション公表
https://digital.asahi.com/articles/ASPCJ7D4JPCJUTIL011.html
----小笠原諸島の海底火山が噴火して発生した軽石が各地に漂着している問題を受けて、海洋研究開発機構(神奈川県横須賀市)は16日、軽石の動きの新たなシミュレーションを公表した。軽石は今週中にも東海・関東地方の沖合を通過して本格的に伊豆諸島へ漂着し始めるおそれがあり、機構は船舶の航行などに注意を呼びかけている。
 海底火山・福徳岡ノ場は8月に噴火。機構はこれまで海流データを用いて分析していたが、今回は宇宙航空研究開発機構の衛星から提供された軽石の位置情報をもとに分析した。新たに風や潮の満ち引きの影響も計算に加え、太平洋上と沖縄周辺での11月上旬から12月上旬までの動きを予測した。
 太平洋上では、高知県沖で今月4日に観測された軽石の動きに着目。その後、軽石は黒潮が南へ大きく曲がる「黒潮大蛇行」の影響で紀伊半島の南方沖へ離れた後、中旬には東海沖を北上。18日ごろには都心から南に約180キロの三宅島など伊豆諸島に接近し始め、一時的に滞留した後、下旬にかけて通過する見通し。本州の海岸に大量に流れ着く可能性は低いとみられるという。


TBSニュース 2021年11月16日 18時57分
国交省の検討会で11の軽石回収案を承認
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4406517.htm
----小笠原諸島の海底火山の噴火で発生したとみられる軽石が沖縄県や鹿児島県に漂着している問題について、国土交通省が検討会を行い、回収方法を示した案が承認されました。
・・・国土交通省は軽石回収に関するワーキンググループの2回目の会議を行い、沖縄県、鹿児島県、東京都の伊豆諸島のあわせて107の港で軽石の漂流・漂着が確認されたと明らかにしました。
 ワーキンググループでは軽石の回収方法について今月中にまとめる方針で、16日の会議ではポンプや重機などを使った11の回収方法について検討し、手引きとしてまとめた案が示され、承認されました。


漂流軽石回収技術検討ワーキンググループについて
https://www.mlit.go.jp/kowan/kowan_tk5_000045.html

漂流軽石の回収技術に関する中間取りまとめ
令和3年11月 国土交通省 港湾局  水 産 庁
https://www.mlit.go.jp/common/001441641.pdf




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2021-11-17(Wed)

リニア山岳トンネル崩落事故 再発防止へ協議会

JR東海、建設会社と立ち上げへ 中央アルプス松川工区 掘削再開
自治体への連絡遅れ受け、緊急事案を明確化



岐阜新聞 2021年11月18日 07:48
リニア工事事故相次ぎ、再発防止へ協議会 JR東海、建設会社と立ち上げへ
----JR東海は17日、リニア中央新幹線の岐阜県中津川市や長野県の山岳トンネル工事で労災事故が相次いだことを受け、同社と工事を請け負う建設会社で安全推進協議会を立ち上げる方針を明らかにした。全体と沿線7都県ごとの2種類を設けるといい、24日に東京で全体協議会の初会合を行う。金子慎社長は17日の定例記者会見で「中央新幹線の工事に対する注目度が高いことを痛感した。再発防止にしっかりと取り組んでいく」と述べた。


読売新聞 2021/11/18 05:00
リニア工事事故 再発防止協議会
----リニア中央新幹線の山岳トンネル工事現場で崩落事故が相次いだのを受け、JR東海は17日、全ての施工業者が再発防止策などを共有する「中央新幹線安全推進協議会」を24日に設立すると発表した。


信濃毎日新聞 2021/11/17 08:03
リニアトンネル工事 飯田の中央アルプス松川工区 掘削再開
----JR東海は16日、飯田市のリニア中央新幹線中央アルプストンネル松川工区について、重機による掘削を再開したと発表した。同工区は9月6日に重機による掘削が始まっており、その後、当初の工程通り坑口を補強するため掘削を中断していた。


信濃毎日新聞 2021/11/16 06:02
JR東海、緊急事案を明確化 豊丘のリニアトンネル事故 自治体への連絡遅れ受け
----JR東海中央新幹線長野工事事務所(飯田市)は15日、下伊那郡豊丘村のリニア中央新幹線伊那山地トンネル坂島工区で発生した崩落事故を受け、関係市町村への緊急連絡が必要な事故を明確化したと明らかにした。飯田市内で同日開かれた南信州広域連合(飯田下伊那14市町村)の会議に同事務所の平永稔所長が出席し、緊急連絡の運用を見直すことを説明。広域連合側の了承を得た。



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2021-11-16(Tue)

COP26気候変動会議合意 1.5度目標へ世界が動く時

新目標への挑戦に動け  化石のままでよいのか  排出削減の具体策が問われる


朝日新聞デジタル 2021年11月16日 5時00分
(社説)気候変動会議 新目標への挑戦に動け
----まがりなりにも合意した目標をどう達成するのか。これからの各国の姿勢が問われる。
 国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)で、産業革命前からの気温上昇を1・5度に抑える努力を追求すること、石炭火力発電を段階的に削減することが合意された。
 温暖化対策の国際ルール「パリ協定」は、世界の気温上昇を2度未満、できれば1・5度に抑える努力目標を掲げてきたが、「1・5度」が事実上の新目標となった。
 長年温室効果ガスを出しながら発展してきた先進国による、途上国の温暖化対策への資金支援を、25年までに倍増することも合意した。日本も先進国の一員として、世界でも国内でも、積極的な貢献が期待される。


読売新聞 2021/11/16 05:00
社説:COP26閉幕 排出削減の具体策が問われる
----地球温暖化対策は、高い目標を競い合うだけでなく、いかにしてその目標を達成するかという実行の段階を迎えた。各国は温室効果ガスの削減を具体的に進める必要がある。英国で開かれていた国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)が閉幕した。
・・・温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」は、上昇幅について、2度を十分に下回り、1・5度に近づける努力をすることを目指してきた。今回、より高い目標を前面に掲げ、世界が進むべき道を示したことは評価できる。


毎日新聞 2021/11/16 東京朝刊
社説:COP26の合意 1.5度目標へ世界が動く時
----産業革命前からの気温上昇を1・5度に抑える努力を追求する――。国連の気候変動枠組み条約の第26回締約国会議(COP26)が、そう明記した成果文書に合意し、閉幕した。温暖化対策の国際枠組みである「パリ協定」よりも明確に「1・5度」を世界の共通目標として位置付けた意義は大きい。
 温室効果ガスの排出量が多い石炭火力発電を段階的に減らしていくことも盛り込んだ。これまで排出削減の方法は各国に任されてきたが、目標達成には「脱石炭」が欠かせないとの認識から踏み込んだ表現になった。対策が加速する効果が期待される。


日本経済新聞 2021年11月15日 19:05
[社説]COP26が課す1.5度目標の重い宿題
----COP26は会期を延長して「グラスゴー気候合意」を採択した。気象災害が激化し、人々の生活を脅かすのを防ぐため、温暖化対策を加速しなければならない。13日に閉幕した第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)は、そのための行動を世界各国に迫っている。
COP26では温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」を実行するうえで必要な規則が確定し、これから本格的に効力を発揮する。協定が掲げる温暖化ガス削減目標のハードルは高い。日本を含むすべての国が重い宿題を背負った。


産経新聞 2021/11/16 05:00
主張:COP26閉幕 石炭と原発活用も有用だ
----英国のグラスゴーで開かれていた国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)が13日、閉幕した。産業革命前に比べた気温上昇幅を従来の「2度未満」から「1・5度」に改める合意成立は会議の狙い通りだが、取り組みへの足並みの乱れが目立つ印象を拭えない。


東京新聞 2021年11月16日 07時27分
<社説>COP26合意 化石のままでよいのか
----「産業革命前からの世界の気温上昇を一・五度以内に抑えるための努力の追求を決意する」−。英グラスゴーで開かれた気候変動枠組み条約第二十六回締約国会議(COP26)の合意文書は、こううたう。回りくどい表現だが、「一・五度」という共通の目標を明確にしたことで、世界が気候危機から脱する希望は辛うじて残された。
 COP21で採択された温暖化対策の国際ルール、パリ協定は「平均気温上昇を二度より十分低く保ち、一・五度に抑える努力を追求する」(第二条)と定めている。一・五度は努力目標とされていた。しかし、その後の科学的知見の積み重ねにより、気候危機の被害を最小限に抑えるには、「一・五度」は必須であるという認識が定着しつつある。国際社会が「一・五度目標」を共有し、明確に掲げたことは成果として評価したい。


しんぶん赤旗 2021年11月16日(火)
主張:COPと岸田政権 1.5度目標達成へ姿勢を改めよ
----英国で開かれていた国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)は成果文書「グラスゴー気候合意」を採択して閉幕しました。世界の気温上昇を産業革命前と比べて「1・5度に抑える努力を追求する」と明記しました。二酸化炭素(CO2)を大量に出す石炭火力発電については表現が当初案の「段階的廃止」から後退したものの「段階的削減」となりました。日本政府は2030年以降も石炭火力を使う姿勢を示し批判を浴びました。CO2排出世界5位の日本が脱炭素に責任を果たさないことは許されません。



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2021-11-15(Mon)

航空大手 業績回復に遅れ コロナ禍長期化響く

羽田空港 国際線の需要回復は遅れる見通し
JAL 赤字1460億円 23年3月期までに2500人減
ANA 赤字1000億円に 22年~25年度9000人減へ



時事通信 2021年11月03日11時23分
航空大手、業績回復に遅れ コロナ禍長期化響く
----新型コロナウイルス禍の長期化を受け、国内航空大手2社の黒字化が遅れている。ANAホールディングス(HD)は2022年3月期の連結純損益予想を、従来の35億円の黒字から一転して1000億円の赤字に修正。日本航空も1460億円の赤字を見込む。両社とも足元の感染縮小を背景に年度後半の業績回復を見込むが、想定通りに旅客数が戻るかは予断を許さない状況だ。


日本経済新聞 2021/11/2 15:10  (2021/11/2 18:09更新)
JAL、今期最終赤字1460億円 23年3月期までに2500人減
----日本航空(JAL)は2日、2022年3月期の連結最終損益(国際会計基準)が1460億円の赤字(前期は2866億円の赤字)になるとの見通しを発表した。これまでは未定としていた。最終赤字は2期連続。新型コロナウイルス禍で運航停止が長期化している国際線を中心に回復が遅れる。同日、採用抑制や定年退職などを通じて、連結従業員数(グループのLCC=格安航空会社を除く)を23年3月期末までに前期末比較で2500人減らし、3万3500人にすると明らかにした。


時事通信 2021年10月29日19時50分
ANA、一転1000億円赤字に コロナ響き下方修正・22年3月期―25年度9000人減へ
----ANAホールディングスは29日、2022年3月期連結業績予想を下方修正し、35億円の黒字と見込んでいた純損益を1000億円の赤字に見直すと発表した。足元で新型コロナウイルス感染者は急減しているものの、期初想定より影響が長引き、旅客収入が下振れしていることを踏まえた。コスト抑制へ人員削減を上積みする。



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2021-11-14(Sun)

鉄道電車内刺傷事件 国交大臣 東京メトロの訓練施設視察 

緊急時「ずれても開放」に 死角なくす地道な対策を 防犯カメラ、各社で差 


NHK 2021年11月13日 12時48分
国交大臣が東京メトロの訓練施設視察 鉄道車内での事件相次ぎ
----鉄道の車内で乗客が襲われる事件が相次いでいることを受け、斉藤国土交通大臣は13日、再発防止に向けた対策を進めるため、東京メトロの訓練施設を視察し、車両やホームなどの安全対策を確認しました。
ことし8月には小田急線で、先月には京王線の車内で、いずれも走行中に乗客が襲撃される事件が起きたほか、今月にも九州新幹線で放火未遂事件が発生するなど鉄道の安全を脅かす事件が相次いでいます。
 これを受けて、斉藤国土交通大臣は13日、東京・江東区にある、ホームや線路などが設置されている東京メトロの訓練施設を視察しました。


中国新聞 2021/11/6 6:51
社説:京王線刺傷 安全確保へ対策を急げ
----密室とも言える走行中の電車で、またしても乗客が襲われる凶行が起きた。東京都調布市を走行中の京王線特急の車内で、24歳の男が乗客を無差別に切りつけ、火を放った事件である。


西日本新聞2021/11/6 6:00
社説:電車内の凶行 死角なくす地道な対策を
----この凶行を完全に防ぐのは難しいとしても、手をこまねいているわけにはいかない。国と鉄道事業者は事件を検証し、対策の強化に取り組んでほしい。
 東京で先月末、鉄道利用者を震撼(しんかん)させる惨事がまたしても起こった。走行中の京王線特急電車内で刃物を持った男が無差別に乗客を襲い、床に油をまいて火を放った。車内はパニックになり、17人が重軽傷を負った。


朝日新聞デジタル 2021年11月8日 5時00分
鉄道で凶行、「密室」のリスク 通報装置・ドアコック、難しい対応 京王線刺傷事件
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15103867.htm
l首都圏の主な鉄道各社の車内防犯カメラの設置率
----走行中の京王線の車内で、乗客が男に刺されるなどして17人が重軽傷を負った事件から7日で1週間。主な課題として、車内の状況把握と迅速な避難が浮上した。逃げ場のない「密室」でどう犯罪を防ぎ、乗客の被害を最小化するのか。国や鉄道会社は対策の拡充を急ぐが、課題は多い。
 事件では、車内にいた乗客によって非常通報装置と非常用ドアコックの操作が複数箇所でなされていたことが、明らかになった。


日本経済新聞 2021年11月7日 2:00
ホームドア、避難の盲点 京王線刺傷1週間 緊急時「ずれても開放」に
----京王線の特急電車内で乗客が刺されるなどして17人が重軽傷を負った事件は、7日で発生から1週間。事件では緊急停車した車両ドアが開かれず、緊迫の中で乗客の多くは窓からの避難を余儀なくされた。車両ドアとホームドアがずれる形で停車したことが一因で、事件は安全を守るためのホームドアの盲点を浮かび上がらせた。


毎日新聞 2021/11/6 19:40(最終更新 11/6 22:02)
京王線ドアはなぜ開かなかったか 防犯カメラ、各社で差 襲撃1週間
----東京都調布市内を走行していた京王線の特急電車内で乗客17人が重軽傷を負った事件は7日で発生から1週間になる。8月の小田急線に続き、車両内で乗客が襲われる事件が起きたことを受け、国や鉄道各社は乗客の安全対策の拡充の検討を始めた。だが、その柱の一つとなる車内への防犯カメラの設置率は、各社で5~100%とばらつきがあることが毎日新聞の取材で判明した。事件から見えてきた課題を探った。



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2021-11-13(Sat)

東京外環道 緩すぎる地盤 大深度地下要件満たさず 認可取り消すレベル

大深度工事はきっぱり中止を  トンネルルート外で初 追加ボーリング調査開始


しんぶん赤旗 2021年11月10日(水)
主張:調布市陥没1年 大深度工事はきっぱり中止を
----東京都調布市の住宅街で2020年10月18日、東京外かく環状道路(外環道)のトンネル工事地上部が陥没して1年がたちました。工事が止まっている今も地盤の緩みで家屋や地面に亀裂が生じています。地下40メートルより深い「大深度」の公共利用に地上地権者の同意を不要とした大深度地下法に基づく工事です。地上への影響はないとして工事を認可した国の責任は重大です。「安全神話」は崩壊しています。大深度地下工事を中止すべきです。


しんぶん赤旗 2021年11月12日(金)
リニア工事 住民不安 東京・町田 「陥没が心配」 JRから説明無し 山添議員ら調査
----リニア中央新幹線の建設工事が進んでいる東京都町田市で11日、日本共産党の山添拓参院議員は同新幹線の非常口やその周辺を調査し、地元住民に実情を聞きました。池川友一都議、党町田市議らが同行しました。


東京新聞 2021年11月8日 07時06分
調布陥没 追加ボーリング調査開始 トンネルルート外で初
----東京外郭環状道路(外環道)のトンネル工事の影響で、ルート上の調布市東つつじケ丘の住宅街で市道が陥没したり、地中に空洞が生じたりした問題で、事業者の東日本高速道路などは来年一月下旬までの日程で、ルート東側の若葉町で追加ボーリング調査を始めた。ルート外での本格的な地盤調査は事故後初めて。家屋の壁の亀裂など、広範囲に及ぶ振動被害の原因究明につながるかが焦点だ。


しんぶん赤旗 2021年11月12日(金)
日曜版14日号 外環道 事業認可要件失う事態に
---
 東京外環道のトンネル工事が原因で起きた陥没事故から1年。事故現場周辺の複数の場所で地盤が緩み、大深度地下使用の要件の強度を満たしていないことが編集部の調べでわかりました。専門家は「使用認可を取り消すべきだ」と指摘します。スクープです。
211114AN)東京外環道 緩すぎる地盤 1



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2021-11-12(Fri)

外環道 調布陥没事故 個人情報漏洩 市職員がメールで念押し 

「前回同様、取扱厳重注意で」  身内も驚くずさん運用 「ミス」ではなく「そもそも送る必要はない」


TBSニュース  2021年11月12日 11時28分
男性「非常に恐ろしい」 陥没問題めぐる調布市の個人情報漏洩で
----東京・調布市の住宅街で陥没などが起きたことに対し、情報公開請求をした住民の男性の個人情報を調布市が事業者側に漏らした問題で、漏洩された男性がJNNの取材に対し、「ミスではなく確信犯だと思う。非常に恐ろしい」などと語りました。


東京新聞 2021年11月12日 06時00分
「前回同様、取扱厳重注意で」 調布市情報漏えい問題 市職員がメールで念押し 
----東京外郭環状道路(外環道)工事を巡り、東京都調布市に情報公開請求をした男性の個人情報入り請求書の写しを市職員が漏えいした問題で、市職員が国土交通省東京外環国道事務所など3者に対し請求書を送信したメールで「前回同様、取扱厳重注意でお願いします」などと記していたことが本紙の取材で分かった。


東京新聞 2021年11月12日 06時00分
調布市個人情報漏えい、身内も驚くずさん運用 「ミス」ではなく「そもそも送る必要はない」
----東京都調布市が、市民の個人情報を記した情報公開請求書を外部に漏えいした問題で、市は10日夜、外部に情報を出した際に「個人情報にマスキングを怠ったことによるミス」と釈明した。しかし身内からは「そもそも外部に送る必要はない」と説明自体を疑問視する見解も。情報公開を巡る意識のずさんさが浮き彫りになり、当事者や専門家からも厳しい声が上がる。


東京新聞 2021年11月11日 15時45分
調布市、請求者の個人情報を繰り返し漏えい 陥没事故の情報公開
----昨年10月にトンネルルート上の陥没事故があった東京都調布市の東京外郭環状道路(外環道)の工事を巡り、同市職員がNEXCO東日本など三者に対し、市在住の男性(74)が市に関連資料の情報公開請求をした時の請求書の写しを、繰り返し漏えいしていたことが分かった。請求書には男性の氏名や電話番号など個人情報が記され、メールに添付して送信された。



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2021-11-11(Thu)

熱海土石流 盛り土規制強化「積極的に」 国交相視察で

捜査で責任の所在を明確に 盛り土届け出に不備 遺族 殺人容疑で告訴


読売新聞 2021/11/05 05:00
社説:熱海の土石流 捜査で責任の所在を明確に
----多くの住民が犠牲になった土石流災害から約4か月を経て、警察による刑事責任の追及に向けた動きが本格化してきた。捜査を尽くし、土石流が起きた原因を解明してほしい。
----捜査では、行政の安全対策についても究明する必要がある。
 県と市によれば、業者が盛り土の計画書を提出した後、崩落が相次ぎ、県と市が指導を繰り返した。住民に危険が及びかねないとして10年には土砂搬入の中止を求め、翌年、命令を出すと決めたが、なぜか見送った経緯がある。
 結局、盛り土は危険な状態のまま放置され、崩落に至った。熱海市は、行政の責任を含めて、「人災」の可能性があるとの見方を示している。なぜこのような対応になったのか、疑問が拭えない。
----国は現在、危険性が高い盛り土など全国3万~4万か所を点検している。住民の生命を守るためには、国が全国一律の基準を作り、法制化することが重要だ。


毎日新聞 2021/11/11 04:30(最終更新 11/11 04:30)
熱海土石流の遺族 盛り土の現・前土地所有者を殺人容疑で告訴
----静岡県熱海市で7月に発生した土石流災害を巡り、遺族5人が10日、起点となった盛り土付近の土地の現・前所有者について、県警熱海署に殺人容疑で告訴状を提出した。別の遺族が8月、両者を業務上過失致死容疑などで刑事告訴したが、今回は「住民らが死亡しても構わないという『未必の故意』があった」として殺人容疑での告訴に踏み切った。


静岡新聞 2021.11.9 
盛り土規制強化「積極的に」 熱海土石流現場付近、国交相視察
----斉藤鉄夫国土交通相は8日、熱海市伊豆山の大規模土石流の現場付近を視察した。土石流の起点となった盛り土に関する法規制の強化について「国土交通省として積極的に対応していきたい」と述べた。


静岡新聞 2021.11.6
百条委が1回目審議「年度内に一定の究明」 熱海土石流
----熱海市伊豆山の大規模土石流の原因と責任の所在を究明する同市議会の調査特別委員会(百条委員会)は5日、1回目の審議を行い、今後の議論の進め方などを協議した。委員長に就いた稲村千尋市議は「年度内にある程度はっきりさせたい」と述べ、国や県に法令強化を求める考えも示した。


日本経済新聞 2021年11月6日 14:30
盛り土届け出に不備 熱海市、一部空欄のまま受理
----静岡県熱海市で7月に発生した大規模土石流で起点となった土地を2006年に取得した不動産管理会社(神奈川県小田原市)が07年に静岡県土採取等規制条例に基づき盛り土の届け出をした際、書面の一部に空欄が残る不備があったにもかかわらず熱海市が受理していたことが6日までに市への取材で分かった。



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2021-11-10(Wed)

「リニア新幹線の工事を中止せよ」 崩落事故を受け 市民団体申し入れ

リニア工事事故 JRは安全貫く覚悟を  豊丘村長「安全確認徹底を」


東京新聞 2021年11月10日 07時58分
<社説>リニア工事事故 JRは安全貫く覚悟を
----二〇二七年の開業が絶望的なリニア中央新幹線の前途に一層の暗雲が垂れこめた。岐阜県中津川市のトンネル工事現場で十月下旬、岩盤が崩れ、作業員二人が死傷した事故に続き、長野県豊丘村のトンネル工事現場でも今月八日に土砂崩落があり、一人が負傷した。JRは相次ぐ事故を重く受け止めなければならない。


読売新聞 2021/11/08 05:00
社説:リニア建設工事 難所に向け安全対策の強化を
----リニア中央新幹線の工事で作業員2人が死傷する崩落事故が起きた。今後、前例のない難工事が待ち受ける。JR東海は原因を究明し、再発防止に努める必要がある。
 事故は、岐阜県中津川市の作業用トンネルの工事現場で発生した。発破作業に伴って岩盤の一部が崩落し、作業員1人が死亡、1人が重傷を負った。リニア工事での死亡事故は初めてのことだ。


日経クロステック/日経コンストラクション 2021.11.10
リニアのトンネル工事でまた崩落事故、作業員けが
----リニア中央新幹線のトンネル工事で再び崩落事故が起こった。2021年11月8日午前8時20分ごろ、長野県豊丘村の掘削現場で切り羽の肌落ちが発生し、逃げ遅れた作業員1人が右足を負傷した。リニア工事では、21年10月27日に岐阜県中津川市の現場で2人が死傷する事故が起こったばかり。


NHK 信州 NEWS WEB  2021年11月09日 11時52分
豊丘村長「安全確認徹底を」リニア トンネル工事でまた事故
----8日、豊丘村のリニア中央新幹線のトンネル工事現場で土砂が崩れ落ち、作業員1人が軽いけがをした事故を受け、下平喜隆村長は「村内で事故が起き、大変残念だ。安全確認の徹底をお願いしたい」と述べました。


OurPlanet-TV 2021/11/09 - 21:43
「リニア新幹線の工事を中止せよ」崩落事故を受け市民団体が申し入れ
----2027年開業をめざすリニア中央新幹線のトンネル工事で事故が相次いでいることをめぐり、工事の中止を訴える団体が9日、JR東海と国土交通省に対し、工事を中止するよう申し入れをした。記者会見で「事故の原因調査を徹底的に行い、その結果を住民に公開するべき」と訴えた。
・・・
1. 政府並びにJR東海はリニア沿線の工事をいったん中止し、岐阜県瀬戸トンネル事故の原因調査を徹底的に行い、結果を住民に公開すること。
2. 政府並びにJR東海はリニア工事が住民の生活や自然環境への深刻な影響を及ぼすことから、保全対策については沿線自治体や住民の意見や要望に配慮すること。
3. 政府は東京外環の道路陥没事故を受け止め、リニア大深度工事の調査掘削と本工事を中止させること。
4. 政府は静岡県熱海市の土石流災害を深刻に受け止め、リニア建設残土の処分地、予定地について実態と安全対策の総点検を行うこと。



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2021-11-09(Tue)

リニア また崩落事故 1人けが 長野・豊丘村 伊那山地トンネル

火薬作業中 避難指示したが巻き込まれる 安全のためのガイドラインは守られていた?

「山岳トンネル工事の切羽における肌落ち災害防止対策に係るガイドライン」を徹底したから工事を再開した。
肌落ち事故を防ぐための「ガイドライン」が守られていた?のに事故が起きたのはなぜか。
「ガイドライン」の想定外の要因があるなら、ガイドラインそのものを改定しなければならない。


毎日新聞 2021/11/8 21:04(最終更新 11/8 23:10) 514文字
リニアトンネル工事でまた崩落事故 作業員が負傷 長野・豊丘村
----JR東海は8日、長野県豊丘村のリニア中央新幹線「伊那山地トンネル」の工事現場で土砂が崩れ、50代の男性作業員が右足を負傷したと発表した。リニアのトンネル工事では、10月27日に岐阜県中津川市で作業員2人が死傷する崩落事故が起きたばかり。


読売新聞 2021/11/08 21:23
リニアトンネル工事で壁面崩落…火薬作業中、異変気付いた作業員が避難指示したが巻き込まれる
----JR東海の発表によると、事故は、本線トンネルへの資材運搬などに使う作業用トンネル(約1・4キロ)の入り口から約200メートルの先端地点で発生。当時、坑内には8人の作業員がおり、先端で発破用の火薬の設置作業を行っていた。作業員の1人が異変に気付いて避難を指示したが、トンネル内の壁面が高さ約5メートル、幅約6メートル、厚さ20~50センチにわたって崩れ落ち、退避中の作業員が巻き込まれたという。


NHK 2021年11月8日 20時54分 事故
リニア中央新幹線トンネル工事現場で崩落 1人けが 長野 豊丘村
----8日午前、長野県豊丘村のリニア中央新幹線のトンネル工事現場で土砂が崩れ落ち、作業員1人が足にけがをしました。
リニア中央新幹線をめぐっては10月にも岐阜県内のトンネル工事で崩落事故が発生し、JR東海が安全管理の徹底を進めているところでした。


日本経済新聞 2021年11月9日 2:00
リニア工事で再び事故 長野のトンネル土砂崩れ、1人軽傷
----崩落事故防止のためのガイドラインを順守していたことは確認したという。同社は労働基準監督署に報告し、今後事故原因を調査する。
今回の事故を受け、坂島工区は工事を再度中断。安全対策をした上で再開する方針だが、時期は未定だ。他の工区については工事を継続する。
JR東海は「けがをされた方にお見舞いを申し上げる。原因を調査し、再発防止に努める」とのコメントを出した。


朝日新聞デジタル 2021年11月8日 17時50分
リニアのトンネル工事でまた崩落事故、1人けが 長野
----中津川市での事故を受けて、現場では安全対策を確認し、1日から作業を再開していた。当時、トンネル内では8人が作業中で、厚生労働省の安全のためのガイドラインは守られていたという。JR東海は「原因を調査し、再発防止に努めて参ります」とコメントした。



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