2022-02-20(Sun)
公共工事の労務単価2.5%上げ 10年連続引き上げ
最高額更新 令和4年3月から適用する公共工事設計労務単価
NHK 2022年2月18日 12時00分
公共工事の賃金の基準「労務単価」 2.5%引き上げへ 国交省
----人手不足を背景に建設業界で人件費が上昇しているため、国土交通省は公共工事の賃金の基準となる「労務単価」を、来月から全国平均で2.5%引き上げることを決めました。
労務単価は公共工事の工事費の見積もりに使われ、建設労働者に支払われる賃金の基準となるもので、毎年、見直しが行われています。
これについて国土交通省は、来月から全国平均で今よりも2.5%引き上げて、一日当たり2万1084円にすると発表しました。
日本経済新聞 2022年2月18日 14:34
公共工事の労務単価2.5%上げ 過去最高を更新
----国土交通省は公共工事の労務単価を10年連続で引き上げる
国土交通省は18日、国や自治体が公共工事費の見積もりに使う労務単価を3月から全職種平均で2.5%引き上げると発表した。現行の算定方式による引き上げは10年連続で過去最高を更新した。人手不足が続き、建設業界では賃上げの動きが広がっている。
産経ニュース 2022/2/18 12:21
建設基準賃金2・5%上げ 引き上げは10年連続、最高額更新
----国土交通省は18日、公共工事費の積算に当たり、建設作業員の基準賃金となる「労務単価」を3月から全国平均で2・5%引き上げると発表した。算定方法を見直して以降、10年連続のプラス。1人当たりの日額(8時間労働)は2万1084円となり、最高額を更新した。
時事通信 2022年02月18日11時27分
労務単価、10年連続引き上げ 国交省
----国土交通省は18日、国や自治体が公共工事の予定価格を算出する際に用いる「公共工事設計労務単価」を全国・全職種平均で2.5%引き上げ、2万1084円に改定すると発表した。引き上げは10年連続で、過去最高を更新。3月1日以降に契約する工事に適用する。
令和4年3月から適用する公共工事設計労務単価について(令和4年2月18日)
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001464445.pdf

NHK 2022年2月18日 12時00分
公共工事の賃金の基準「労務単価」 2.5%引き上げへ 国交省
----人手不足を背景に建設業界で人件費が上昇しているため、国土交通省は公共工事の賃金の基準となる「労務単価」を、来月から全国平均で2.5%引き上げることを決めました。
労務単価は公共工事の工事費の見積もりに使われ、建設労働者に支払われる賃金の基準となるもので、毎年、見直しが行われています。
これについて国土交通省は、来月から全国平均で今よりも2.5%引き上げて、一日当たり2万1084円にすると発表しました。
日本経済新聞 2022年2月18日 14:34
公共工事の労務単価2.5%上げ 過去最高を更新
----国土交通省は公共工事の労務単価を10年連続で引き上げる
国土交通省は18日、国や自治体が公共工事費の見積もりに使う労務単価を3月から全職種平均で2.5%引き上げると発表した。現行の算定方式による引き上げは10年連続で過去最高を更新した。人手不足が続き、建設業界では賃上げの動きが広がっている。
産経ニュース 2022/2/18 12:21
建設基準賃金2・5%上げ 引き上げは10年連続、最高額更新
----国土交通省は18日、公共工事費の積算に当たり、建設作業員の基準賃金となる「労務単価」を3月から全国平均で2・5%引き上げると発表した。算定方法を見直して以降、10年連続のプラス。1人当たりの日額(8時間労働)は2万1084円となり、最高額を更新した。
時事通信 2022年02月18日11時27分
労務単価、10年連続引き上げ 国交省
----国土交通省は18日、国や自治体が公共工事の予定価格を算出する際に用いる「公共工事設計労務単価」を全国・全職種平均で2.5%引き上げ、2万1084円に改定すると発表した。引き上げは10年連続で、過去最高を更新。3月1日以降に契約する工事に適用する。
令和4年3月から適用する公共工事設計労務単価について(令和4年2月18日)
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001464445.pdf
