2023-06-11(Sun)
羽田空港 2機接触事故 翼損傷 けが人なし
羽田管制官や操縦士の対応が焦点 原因究明
バンコク行きタイ航空683便と台北行きエバー航空189便
朝日新聞デジタル 2023年6月10日 20時00分
羽田空港の接触事故、2機とも翼の一部が損傷 距離を見誤った可能性
https://digital.asahi.com/articles/ASR6B6GYBR6BUTIL00N.html
----10日午前11時ごろ、羽田空港の誘導路付近で、タイ国際航空683便と台湾のエバー航空189便の航空機2機が接触し、ともに機体の一部が破損した。国土交通省によると、両便にはそれぞれ264人と207人の乗客・乗員が乗っていたが、けが人はいなかった。現場付近の滑走路は約2時間にわたり封鎖され、同日午後5時時点で265便に遅れが出た。
日本経済新聞 2023年6月11日 2:00
羽田で2機接触、翼損傷 乗客「衝撃あった」 けが人なし
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71798020Q3A610C2CM0000/
----10日午前11時ごろ、羽田空港の誘導路で、停止していた台湾のエバー航空の旅客機と、後方を通過しようとしたタイ国際航空の旅客機が接触した。国土交通省によるとタイ航空機の右主翼の先端部分と、エバー航空機の左水平尾翼の一部が損傷した。双方の乗客・乗員にけが人は確認されていない。この影響で4本ある滑走路のうちA滑走路が約2時間閉鎖された。同省が状況を詳しく調べている。
Yahooニュース 2023/6/10(土) 22:01配信 共同通信
羽田管制官や操縦士の対応が焦点 航空機接触、原因究明に
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a21b71772ec1bf597beec21511894566e0507b4
----羽田空港で台湾のエバー航空とタイ航空の機体が接触した事故について、専門家は地上走行に関する管制官の指示と、両機のパイロットの対応が原因究明のポイントになると指摘する。
国土交通省によると、事故は誘導路付近で離陸に向け待機中のエバー航空機の後ろをタイ航空機が通ろうとした際に接触したとみられる。 航空評論家の青木謙知さんによると、地上走行中の飛行機が別の飛行機や空港内の設置物、車両などに接触する事故は時々発生するという。原因特定は慎重な調査が必要としつつ、当時の管制官の指示の適正性や、パイロットが指示通りの操縦をしていたかどうかを検証していく必要があるとする。
NHK 2023年6月10日 20時41分 事故
羽田空港 誘導路で旅客機どうしが接触 けが人なし
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230610/k10014095721000.html
----10日午前、羽田空港の誘導路で旅客機どうしが接触し、それぞれの機体の翼の一部が損傷しました。乗客乗員にけがはないということで、国土交通省などが詳しい状況を確認しています。
国土交通省や航空会社などによりますと、10日午前11時ごろ羽田空港の誘導路で、停止していた台湾のエバー航空の旅客機とその後方を通過したタイ航空の旅客機が接触しました。
バンコク行きタイ航空683便と台北行きエバー航空189便
朝日新聞デジタル 2023年6月10日 20時00分
羽田空港の接触事故、2機とも翼の一部が損傷 距離を見誤った可能性
https://digital.asahi.com/articles/ASR6B6GYBR6BUTIL00N.html
----10日午前11時ごろ、羽田空港の誘導路付近で、タイ国際航空683便と台湾のエバー航空189便の航空機2機が接触し、ともに機体の一部が破損した。国土交通省によると、両便にはそれぞれ264人と207人の乗客・乗員が乗っていたが、けが人はいなかった。現場付近の滑走路は約2時間にわたり封鎖され、同日午後5時時点で265便に遅れが出た。
日本経済新聞 2023年6月11日 2:00
羽田で2機接触、翼損傷 乗客「衝撃あった」 けが人なし
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71798020Q3A610C2CM0000/
----10日午前11時ごろ、羽田空港の誘導路で、停止していた台湾のエバー航空の旅客機と、後方を通過しようとしたタイ国際航空の旅客機が接触した。国土交通省によるとタイ航空機の右主翼の先端部分と、エバー航空機の左水平尾翼の一部が損傷した。双方の乗客・乗員にけが人は確認されていない。この影響で4本ある滑走路のうちA滑走路が約2時間閉鎖された。同省が状況を詳しく調べている。
Yahooニュース 2023/6/10(土) 22:01配信 共同通信
羽田管制官や操縦士の対応が焦点 航空機接触、原因究明に
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a21b71772ec1bf597beec21511894566e0507b4
----羽田空港で台湾のエバー航空とタイ航空の機体が接触した事故について、専門家は地上走行に関する管制官の指示と、両機のパイロットの対応が原因究明のポイントになると指摘する。
国土交通省によると、事故は誘導路付近で離陸に向け待機中のエバー航空機の後ろをタイ航空機が通ろうとした際に接触したとみられる。 航空評論家の青木謙知さんによると、地上走行中の飛行機が別の飛行機や空港内の設置物、車両などに接触する事故は時々発生するという。原因特定は慎重な調査が必要としつつ、当時の管制官の指示の適正性や、パイロットが指示通りの操縦をしていたかどうかを検証していく必要があるとする。
NHK 2023年6月10日 20時41分 事故
羽田空港 誘導路で旅客機どうしが接触 けが人なし
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230610/k10014095721000.html
----10日午前、羽田空港の誘導路で旅客機どうしが接触し、それぞれの機体の翼の一部が損傷しました。乗客乗員にけがはないということで、国土交通省などが詳しい状況を確認しています。
国土交通省や航空会社などによりますと、10日午前11時ごろ羽田空港の誘導路で、停止していた台湾のエバー航空の旅客機とその後方を通過したタイ航空の旅客機が接触しました。