2021-01-24(Sun)
東京外環トンネル陥没事故はなぜ起きた? スケールデメリット
夜間休止後にカッター回転できず 排土管理に死角 外環トンネルのシールド機
日経クロステック/日経コンストラクション 2021.01.22
東京外環トンネル陥没事故はなぜ起きた?
排土管理に死角、外環トンネルの“スケールデメリット”が露呈
----夜間休止後にカッターを回転できず、復旧作業が必要になった泥土圧式シールド機。復旧作業の過程でシールド機が地山の土砂を過剰に取り込んでいたとして、施工していた鹿島・前田建設工業・三井住友建設・鉄建建設・西武建設JVはその異常に気付けなかったのだろうか。
日経クロステック/日経コンストラクション 2021.01.18
東京外環トンネル陥没事故はなぜ起きた?
夜間休止後にカッター回転できず、外環トンネルのシールド機
----陥没や空洞が生じた地点の直下にあった地山の土砂は、どのようなメカニズムでトンネル方向に引き込まれたのか。有識者委員会(委員長:小泉淳早稲田大学名誉教授)は施工データの分析に取り掛かった。
日経クロステック/日経コンストラクション 2021.01.19
外環道トンネル上に3カ所目の空洞、今度は切り羽付近で
----東京外かく環状道路(外環道)の大深度地下トンネル上で、新たな空洞が見つかった。東京都調布市の住宅地で2020年10月18日に起こったトンネル上の陥没事故を受け、東日本高速道路会社が付近の調査を進めていた。見つかった空洞は、これで3カ所目。同社が21年1月15日に発表した。
しんぶん赤旗 2021年1月21日(木)
東京外環道工事の地下空洞 調査結果の詳細公表を 山添議員ら国交省に要求
---- 国交省、ネクスコ東日本の担当者は「住民に不安を与えている」と陳謝。3カ所で生じている地下空洞について、「トンネル工事が陥没や地下空洞の原因である可能性が高い」としつつ、発生に至る経緯や他の箇所で空洞が生じている可能性については調査中として、「まとまれば有識者委員会を経て、ホームページや現地の掲示板で公表する」と答えました。住民の被害状況については「個別に事情を聞いている最中」と述べました。
以下参考
しんぶん赤旗 2021年1月21日(木)
東京外環道工事の地下空洞 調査結果の詳細公表を 山添議員ら国交省に要求
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2021-01-21/2021012104_04_1.html
Facebook
山添 拓 2021年1月17日
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1780309938804792&id=475006202668512
地下に3箇所目の空洞が確認された調布市の外環道工事現場へ。不安を抱えながら過ごす地域の方にもお話をうかがいました。
この間の陥没や空洞は、いずれもシールドマシンが通過したルート上にきれいに並んでいます。深さや地層の異なる部分でも生じており、特殊な事例と片付けることはもはやできません。・・・
しんぶん赤旗 2021年1月17日(日)
国は安全確保し補償を 東京外環道地下空洞 山添氏ら調査
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2021-01-17/2021011713_01_1.html
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日経クロステック/日経コンストラクション 2021.01.22
東京外環トンネル陥没事故はなぜ起きた?
排土管理に死角、外環トンネルの“スケールデメリット”が露呈
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01522/00004/
日経クロステック/日経コンストラクション 2021.01.19
外環道トンネル上に3カ所目の空洞、今度は切り羽付近で
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00142/00918/
日経クロステック/日経コンストラクション 2021.01.18
東京外環トンネル陥没事故はなぜ起きた?
夜間休止後にカッター回転できず、外環トンネルのシールド機
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01522/00003/
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日経クロステック/日経コンストラクション 2021.01.22
東京外環トンネル陥没事故はなぜ起きた?
排土管理に死角、外環トンネルの“スケールデメリット”が露呈
----夜間休止後にカッターを回転できず、復旧作業が必要になった泥土圧式シールド機。復旧作業の過程でシールド機が地山の土砂を過剰に取り込んでいたとして、施工していた鹿島・前田建設工業・三井住友建設・鉄建建設・西武建設JVはその異常に気付けなかったのだろうか。
日経クロステック/日経コンストラクション 2021.01.18
東京外環トンネル陥没事故はなぜ起きた?
夜間休止後にカッター回転できず、外環トンネルのシールド機
----陥没や空洞が生じた地点の直下にあった地山の土砂は、どのようなメカニズムでトンネル方向に引き込まれたのか。有識者委員会(委員長:小泉淳早稲田大学名誉教授)は施工データの分析に取り掛かった。
日経クロステック/日経コンストラクション 2021.01.19
外環道トンネル上に3カ所目の空洞、今度は切り羽付近で
----東京外かく環状道路(外環道)の大深度地下トンネル上で、新たな空洞が見つかった。東京都調布市の住宅地で2020年10月18日に起こったトンネル上の陥没事故を受け、東日本高速道路会社が付近の調査を進めていた。見つかった空洞は、これで3カ所目。同社が21年1月15日に発表した。
しんぶん赤旗 2021年1月21日(木)
東京外環道工事の地下空洞 調査結果の詳細公表を 山添議員ら国交省に要求
---- 国交省、ネクスコ東日本の担当者は「住民に不安を与えている」と陳謝。3カ所で生じている地下空洞について、「トンネル工事が陥没や地下空洞の原因である可能性が高い」としつつ、発生に至る経緯や他の箇所で空洞が生じている可能性については調査中として、「まとまれば有識者委員会を経て、ホームページや現地の掲示板で公表する」と答えました。住民の被害状況については「個別に事情を聞いている最中」と述べました。
以下参考
しんぶん赤旗 2021年1月21日(木)
東京外環道工事の地下空洞 調査結果の詳細公表を 山添議員ら国交省に要求
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2021-01-21/2021012104_04_1.html
山添 拓 2021年1月17日
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1780309938804792&id=475006202668512
地下に3箇所目の空洞が確認された調布市の外環道工事現場へ。不安を抱えながら過ごす地域の方にもお話をうかがいました。
この間の陥没や空洞は、いずれもシールドマシンが通過したルート上にきれいに並んでいます。深さや地層の異なる部分でも生じており、特殊な事例と片付けることはもはやできません。・・・
しんぶん赤旗 2021年1月17日(日)
国は安全確保し補償を 東京外環道地下空洞 山添氏ら調査
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2021-01-17/2021011713_01_1.html
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日経クロステック/日経コンストラクション 2021.01.22
東京外環トンネル陥没事故はなぜ起きた?
排土管理に死角、外環トンネルの“スケールデメリット”が露呈
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01522/00004/
日経クロステック/日経コンストラクション 2021.01.19
外環道トンネル上に3カ所目の空洞、今度は切り羽付近で
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00142/00918/
日経クロステック/日経コンストラクション 2021.01.18
東京外環トンネル陥没事故はなぜ起きた?
夜間休止後にカッター回転できず、外環トンネルのシールド機
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01522/00003/
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テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済