2021-05-12(Wed)
川辺川ダム 「廃棄した」緊急放流試算 国が一転公表
「ダムの限界」 熊本豪雨の1・3倍以上で緊急放流に移行 貯留型ダム
国土交通省 九州地方整備局
球磨川における「令和2年7月洪水を上回る洪水を想定したダムの洪水調節効果」について公表します。
http://www.qsr.mlit.go.jp/oshirase/r3/21051101.html
八代河川国道事務所ホーム>河川情報>球磨川流域治水協議会・令和2年7月球磨川豪雨検証委員会>参考資料
http://www.qsr.mlit.go.jp/yatusiro/river/r0207_ryuikitisui_gouukensho/ryuikitisui_sankousiryo.html
参考資料
・球磨川における「令和2年7月洪水を上回る洪水を想定したダムの洪水調節効果」について公表します。(令和3年 5月11日)
【資料】 http://www.qsr.mlit.go.jp/yatusiro/site_files/file/bousai/gouukensho/sankousryou/sankousiryou-tyousetu.pdf
----------------------------
毎日新聞 2021/5/12 西部朝刊
熊本・川辺川ダム 緊急放流試算、国が一転公表 3月に「破棄」回答
----2020年7月の九州豪雨被害を受けて国が熊本県の川辺川に建設を検討しているダムについて、国土交通省九州地方整備局が九州豪雨の1・3倍以上の雨が降れば異常洪水時防災操作(緊急放流)をすることになるとの試算を公表せず、資料を破棄していた問題で、整備局は11日、一転してホームページで試算を公表した。
整備局は取材に「当時の資料は破棄したが、その後に業務委託先のコンサルタント会社から出された報告書を基に今回の資料を作った」と説明した。
西日本新聞 2021/5/12 6:00
川辺川「ダムの限界」熊本豪雨の1.3倍 貯留型、初の試算結果公表
----昨年7月の豪雨で氾濫した熊本県の球磨川流域の治水対策を巡り、国土交通省九州地方整備局は11日、熊本豪雨を超える洪水時に、最大支流の川辺川にダムがあった場合の効果と限界を示す試算結果を公表した。現行計画の貯留型ダムは熊本豪雨の1・2倍の降雨量まで持ちこたえる一方、1・3倍以上で緊急放流に移行するという。
熊本日日新聞 | 2021年05月11日 19:15
「廃棄した」緊急放流の試算、一転公表 国交省、川辺川の流水型ダム
----国土交通省九州地方整備局は11日、熊本県の球磨川支流の川辺川に建設を検討している流水型ダムについて、「資料を廃棄した」としていた異常洪水時防災操作(緊急放流)に関する試算を一転、公表した。
以下参考
国土交通省 九州地方整備局
球磨川における「令和2年7月洪水を上回る洪水を想定したダムの洪水調節効果」について公表します。
http://www.qsr.mlit.go.jp/oshirase/r3/21051101.html
球磨川においては、令和2年10月に熊本県及び流域市町村長等を構成員とする流域治水協議会を設置し、令和3年3月には、令和2年7月洪水が再び発生しても被害を最小限にとどめることを目標として、あらゆる治水対策メニューを位置づけた流域治水プロジェクトを策定しました。
この流域治水プロジェクトに位置づけた「新たな流水型ダム」については、令和3年度より本格的な調査・検討を進めることとしており、令和2年7月豪雨に限らず様々な豪雨を対象として洪水調節効果の確認なども行うとともに、洪水調節能力の最大化の観点、自然環境への影響低減等の観点などから、更なる調査・検討を行い、洪水調節ルール・ダムの諸元等を決定することとしています。
また、「新たな流水型ダム」の諸元や洪水調節ルールが定まった段階で、ダムの洪水調節計画の対象となる洪水を上回る規模の洪水などを対象とした洪水調節効果の推定を行い、異常洪水時防災操作への移行の有無や、その際のダム直下流や下流地点の流量についても検討し、洪水調節効果と併せてダムの限界についても公表することとしています。
本検討は、従来から検討してきた貯留型の川辺川ダムの洪水調節ルールを用い、かつ利水容量全てを洪水調節容量に活用した場合の「令和2年7月洪水を上回る洪水を想定した洪水調節効果」について感度分析を行った結果をとりまとめたものです。
なお、「新たな流水型ダム」の諸元や洪水調節ルールが定まっていない段階での検討結果であり、本検討結果が「新たな流水型ダム」の効果ではないことには十分ご留意ください。
※公表資料は、以下URL の球磨川流域治水協議会ページに掲載しています。
http://www.qsr.mlit.go.jp/yatusiro/river/r0207_ryuikitisui_gouukensho/ryuikitisui_sankousiryo.html
添付資料
添付資料【PDF】
http://www.qsr.mlit.go.jp/site_files/file/n-oshirase/r3/21051101.pdf
問い合わせ先
国土交通省 九州地方整備局 河川部 河川計画課長
課長補佐
代表:092-471-6331
直通:092-476-3523(内線3611,3617)
--------------------------------------
八代河川国道事務所ホーム>河川情報>球磨川流域治水協議会・令和2年7月球磨川豪雨検証委員会>参考資料
http://www.qsr.mlit.go.jp/yatusiro/river/r0207_ryuikitisui_gouukensho/ryuikitisui_sankousiryo.html
参考資料
・球磨川における「令和2年7月洪水を上回る洪水を想定したダムの洪水調節効果」について公表します。(令和3年 5月11日)
【資料】 http://www.qsr.mlit.go.jp/yatusiro/site_files/file/bousai/gouukensho/sankousryou/sankousiryou-tyousetu.pdf
****************************************
毎日新聞 2021/5/12 西部朝刊
熊本・川辺川ダム 緊急放流試算、国が一転公表 3月に「破棄」回答
https://mainichi.jp/articles/20210512/ddp/041/040/012000c
西日本新聞 2021/5/12 6:00
川辺川「ダムの限界」熊本豪雨の1.3倍 貯留型、初の試算結果公表
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/737150/
熊本日日新聞 | 2021年05月11日 19:15
「廃棄した」緊急放流の試算、一転公表 国交省、川辺川の流水型ダム
https://kumanichi.com/news/id225577
///////////////////////////////////////////////////////////
国土交通省 九州地方整備局
球磨川における「令和2年7月洪水を上回る洪水を想定したダムの洪水調節効果」について公表します。
http://www.qsr.mlit.go.jp/oshirase/r3/21051101.html
八代河川国道事務所ホーム>河川情報>球磨川流域治水協議会・令和2年7月球磨川豪雨検証委員会>参考資料
http://www.qsr.mlit.go.jp/yatusiro/river/r0207_ryuikitisui_gouukensho/ryuikitisui_sankousiryo.html
参考資料
・球磨川における「令和2年7月洪水を上回る洪水を想定したダムの洪水調節効果」について公表します。(令和3年 5月11日)
【資料】 http://www.qsr.mlit.go.jp/yatusiro/site_files/file/bousai/gouukensho/sankousryou/sankousiryou-tyousetu.pdf
----------------------------
毎日新聞 2021/5/12 西部朝刊
熊本・川辺川ダム 緊急放流試算、国が一転公表 3月に「破棄」回答
----2020年7月の九州豪雨被害を受けて国が熊本県の川辺川に建設を検討しているダムについて、国土交通省九州地方整備局が九州豪雨の1・3倍以上の雨が降れば異常洪水時防災操作(緊急放流)をすることになるとの試算を公表せず、資料を破棄していた問題で、整備局は11日、一転してホームページで試算を公表した。
整備局は取材に「当時の資料は破棄したが、その後に業務委託先のコンサルタント会社から出された報告書を基に今回の資料を作った」と説明した。
西日本新聞 2021/5/12 6:00
川辺川「ダムの限界」熊本豪雨の1.3倍 貯留型、初の試算結果公表
----昨年7月の豪雨で氾濫した熊本県の球磨川流域の治水対策を巡り、国土交通省九州地方整備局は11日、熊本豪雨を超える洪水時に、最大支流の川辺川にダムがあった場合の効果と限界を示す試算結果を公表した。現行計画の貯留型ダムは熊本豪雨の1・2倍の降雨量まで持ちこたえる一方、1・3倍以上で緊急放流に移行するという。
熊本日日新聞 | 2021年05月11日 19:15
「廃棄した」緊急放流の試算、一転公表 国交省、川辺川の流水型ダム
----国土交通省九州地方整備局は11日、熊本県の球磨川支流の川辺川に建設を検討している流水型ダムについて、「資料を廃棄した」としていた異常洪水時防災操作(緊急放流)に関する試算を一転、公表した。
以下参考
国土交通省 九州地方整備局
球磨川における「令和2年7月洪水を上回る洪水を想定したダムの洪水調節効果」について公表します。
http://www.qsr.mlit.go.jp/oshirase/r3/21051101.html
球磨川においては、令和2年10月に熊本県及び流域市町村長等を構成員とする流域治水協議会を設置し、令和3年3月には、令和2年7月洪水が再び発生しても被害を最小限にとどめることを目標として、あらゆる治水対策メニューを位置づけた流域治水プロジェクトを策定しました。
この流域治水プロジェクトに位置づけた「新たな流水型ダム」については、令和3年度より本格的な調査・検討を進めることとしており、令和2年7月豪雨に限らず様々な豪雨を対象として洪水調節効果の確認なども行うとともに、洪水調節能力の最大化の観点、自然環境への影響低減等の観点などから、更なる調査・検討を行い、洪水調節ルール・ダムの諸元等を決定することとしています。
また、「新たな流水型ダム」の諸元や洪水調節ルールが定まった段階で、ダムの洪水調節計画の対象となる洪水を上回る規模の洪水などを対象とした洪水調節効果の推定を行い、異常洪水時防災操作への移行の有無や、その際のダム直下流や下流地点の流量についても検討し、洪水調節効果と併せてダムの限界についても公表することとしています。
本検討は、従来から検討してきた貯留型の川辺川ダムの洪水調節ルールを用い、かつ利水容量全てを洪水調節容量に活用した場合の「令和2年7月洪水を上回る洪水を想定した洪水調節効果」について感度分析を行った結果をとりまとめたものです。
なお、「新たな流水型ダム」の諸元や洪水調節ルールが定まっていない段階での検討結果であり、本検討結果が「新たな流水型ダム」の効果ではないことには十分ご留意ください。
※公表資料は、以下URL の球磨川流域治水協議会ページに掲載しています。
http://www.qsr.mlit.go.jp/yatusiro/river/r0207_ryuikitisui_gouukensho/ryuikitisui_sankousiryo.html
添付資料
添付資料【PDF】
http://www.qsr.mlit.go.jp/site_files/file/n-oshirase/r3/21051101.pdf
問い合わせ先
国土交通省 九州地方整備局 河川部 河川計画課長
課長補佐
代表:092-471-6331
直通:092-476-3523(内線3611,3617)
--------------------------------------
八代河川国道事務所ホーム>河川情報>球磨川流域治水協議会・令和2年7月球磨川豪雨検証委員会>参考資料
http://www.qsr.mlit.go.jp/yatusiro/river/r0207_ryuikitisui_gouukensho/ryuikitisui_sankousiryo.html
参考資料
・球磨川における「令和2年7月洪水を上回る洪水を想定したダムの洪水調節効果」について公表します。(令和3年 5月11日)
【資料】 http://www.qsr.mlit.go.jp/yatusiro/site_files/file/bousai/gouukensho/sankousryou/sankousiryou-tyousetu.pdf
****************************************
毎日新聞 2021/5/12 西部朝刊
熊本・川辺川ダム 緊急放流試算、国が一転公表 3月に「破棄」回答
https://mainichi.jp/articles/20210512/ddp/041/040/012000c
西日本新聞 2021/5/12 6:00
川辺川「ダムの限界」熊本豪雨の1.3倍 貯留型、初の試算結果公表
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/737150/
熊本日日新聞 | 2021年05月11日 19:15
「廃棄した」緊急放流の試算、一転公表 国交省、川辺川の流水型ダム
https://kumanichi.com/news/id225577
///////////////////////////////////////////////////////////
テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済