2021-07-07(Wed)
熱海土石流 盛り土 見えてきた土地開発の実態
造成工事で過去に県と市が事業者を指導 林地開発許可違反 県が是正するよう指導
NHK 2021年7月7日 19時03分 大雨情報(7月)
熱海 土石流 “盛り土”造成工事で過去に県と市が事業者を指導
----今月3日、静岡県熱海市で発生した土石流で、土石流の起点にあったとみられる盛り土は、12年前からの造成工事で土砂が搬入されましたが、静岡県によりますと、届け出よりも開発地域を広げたことや、盛り土に産業廃棄物が混じっていたことが発覚し、盛り土を行った事業者に対し、当時、県と市が是正するよう指導していたことがわかりました。
----静岡県の難波喬司 副知事によりますと、平成18年に神奈川県小田原市の不動産業者が土地を取得したあと、平成19年「静岡県土採取等規制条例」に基づいて、1ヘクタール近い土地で造成工事を行う計画を市に届け出たということです。
しかし、無断で開発地域を広げていた林地開発許可違反が発覚したため、県が是正するよう指導し、是正が完了したとして、12年前から土砂が運び込まれるようになりました。
3万6000立方メートル余りの盛り土を行う計画で、平成22年の8月には造成工事がおおむね完了したということです。
その後、盛り土の中に木くずなどの産業廃棄物が混ざっていることがわかり、熱海市と保健所が指導して搬出させたということです。
テレビ朝日系(ANN)2021/7/7(水) 17:32配信
熱海土石流 懸命の捜索 見えてきた土地開発の実態
----静岡県・難波喬司副知事:「盛り土の工法が適切であったかというと、副知事としてではなく技術者の個人的見解として、この工法は不適切であっただろうと思います」
県が行った調査では、2010年には土地の改変が行われていた可能性があり、盛り土を作る場合に必要とされる水を抜くための排水溝や管がないとみられることが分かりました。
また、現場の周辺では土砂の盛り土や宅地造成などの行為が行われていたとして、県や市が事業者に対して臨時開発許可違反などの是正勧告をしていたことも新たに分かりました。
静岡新聞 2021年7月7日
盛り土工法「不適切」 市や静岡県、過去に是正指導 熱海土石流
以下参考
赤羽大臣会見要旨
2021年7月6日(火) 11:03 ~ 11:17
https://www.mlit.go.jp/report/interview/daijin210706.html
質疑応答
(問)大雨の影響に関してなのですが、3日に熱海市で大規模な土石流が発生しました。この対応について、国土交通省が把握されている被害状況と、国土交通省の対応についてお聞かせ下さい。
また、併せて、土石流の発生の起点付近に開発行為による盛土があって、これが崩落しているとのことなのですが、この盛土が土石流に与えた影響について現時点でわかっていることがございましたら併せて教えてください。
(答)今回の豪雨災害により、お亡くなりになられた方々に心からお悔やみを申し上げますとともに、全ての被災された皆さま方に対しまして、心からお見舞い申し上げる次第です。
7月1日からの活発な梅雨前線の影響により、東海地方から関東地方南部を中心に、数日間にわたって断続的に雨が降り続きました。
この結果、静岡県の複数の地点で、観測史上1位の値を更新するなど、記録的な大雨となりました。
今朝までに判明している被害状況ですが、静岡県熱海市の土石流災害をはじめ、計46件の土砂災害が確認されるとともに、狩野川水系黄瀬川において、黄瀬川大橋の沈下や家屋1戸の流失があったほか、5水系7河川で浸水被害が確認されています。
静岡県熱海市逢初川で発生した大規模な土石流により、甚大な被害が生じております。
いまだに、熱海市において、安否確認中の方が、本日6時現在で24名と承知しています。
こうした事態の中、昨日5日、政府として「非常災害対策本部」を設置したことを受け、同日、国土交通省としても「非常災害対策本部」を設置し、人命救助を最優先に対応を強化したところです。
まず、海上保安庁では、行方不明者の捜索のため、熱海港伊豆山地区において、巡視船艇7隻及び潜水士による 行方不明者の捜索・救助活動に当たっております。
これは時間との闘いでもありますので、引き続き全力であたります。
次に、救助活動の支援としては、昨日までに土砂災害専門家2名を現地に派遣し、熱海市長や静岡県等に直接、斜面の崩落の危険性などについての調査結果や、雨天時に捜索活動を中止する際の判断基準などの助言を行ったところです。
さらに、本日もリエゾン10名を含めてTEC-FORCEを計40名に増強し、被災自治体の皆さまに寄り添いながら、現場からの要望や御意見などの丁寧な把握に努め対応しているところです。
このTEC-FORCE活動の一環として、被災現場の監視体制を強化するため、崩落発生個所と推定される渓流の最上流部など2箇所に、監視カメラ、照明車、通信機材について、昨日までに設置を完了したところですが、本日中に更に監視カメラを2台増強する予定です。
なお、現場付近を通過する東海道新幹線については、徐行をかけながら運転を再開しており、平行する東海道線においても、一昨日4日12時30分頃に、同様に徐行をかけながらの運転を再開しているところであり、引き続き警戒態勢を維持してまいります。
道路については、東名高速道路の裾野ICから沼津ICの上り線及び横浜横須賀道路逗子ICにおいて、土砂崩落により通行止めとなっていますが、早期の復旧に向け土砂撤去などを進めております。
このうち、東名高速道路については、今後の天候等にもよりますが、今週末を目途に、上り線2車線のうち1車線の一般開放を目指しています。
引き続き、被災自治体の支援ニーズの収集等にあたるとともに、国土交通省の現場力を最大限発揮し、自治体等の関係機関と連携を密にしながら、人命救助を最優先に対応を行ってまいります。
また、土石流の発生地付近に盛土がなされ、それが崩落したとの報道がなされていることは承知しておりますが、現在、静岡県において、盛土と土石流発生との関連性も含め、調査を行っていると認識しております。
それ以上のことは全て推定となりますので、私からは以上とさせていただきます。
(問)熱海の土砂災害の事で、盛土についてですけれども、国土交通省でこれまで全国の盛土の造成地に関して、何か調査をされたり、対策を打たれたりということはあったのでしょうか。
(答)宅地の造成を目的とした場合、宅地造成等規制法に基づいて、宅地造成工事の申請許可をすることなどを行っております。
その細かい数字は持っておりませんが宅地造成に関しては申請してもらい、しっかりと確認して許可を出しており、それにはそれぞれルールがあるものですが。
(問)全国の盛土について、これまで対策を打たれたりとか、総数を把握されていればこの場でなくていいのですが、教えていただきたいのと、宅地については把握されていたということだと思いますが、その他の今回の宅地ではないところについては、どんなふうにお考えだったのか、分かる範囲で結構なので、お願いいたします。
(答)例えば、山林における土砂の搬入ですとか、それ以外のことは国土交通省の所管ではなかったというのが現実です。
農林水産省や環境省などの関係省庁と、一度全国の盛土自体の総点検を行う方向で考えていかなければならないと問題意識を持っております。
宅地造成の場合はルールがありますが、それ以外のところも、今回の事案の原因となるような、同様の箇所があるかないかも含めて、しっかりと対応していかないといけないと思っております。
(問)先ほど、東名に関しては、通行の目途は今週末を目途に1車線というお話でしたけれども、熱海の方の国道135号線に関してなんですが、熱海と市街地と湯河原町方面とを結ぶ主要道路ですので、まだ通行止めが続いているようですけれども、この辺の復旧の目途、善後策があるかどうか、また、見通しが見えているのかどうかを教えていただきたいんですけれども。
(答)道路ネットワークですから、1日も早く戻さなければならないということで、現場で対応しておりますが、今日の時点でいつ開通が見通せるかについては、そのような状況ではありません。
いずれにしても、しっかりと対策していかなくてはならないと考えております。
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NHK 2021年7月7日 19時03分 大雨情報(7月)
熱海 土石流 “盛り土”造成工事で過去に県と市が事業者を指導
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210707/k10013125271000.html
テレビ朝日系(ANN)2021/7/7(水) 17:32配信
熱海土石流 懸命の捜索 見えてきた土地開発の実態
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000221757.html
静岡新聞 2021年7月7日
盛り土工法「不適切」 市や静岡県、過去に是正指導 熱海土石流
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/925909.html
朝日新聞デジタル 2021年7月7日 13時25分
盛り土の工法「不適切」 静岡県、過去に業者へ是正指導
https://digital.asahi.com/articles/ASP774CMVP77UTPB007.html
【動画】熱海の土石流現場 捜索活動の様子=熊倉隆広撮影
https://youtu.be/vm3UT14PC1Q
産経新聞 2021/7/7 12:13
「盛り土」周辺開発で過去に是正指導、静岡副知事明かす 熱海土石流
https://www.sankei.com/article/20210707-35VXHE6NHBKYZI7NDIKWSPG6EA/
NHK 2021年7月7日 12時28分 気象
熱海 土石流 “盛り土” 過去に県や市が是正求めた業者も
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210707/k10013124021000.html
読売新聞 2021/07/06 06:45
土石流起点の盛り土、規制対象外の残土処分で届け出…全国で崩落事故相次ぐ
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210706-OYT1T50005/
静岡新聞 2021.7.6
長年にわたり「盛り土」 住民「やはりこの場所だったか」【緊急報告 熱海土石流②】
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/925166.html
静岡新聞 2021.7.5
崩壊5万立方メートル 盛り土、被害拡大の可能性 熱海・土石流
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/924701.html
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NHK 2021年7月7日 19時03分 大雨情報(7月)
熱海 土石流 “盛り土”造成工事で過去に県と市が事業者を指導
----今月3日、静岡県熱海市で発生した土石流で、土石流の起点にあったとみられる盛り土は、12年前からの造成工事で土砂が搬入されましたが、静岡県によりますと、届け出よりも開発地域を広げたことや、盛り土に産業廃棄物が混じっていたことが発覚し、盛り土を行った事業者に対し、当時、県と市が是正するよう指導していたことがわかりました。
----静岡県の難波喬司 副知事によりますと、平成18年に神奈川県小田原市の不動産業者が土地を取得したあと、平成19年「静岡県土採取等規制条例」に基づいて、1ヘクタール近い土地で造成工事を行う計画を市に届け出たということです。
しかし、無断で開発地域を広げていた林地開発許可違反が発覚したため、県が是正するよう指導し、是正が完了したとして、12年前から土砂が運び込まれるようになりました。
3万6000立方メートル余りの盛り土を行う計画で、平成22年の8月には造成工事がおおむね完了したということです。
その後、盛り土の中に木くずなどの産業廃棄物が混ざっていることがわかり、熱海市と保健所が指導して搬出させたということです。
テレビ朝日系(ANN)2021/7/7(水) 17:32配信
熱海土石流 懸命の捜索 見えてきた土地開発の実態
----静岡県・難波喬司副知事:「盛り土の工法が適切であったかというと、副知事としてではなく技術者の個人的見解として、この工法は不適切であっただろうと思います」
県が行った調査では、2010年には土地の改変が行われていた可能性があり、盛り土を作る場合に必要とされる水を抜くための排水溝や管がないとみられることが分かりました。
また、現場の周辺では土砂の盛り土や宅地造成などの行為が行われていたとして、県や市が事業者に対して臨時開発許可違反などの是正勧告をしていたことも新たに分かりました。
静岡新聞 2021年7月7日
盛り土工法「不適切」 市や静岡県、過去に是正指導 熱海土石流
以下参考
赤羽大臣会見要旨
2021年7月6日(火) 11:03 ~ 11:17
https://www.mlit.go.jp/report/interview/daijin210706.html
質疑応答
(問)大雨の影響に関してなのですが、3日に熱海市で大規模な土石流が発生しました。この対応について、国土交通省が把握されている被害状況と、国土交通省の対応についてお聞かせ下さい。
また、併せて、土石流の発生の起点付近に開発行為による盛土があって、これが崩落しているとのことなのですが、この盛土が土石流に与えた影響について現時点でわかっていることがございましたら併せて教えてください。
(答)今回の豪雨災害により、お亡くなりになられた方々に心からお悔やみを申し上げますとともに、全ての被災された皆さま方に対しまして、心からお見舞い申し上げる次第です。
7月1日からの活発な梅雨前線の影響により、東海地方から関東地方南部を中心に、数日間にわたって断続的に雨が降り続きました。
この結果、静岡県の複数の地点で、観測史上1位の値を更新するなど、記録的な大雨となりました。
今朝までに判明している被害状況ですが、静岡県熱海市の土石流災害をはじめ、計46件の土砂災害が確認されるとともに、狩野川水系黄瀬川において、黄瀬川大橋の沈下や家屋1戸の流失があったほか、5水系7河川で浸水被害が確認されています。
静岡県熱海市逢初川で発生した大規模な土石流により、甚大な被害が生じております。
いまだに、熱海市において、安否確認中の方が、本日6時現在で24名と承知しています。
こうした事態の中、昨日5日、政府として「非常災害対策本部」を設置したことを受け、同日、国土交通省としても「非常災害対策本部」を設置し、人命救助を最優先に対応を強化したところです。
まず、海上保安庁では、行方不明者の捜索のため、熱海港伊豆山地区において、巡視船艇7隻及び潜水士による 行方不明者の捜索・救助活動に当たっております。
これは時間との闘いでもありますので、引き続き全力であたります。
次に、救助活動の支援としては、昨日までに土砂災害専門家2名を現地に派遣し、熱海市長や静岡県等に直接、斜面の崩落の危険性などについての調査結果や、雨天時に捜索活動を中止する際の判断基準などの助言を行ったところです。
さらに、本日もリエゾン10名を含めてTEC-FORCEを計40名に増強し、被災自治体の皆さまに寄り添いながら、現場からの要望や御意見などの丁寧な把握に努め対応しているところです。
このTEC-FORCE活動の一環として、被災現場の監視体制を強化するため、崩落発生個所と推定される渓流の最上流部など2箇所に、監視カメラ、照明車、通信機材について、昨日までに設置を完了したところですが、本日中に更に監視カメラを2台増強する予定です。
なお、現場付近を通過する東海道新幹線については、徐行をかけながら運転を再開しており、平行する東海道線においても、一昨日4日12時30分頃に、同様に徐行をかけながらの運転を再開しているところであり、引き続き警戒態勢を維持してまいります。
道路については、東名高速道路の裾野ICから沼津ICの上り線及び横浜横須賀道路逗子ICにおいて、土砂崩落により通行止めとなっていますが、早期の復旧に向け土砂撤去などを進めております。
このうち、東名高速道路については、今後の天候等にもよりますが、今週末を目途に、上り線2車線のうち1車線の一般開放を目指しています。
引き続き、被災自治体の支援ニーズの収集等にあたるとともに、国土交通省の現場力を最大限発揮し、自治体等の関係機関と連携を密にしながら、人命救助を最優先に対応を行ってまいります。
また、土石流の発生地付近に盛土がなされ、それが崩落したとの報道がなされていることは承知しておりますが、現在、静岡県において、盛土と土石流発生との関連性も含め、調査を行っていると認識しております。
それ以上のことは全て推定となりますので、私からは以上とさせていただきます。
(問)熱海の土砂災害の事で、盛土についてですけれども、国土交通省でこれまで全国の盛土の造成地に関して、何か調査をされたり、対策を打たれたりということはあったのでしょうか。
(答)宅地の造成を目的とした場合、宅地造成等規制法に基づいて、宅地造成工事の申請許可をすることなどを行っております。
その細かい数字は持っておりませんが宅地造成に関しては申請してもらい、しっかりと確認して許可を出しており、それにはそれぞれルールがあるものですが。
(問)全国の盛土について、これまで対策を打たれたりとか、総数を把握されていればこの場でなくていいのですが、教えていただきたいのと、宅地については把握されていたということだと思いますが、その他の今回の宅地ではないところについては、どんなふうにお考えだったのか、分かる範囲で結構なので、お願いいたします。
(答)例えば、山林における土砂の搬入ですとか、それ以外のことは国土交通省の所管ではなかったというのが現実です。
農林水産省や環境省などの関係省庁と、一度全国の盛土自体の総点検を行う方向で考えていかなければならないと問題意識を持っております。
宅地造成の場合はルールがありますが、それ以外のところも、今回の事案の原因となるような、同様の箇所があるかないかも含めて、しっかりと対応していかないといけないと思っております。
(問)先ほど、東名に関しては、通行の目途は今週末を目途に1車線というお話でしたけれども、熱海の方の国道135号線に関してなんですが、熱海と市街地と湯河原町方面とを結ぶ主要道路ですので、まだ通行止めが続いているようですけれども、この辺の復旧の目途、善後策があるかどうか、また、見通しが見えているのかどうかを教えていただきたいんですけれども。
(答)道路ネットワークですから、1日も早く戻さなければならないということで、現場で対応しておりますが、今日の時点でいつ開通が見通せるかについては、そのような状況ではありません。
いずれにしても、しっかりと対策していかなくてはならないと考えております。
**************************
NHK 2021年7月7日 19時03分 大雨情報(7月)
熱海 土石流 “盛り土”造成工事で過去に県と市が事業者を指導
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210707/k10013125271000.html
テレビ朝日系(ANN)2021/7/7(水) 17:32配信
熱海土石流 懸命の捜索 見えてきた土地開発の実態
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000221757.html
静岡新聞 2021年7月7日
盛り土工法「不適切」 市や静岡県、過去に是正指導 熱海土石流
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/925909.html
朝日新聞デジタル 2021年7月7日 13時25分
盛り土の工法「不適切」 静岡県、過去に業者へ是正指導
https://digital.asahi.com/articles/ASP774CMVP77UTPB007.html
【動画】熱海の土石流現場 捜索活動の様子=熊倉隆広撮影
https://youtu.be/vm3UT14PC1Q
産経新聞 2021/7/7 12:13
「盛り土」周辺開発で過去に是正指導、静岡副知事明かす 熱海土石流
https://www.sankei.com/article/20210707-35VXHE6NHBKYZI7NDIKWSPG6EA/
NHK 2021年7月7日 12時28分 気象
熱海 土石流 “盛り土” 過去に県や市が是正求めた業者も
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210707/k10013124021000.html
読売新聞 2021/07/06 06:45
土石流起点の盛り土、規制対象外の残土処分で届け出…全国で崩落事故相次ぐ
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210706-OYT1T50005/
静岡新聞 2021.7.6
長年にわたり「盛り土」 住民「やはりこの場所だったか」【緊急報告 熱海土石流②】
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/925166.html
静岡新聞 2021.7.5
崩壊5万立方メートル 盛り土、被害拡大の可能性 熱海・土石流
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/924701.html
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テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済