2022-02-13(Sun)
成田空港 貨物機60キロのカバー欠落 滑走路脇で発見
日本貨物航空226便ボーイング747 「フェアリング」カバー
東京新聞 2022年2月12日 18時06分 (共同通信)
貨物便から60キロのカバー欠落 成田空港、滑走路脇で見つかる
----上海から成田空港に11日夜に到着した日本貨物航空226便ボーイング747の左主翼から「フェアリング」と呼ばれる一部金属製のプラスチック製カバー(重さ60キロ)が欠落していたことが12日、国土交通省成田空港事務所への取材で分かった。12日午前の空港の定時点検の際、滑走路脇で見つかった。被害は確認されていない。
朝日新聞デジタル 2022年2月12日 13時59分
日本貨物航空機の欠落部品、成田空港の滑走路脇で発見
----成田空港に11日夜に到着した日本貨物航空(NCA)の貨物便(ボーイング747―8F型)の左主翼から欠落していた「フェアリング」と呼ばれる一部金属のプラスチック製カバー(重さ60キロ)について、国土交通省成田空港事務所は12日、ほぼ全部分が滑走路脇で見つかったと発表した。
事務所によると、欠落したフェアリングは、翼のフラップの機械部分を覆うカバーで、長さ4・4メートル、幅60センチ、高さ75センチ。欠落は、同便が中国の上海浦東空港を離陸し、成田空港のA滑走路に11日午後9時ごろに着陸した後の点検で判明した。
TBSニュース 2022年2月12日 13時39分
成田空港で紛失部品見つかる 国交省「原因究明すすめる」
----きょう午前、成田空港の滑走路で飛行機の破片のようなものが見つかり、滑走路が一時閉鎖されました。見つかった破片は、きのう成田空港に到着した貨物機の部品とわかり、国交省は原因の究明をすすめています。
きょう午前11時前、成田空港の滑走路上で航空機の破片のような異物が発見され、成田空港会社が一時滑走路を閉鎖し、回収作業を行いました。この影響で、成田空港を出発する1便に遅れが出たということです。
以下参考
東京新聞 2022年2月12日 18時06分 (共同通信)
貨物便から60キロのカバー欠落 成田空港、滑走路脇で見つかる
https://www.tokyo-np.co.jp/article/159834
日本貨物航空のボーイング747から欠落したカバー=12日(日本貨物航空提供)
上海から成田空港に11日夜に到着した日本貨物航空226便ボーイング747の左主翼から「フェアリング」と呼ばれる一部金属製のプラスチック製カバー(重さ60キロ)が欠落していたことが12日、国土交通省成田空港事務所への取材で分かった。12日午前の空港の定時点検の際、滑走路脇で見つかった。被害は確認されていない。
同事務所によると、着陸後の点検で判明し、滑走路を一時閉鎖してカバーを捜したが、発見に至らなかった。離陸前の整備では異常はなかった。
世界中の航空機を追跡する民間ネットワークによると、同機は九州中部や高知県南部、和歌山県南部の上空などを飛行していた。
朝日新聞デジタル 2022年2月12日 13時59分
日本貨物航空機の欠落部品、成田空港の滑走路脇で発見
https://digital.asahi.com/articles/ASQ2D4K02Q2DUDCB002.html
フラップを動かす機械部分のカバー「フェアリング」の一つが落下した貨物機の主翼下側=日本貨物航空提供
成田空港に11日夜に到着した日本貨物航空(NCA)の貨物便(ボーイング747―8F型)の左主翼から欠落していた「フェアリング」と呼ばれる一部金属のプラスチック製カバー(重さ60キロ)について、国土交通省成田空港事務所は12日、ほぼ全部分が滑走路脇で見つかったと発表した。
事務所によると、欠落したフェアリングは、翼のフラップの機械部分を覆うカバーで、長さ4・4メートル、幅60センチ、高さ75センチ。欠落は、同便が中国の上海浦東空港を離陸し、成田空港のA滑走路に11日午後9時ごろに着陸した後の点検で判明した。
成田国際空港会社(NAA)は同10時13分から約10分間、A滑走路を閉鎖して点検したが異常は見当たらず、フェアリングがどこで落下したのかが分かっていなかった。12日午前11時ごろ、NAAの定時点検で、欠落したほぼ全部分が滑走路の脇で見つかったという。
国交省成田空港事務所は「状況から、着陸時に落下したとみられる」としている。(上沢博之)
TBSニュース 2022年2月12日 13時39分
成田空港で紛失部品見つかる 国交省「原因究明すすめる」
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye6002546.html
きょう午前、成田空港の滑走路で飛行機の破片のようなものが見つかり、滑走路が一時閉鎖されました。見つかった破片は、きのう成田空港に到着した貨物機の部品とわかり、国交省は原因の究明をすすめています。
きょう午前11時前、成田空港の滑走路上で航空機の破片のような異物が発見され、成田空港会社が一時滑走路を閉鎖し、回収作業を行いました。この影響で、成田空港を出発する1便に遅れが出たということです。
きのう夜、中国の上海浦東空港から成田空港に到着した日本貨物航空の貨物便の左の主翼から、部品の一部が無くなるトラブルが起きていましたが、その後、見つかった破片は、この機体から落下した部品と確認されたということです。
国交省は落下の原因などを調べています。
首都圏 NEWS WEB 2022年02月12日 06時30分
貨物機の60キロの部品なくなる 飛行中に落下か 成田到着便
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20220212/1000076562.html
11日夜、成田空港に到着した貨物便の機体から長さ4メートル余り、重さ60キロの部品が無くなっていたことがわかりました。
飛行中に落下した可能性もあるということで、航空会社が原因などを調べています。
国土交通省成田空港事務所などによりますと、11日午後9時すぎ、中国・上海から成田空港に到着した日本貨物航空のボーイング747型機の翼に取り付けられていた部品が無くなっていることが、着陸後の点検でわかりました。
部品は左の翼のフラップを動かす部分のカバーで、プラスチックと一部金属でできていて、長さ4メートル40センチ、幅60センチ、重さは60キロあり、国土交通省の分類では航空機の落下部品としては最も大きい区分に該当するということです。
成田空港会社が滑走路を点検しましたが、部品は見つかっていません。
滑走路に異常はありませんでした。
成田空港事務所によりますと飛行中に落下した可能性もあるということで、航空会社が原因などを調べています。
朝日新聞デジタル 2022年2月12日 0時13分
重さ60キロのカバーが落下か、日本貨物航空の貨物便 成田で判明
https://digital.asahi.com/articles/ASQ2D011CQ2CUDCB00H.html
成田空港A滑走路そばの日本貨物航空の貨物便=2022年2月11日午後9時過ぎ、YouTubeで朝日新聞社がライブ配信中の成田空港定点カメラから
中国の上海浦東空港から成田空港に11日夜に到着した日本貨物航空の貨物便(B747―8型)の左主翼から、「フェアリング」と呼ばれる一部金属のプラスチック製カバー(重さ60キログラム)が欠落していたことがわかった。
国土交通省成田空港事務所が発表した。欠落したフェアリングは長さ4・4メートル、幅60センチ、高さ75センチ。翼のフラップの機械部分を覆っていた。上海浦東空港を離陸後に落下したとみられるが、カバーは見つかっておらず、被害は確認されていないという。
部品の欠落は、成田空港に同日午後9時ごろに着陸した後の点検で判明。成田国際空港会社は午後10時13分から約10分間、A滑走路を閉鎖して落下物の有無などを点検したが、異常は見つからなかった。国交省成田空港事務所は「大きな部品欠落の事案に該当する」としている。(上沢博之)
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東京新聞 2022年2月12日 18時06分 (共同通信)
貨物便から60キロのカバー欠落 成田空港、滑走路脇で見つかる
----上海から成田空港に11日夜に到着した日本貨物航空226便ボーイング747の左主翼から「フェアリング」と呼ばれる一部金属製のプラスチック製カバー(重さ60キロ)が欠落していたことが12日、国土交通省成田空港事務所への取材で分かった。12日午前の空港の定時点検の際、滑走路脇で見つかった。被害は確認されていない。
朝日新聞デジタル 2022年2月12日 13時59分
日本貨物航空機の欠落部品、成田空港の滑走路脇で発見
----成田空港に11日夜に到着した日本貨物航空(NCA)の貨物便(ボーイング747―8F型)の左主翼から欠落していた「フェアリング」と呼ばれる一部金属のプラスチック製カバー(重さ60キロ)について、国土交通省成田空港事務所は12日、ほぼ全部分が滑走路脇で見つかったと発表した。
事務所によると、欠落したフェアリングは、翼のフラップの機械部分を覆うカバーで、長さ4・4メートル、幅60センチ、高さ75センチ。欠落は、同便が中国の上海浦東空港を離陸し、成田空港のA滑走路に11日午後9時ごろに着陸した後の点検で判明した。
TBSニュース 2022年2月12日 13時39分
成田空港で紛失部品見つかる 国交省「原因究明すすめる」
----きょう午前、成田空港の滑走路で飛行機の破片のようなものが見つかり、滑走路が一時閉鎖されました。見つかった破片は、きのう成田空港に到着した貨物機の部品とわかり、国交省は原因の究明をすすめています。
きょう午前11時前、成田空港の滑走路上で航空機の破片のような異物が発見され、成田空港会社が一時滑走路を閉鎖し、回収作業を行いました。この影響で、成田空港を出発する1便に遅れが出たということです。
以下参考
東京新聞 2022年2月12日 18時06分 (共同通信)
貨物便から60キロのカバー欠落 成田空港、滑走路脇で見つかる
https://www.tokyo-np.co.jp/article/159834
日本貨物航空のボーイング747から欠落したカバー=12日(日本貨物航空提供)
上海から成田空港に11日夜に到着した日本貨物航空226便ボーイング747の左主翼から「フェアリング」と呼ばれる一部金属製のプラスチック製カバー(重さ60キロ)が欠落していたことが12日、国土交通省成田空港事務所への取材で分かった。12日午前の空港の定時点検の際、滑走路脇で見つかった。被害は確認されていない。
同事務所によると、着陸後の点検で判明し、滑走路を一時閉鎖してカバーを捜したが、発見に至らなかった。離陸前の整備では異常はなかった。
世界中の航空機を追跡する民間ネットワークによると、同機は九州中部や高知県南部、和歌山県南部の上空などを飛行していた。
朝日新聞デジタル 2022年2月12日 13時59分
日本貨物航空機の欠落部品、成田空港の滑走路脇で発見
https://digital.asahi.com/articles/ASQ2D4K02Q2DUDCB002.html
フラップを動かす機械部分のカバー「フェアリング」の一つが落下した貨物機の主翼下側=日本貨物航空提供
成田空港に11日夜に到着した日本貨物航空(NCA)の貨物便(ボーイング747―8F型)の左主翼から欠落していた「フェアリング」と呼ばれる一部金属のプラスチック製カバー(重さ60キロ)について、国土交通省成田空港事務所は12日、ほぼ全部分が滑走路脇で見つかったと発表した。
事務所によると、欠落したフェアリングは、翼のフラップの機械部分を覆うカバーで、長さ4・4メートル、幅60センチ、高さ75センチ。欠落は、同便が中国の上海浦東空港を離陸し、成田空港のA滑走路に11日午後9時ごろに着陸した後の点検で判明した。
成田国際空港会社(NAA)は同10時13分から約10分間、A滑走路を閉鎖して点検したが異常は見当たらず、フェアリングがどこで落下したのかが分かっていなかった。12日午前11時ごろ、NAAの定時点検で、欠落したほぼ全部分が滑走路の脇で見つかったという。
国交省成田空港事務所は「状況から、着陸時に落下したとみられる」としている。(上沢博之)
TBSニュース 2022年2月12日 13時39分
成田空港で紛失部品見つかる 国交省「原因究明すすめる」
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye6002546.html
きょう午前、成田空港の滑走路で飛行機の破片のようなものが見つかり、滑走路が一時閉鎖されました。見つかった破片は、きのう成田空港に到着した貨物機の部品とわかり、国交省は原因の究明をすすめています。
きょう午前11時前、成田空港の滑走路上で航空機の破片のような異物が発見され、成田空港会社が一時滑走路を閉鎖し、回収作業を行いました。この影響で、成田空港を出発する1便に遅れが出たということです。
きのう夜、中国の上海浦東空港から成田空港に到着した日本貨物航空の貨物便の左の主翼から、部品の一部が無くなるトラブルが起きていましたが、その後、見つかった破片は、この機体から落下した部品と確認されたということです。
国交省は落下の原因などを調べています。
首都圏 NEWS WEB 2022年02月12日 06時30分
貨物機の60キロの部品なくなる 飛行中に落下か 成田到着便
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20220212/1000076562.html
11日夜、成田空港に到着した貨物便の機体から長さ4メートル余り、重さ60キロの部品が無くなっていたことがわかりました。
飛行中に落下した可能性もあるということで、航空会社が原因などを調べています。
国土交通省成田空港事務所などによりますと、11日午後9時すぎ、中国・上海から成田空港に到着した日本貨物航空のボーイング747型機の翼に取り付けられていた部品が無くなっていることが、着陸後の点検でわかりました。
部品は左の翼のフラップを動かす部分のカバーで、プラスチックと一部金属でできていて、長さ4メートル40センチ、幅60センチ、重さは60キロあり、国土交通省の分類では航空機の落下部品としては最も大きい区分に該当するということです。
成田空港会社が滑走路を点検しましたが、部品は見つかっていません。
滑走路に異常はありませんでした。
成田空港事務所によりますと飛行中に落下した可能性もあるということで、航空会社が原因などを調べています。
朝日新聞デジタル 2022年2月12日 0時13分
重さ60キロのカバーが落下か、日本貨物航空の貨物便 成田で判明
https://digital.asahi.com/articles/ASQ2D011CQ2CUDCB00H.html
成田空港A滑走路そばの日本貨物航空の貨物便=2022年2月11日午後9時過ぎ、YouTubeで朝日新聞社がライブ配信中の成田空港定点カメラから
中国の上海浦東空港から成田空港に11日夜に到着した日本貨物航空の貨物便(B747―8型)の左主翼から、「フェアリング」と呼ばれる一部金属のプラスチック製カバー(重さ60キログラム)が欠落していたことがわかった。
国土交通省成田空港事務所が発表した。欠落したフェアリングは長さ4・4メートル、幅60センチ、高さ75センチ。翼のフラップの機械部分を覆っていた。上海浦東空港を離陸後に落下したとみられるが、カバーは見つかっておらず、被害は確認されていないという。
部品の欠落は、成田空港に同日午後9時ごろに着陸した後の点検で判明。成田国際空港会社は午後10時13分から約10分間、A滑走路を閉鎖して落下物の有無などを点検したが、異常は見つからなかった。国交省成田空港事務所は「大きな部品欠落の事案に該当する」としている。(上沢博之)
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テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済