2022-03-19(Sat)
22福島・宮城沖地震 各紙社説 余震警戒 備え点検
新幹線と電力の耐震性万全に 二次災害防げ 復旧急げ
朝日新聞デジタル 2022年3月18日 5時00分
(社説)東北震度6強 余震を警戒し復旧急げ
読売新聞 2022/03/18 05:00
社説:宮城・福島地震 余震への警戒と備えを万全に
毎日新聞 2022/3/18
社説:宮城・福島で震度6強 広域被害への備え点検を
日本経済新聞 2022年3月17日 19:00
[社説]新幹線と電力の耐震性万全に
産経新聞 2022/3/18 05:00
主張:「防災力」を高める契機に インフラの強靱化が急務だ
東京新聞 2022年3月18日 07時39分
<社説>東北で震度6強 経験を備えに生かして
しんぶん赤旗 2022年3月18日(金)
主張:宮城・福島震度6強 地震への警戒いっそう強化を
河北新報 2022年3月18日 10:17
社説(3/18):宮城、福島で震度6強/連鎖要警戒 防災対策点検を
福島民友 2022年03月19日 08時40分
【3月19日付社説】震度6強の地震/日常取り戻す支援に全力を
福島民友 2022年03月18日 08時00分
【3月18日付社説】震度6強の地震/被害把握急ぎ二次災害防げ
福島民報 2022/03/18 09:19
論説:【本県沖地震】余震に万全の備えを(3月18日)
以下参考
朝日新聞デジタル 2022年3月18日 5時00分
(社説)東北震度6強 余震を警戒し復旧急げ
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15236869.html
すみやかに被害の全容をつかみ、被災者の支援と生活の復旧に取り組まねばならない。
16日夜、福島県沖を震源とする地震があり、震度6強を観測した東北地方を中心に死者や多数の負傷者が出た。影響は多方面に及ぶ。政府と自治体の緊密な連携が求められる。
読売新聞 2022/03/18 05:00
社説:宮城・福島地震 余震への警戒と備えを万全に
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20220317-OYT1T50326/
東北地方や関東地方の広い範囲を深夜に強い揺れが襲った。今後、数日程度は、再び大きな地震が起きる可能性があり、住民は警戒が必要だ。
毎日新聞 2022/3/18
社説:宮城・福島で震度6強 広域被害への備え点検を
https://mainichi.jp/articles/20220318/ddm/005/070/088000c
福島県沖を震源とする最大震度6強の地震が起き、深夜に各地で強い揺れを観測した。
約1000キロ離れた九州でも揺れを感じた。東北、関東などで200人以上がけがをし、亡くなった人もいた。
11年前の東日本大震災を思い起こした人も多いだろう。
東京電力福島第2原発などでは、使用済み核燃料プールの冷却用ポンプが一時停止した。安全上の問題がなかったか、十分な点検が求められる。
日本経済新聞 2022年3月17日 19:00
[社説]新幹線と電力の耐震性万全に
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK174H30X10C22A3000000/
東北地方をまた強い揺れが襲った。16日深夜、福島県沖を震源とするマグニチュード(M)7.4の地震が発生、宮城県や福島県の一部で震度6強を記録した。一時、津波注意報も発令され、宮城県の石巻港では30センチの津波を観測した。複数の死傷者も出た。
気象庁によると、陸側プレートの下に沈み込む太平洋プレートの内部が壊れて大きな揺れが発生した。今回の震源付近では2021年2月にも同じ規模の地震があった。今後1週間程度、震度6クラスの強い揺れが続く可能性があるという。
産経新聞 2022/3/18 05:00
主張:「防災力」を高める契機に インフラの強靱化が急務だ
https://www.sankei.com/article/20220318-46UJ6COCEBIA3GXNKQ5ZBJTIEI/
福島県沖で16日深夜、マグニチュード(M)7・4の地震が発生し、最大震度6強の激しい揺れが観測された。
新幹線の脱線や高速道路の寸断、関東地域の大規模停電など、福島、宮城両県を中心に東日本の広域に被害は及んだ。
震源と規模は昨年2月の福島県沖地震(M7・3)とほぼ同じで、平成23年の東日本大震災(M9・0)の余震域で発生した。しばらくは同程度の地震の発生を警戒する必要があるという。
東京新聞 2022年3月18日 07時39分
<社説>東北で震度6強 経験を備えに生かして
https://www.tokyo-np.co.jp/article/166322
あの震災が想起され眠れぬ夜を過ごした人も多かったのではないか。福島県沖を震源とする十六日夜の地震で、東日本大震災の被災地、宮城県と福島県で震度6強を観測した。数分間に二度の長い揺れが広範囲で体感された。
東北地方を中心に多数の死傷者が出るなど被害は小さくない。東北新幹線は脱線し、東北自動車道ではひび割れが起きた。東北沿岸部では高さ数十センチの津波が観測され、大規模停電や建物の損壊も各地であった。福島第一原発などで使用済み核燃料プールの冷却が一時止まったほか、現地の工場や物流にも影響が出ている。
しんぶん赤旗 2022年3月18日(金)
主張:宮城・福島震度6強 地震への警戒いっそう強化を
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2022-03-18/2022031801_05_0.html
福島県沖を震源とするマグニチュード(M)7・4の地震が発生し、宮城県登米(とめ)市、福島県南相馬市などで震度6強の揺れを観測しました。東北を中心に家屋などに被害を与え、死者、負傷者も出ています。東北新幹線で走行中の車両が脱線し、東北自動車道や常磐自動車道では路面に大きな亀裂が入りました。強烈な揺れで、発生から11年の東日本大震災を思い起こした人も少なくありません。被災者支援と復旧を急ぐとともに、地震への警戒と備えを一層強めることが不可欠です。災害から国民の命を守る政治の役割が極めて重要になっています。
河北新報 2022年3月18日 10:17
社説(3/18):宮城、福島で震度6強/連鎖要警戒 防災対策点検を
https://kahoku.news/articles/20220318khn000012.html
東北をまたも激しい揺れが襲い、11年前の記憶が呼び戻された。
今後1週間ほどは同程度の地震が起きる可能性があり、警戒を緩めてはならない。東日本大震災以降、被災地は防災・減災で知見を積み上げてきた。かけがえのない教訓を生かしたい。
福島民友 2022年03月19日 08時40分
【3月19日付社説】震度6強の地震/日常取り戻す支援に全力を
https://www.minyu-net.com/shasetsu/shasetsu/FM20220319-692224.php
被災者が一日も早く、地震発生前の日常生活に戻ることができるよう、県や市町村は全力を尽くしてもらいたい。
本県沖を震源とした最大震度6強を観測した地震は、16日深夜の発生から4日目となった。時間の経過とともに浜通り、中通り北部を中心に道路や建物の被害状況が明らかになってきたものの、全容の把握はまだこれからだ。
福島民友 2022年03月18日 08時00分
【3月18日付社説】震度6強の地震/被害把握急ぎ二次災害防げ
https://www.minyu-net.com/shasetsu/shasetsu/FM20220318-691966.php
本県沖を震源とするマグニチュード(M)7.4の大地震が発生し、県内では相馬市と南相馬市、国見町で最大震度6強を観測した。震度6強の地震は、昨年2月13日以来で、再び長く激しい揺れが県内全域を襲った。
県内では道路の陥没、斜面が崩れる被害や、住宅などの損壊が相次いでいる。相馬市では60代の男性が亡くなり、県内各地でけが人が確認されている。県は全市町村に災害救助法の適用を決定した。
福島民報 2022/03/18 09:19
論説:【本県沖地震】余震に万全の備えを(3月18日)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2022031895357
十六日深夜に起きたマグニチュード(M)7・4の地震で、県内は中通りと浜通りで最大震度6強を観測した。気象庁は、発生から一週間ほどは同程度の地震に見舞われる可能性があると注意を呼び掛けている。十八日は県内全域で降雨や降雪が予想され、地盤の緩んだ場所などでは特に警戒が必要だ。県民は身の安全を最優先に、余震に備えてほしい。
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朝日新聞デジタル 2022年3月18日 5時00分
(社説)東北震度6強 余震を警戒し復旧急げ
読売新聞 2022/03/18 05:00
社説:宮城・福島地震 余震への警戒と備えを万全に
毎日新聞 2022/3/18
社説:宮城・福島で震度6強 広域被害への備え点検を
日本経済新聞 2022年3月17日 19:00
[社説]新幹線と電力の耐震性万全に
産経新聞 2022/3/18 05:00
主張:「防災力」を高める契機に インフラの強靱化が急務だ
東京新聞 2022年3月18日 07時39分
<社説>東北で震度6強 経験を備えに生かして
しんぶん赤旗 2022年3月18日(金)
主張:宮城・福島震度6強 地震への警戒いっそう強化を
河北新報 2022年3月18日 10:17
社説(3/18):宮城、福島で震度6強/連鎖要警戒 防災対策点検を
福島民友 2022年03月19日 08時40分
【3月19日付社説】震度6強の地震/日常取り戻す支援に全力を
福島民友 2022年03月18日 08時00分
【3月18日付社説】震度6強の地震/被害把握急ぎ二次災害防げ
福島民報 2022/03/18 09:19
論説:【本県沖地震】余震に万全の備えを(3月18日)
以下参考
朝日新聞デジタル 2022年3月18日 5時00分
(社説)東北震度6強 余震を警戒し復旧急げ
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15236869.html
すみやかに被害の全容をつかみ、被災者の支援と生活の復旧に取り組まねばならない。
16日夜、福島県沖を震源とする地震があり、震度6強を観測した東北地方を中心に死者や多数の負傷者が出た。影響は多方面に及ぶ。政府と自治体の緊密な連携が求められる。
読売新聞 2022/03/18 05:00
社説:宮城・福島地震 余震への警戒と備えを万全に
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20220317-OYT1T50326/
東北地方や関東地方の広い範囲を深夜に強い揺れが襲った。今後、数日程度は、再び大きな地震が起きる可能性があり、住民は警戒が必要だ。
毎日新聞 2022/3/18
社説:宮城・福島で震度6強 広域被害への備え点検を
https://mainichi.jp/articles/20220318/ddm/005/070/088000c
福島県沖を震源とする最大震度6強の地震が起き、深夜に各地で強い揺れを観測した。
約1000キロ離れた九州でも揺れを感じた。東北、関東などで200人以上がけがをし、亡くなった人もいた。
11年前の東日本大震災を思い起こした人も多いだろう。
東京電力福島第2原発などでは、使用済み核燃料プールの冷却用ポンプが一時停止した。安全上の問題がなかったか、十分な点検が求められる。
日本経済新聞 2022年3月17日 19:00
[社説]新幹線と電力の耐震性万全に
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK174H30X10C22A3000000/
東北地方をまた強い揺れが襲った。16日深夜、福島県沖を震源とするマグニチュード(M)7.4の地震が発生、宮城県や福島県の一部で震度6強を記録した。一時、津波注意報も発令され、宮城県の石巻港では30センチの津波を観測した。複数の死傷者も出た。
気象庁によると、陸側プレートの下に沈み込む太平洋プレートの内部が壊れて大きな揺れが発生した。今回の震源付近では2021年2月にも同じ規模の地震があった。今後1週間程度、震度6クラスの強い揺れが続く可能性があるという。
産経新聞 2022/3/18 05:00
主張:「防災力」を高める契機に インフラの強靱化が急務だ
https://www.sankei.com/article/20220318-46UJ6COCEBIA3GXNKQ5ZBJTIEI/
福島県沖で16日深夜、マグニチュード(M)7・4の地震が発生し、最大震度6強の激しい揺れが観測された。
新幹線の脱線や高速道路の寸断、関東地域の大規模停電など、福島、宮城両県を中心に東日本の広域に被害は及んだ。
震源と規模は昨年2月の福島県沖地震(M7・3)とほぼ同じで、平成23年の東日本大震災(M9・0)の余震域で発生した。しばらくは同程度の地震の発生を警戒する必要があるという。
東京新聞 2022年3月18日 07時39分
<社説>東北で震度6強 経験を備えに生かして
https://www.tokyo-np.co.jp/article/166322
あの震災が想起され眠れぬ夜を過ごした人も多かったのではないか。福島県沖を震源とする十六日夜の地震で、東日本大震災の被災地、宮城県と福島県で震度6強を観測した。数分間に二度の長い揺れが広範囲で体感された。
東北地方を中心に多数の死傷者が出るなど被害は小さくない。東北新幹線は脱線し、東北自動車道ではひび割れが起きた。東北沿岸部では高さ数十センチの津波が観測され、大規模停電や建物の損壊も各地であった。福島第一原発などで使用済み核燃料プールの冷却が一時止まったほか、現地の工場や物流にも影響が出ている。
しんぶん赤旗 2022年3月18日(金)
主張:宮城・福島震度6強 地震への警戒いっそう強化を
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2022-03-18/2022031801_05_0.html
福島県沖を震源とするマグニチュード(M)7・4の地震が発生し、宮城県登米(とめ)市、福島県南相馬市などで震度6強の揺れを観測しました。東北を中心に家屋などに被害を与え、死者、負傷者も出ています。東北新幹線で走行中の車両が脱線し、東北自動車道や常磐自動車道では路面に大きな亀裂が入りました。強烈な揺れで、発生から11年の東日本大震災を思い起こした人も少なくありません。被災者支援と復旧を急ぐとともに、地震への警戒と備えを一層強めることが不可欠です。災害から国民の命を守る政治の役割が極めて重要になっています。
河北新報 2022年3月18日 10:17
社説(3/18):宮城、福島で震度6強/連鎖要警戒 防災対策点検を
https://kahoku.news/articles/20220318khn000012.html
東北をまたも激しい揺れが襲い、11年前の記憶が呼び戻された。
今後1週間ほどは同程度の地震が起きる可能性があり、警戒を緩めてはならない。東日本大震災以降、被災地は防災・減災で知見を積み上げてきた。かけがえのない教訓を生かしたい。
福島民友 2022年03月19日 08時40分
【3月19日付社説】震度6強の地震/日常取り戻す支援に全力を
https://www.minyu-net.com/shasetsu/shasetsu/FM20220319-692224.php
被災者が一日も早く、地震発生前の日常生活に戻ることができるよう、県や市町村は全力を尽くしてもらいたい。
本県沖を震源とした最大震度6強を観測した地震は、16日深夜の発生から4日目となった。時間の経過とともに浜通り、中通り北部を中心に道路や建物の被害状況が明らかになってきたものの、全容の把握はまだこれからだ。
福島民友 2022年03月18日 08時00分
【3月18日付社説】震度6強の地震/被害把握急ぎ二次災害防げ
https://www.minyu-net.com/shasetsu/shasetsu/FM20220318-691966.php
本県沖を震源とするマグニチュード(M)7.4の大地震が発生し、県内では相馬市と南相馬市、国見町で最大震度6強を観測した。震度6強の地震は、昨年2月13日以来で、再び長く激しい揺れが県内全域を襲った。
県内では道路の陥没、斜面が崩れる被害や、住宅などの損壊が相次いでいる。相馬市では60代の男性が亡くなり、県内各地でけが人が確認されている。県は全市町村に災害救助法の適用を決定した。
福島民報 2022/03/18 09:19
論説:【本県沖地震】余震に万全の備えを(3月18日)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2022031895357
十六日深夜に起きたマグニチュード(M)7・4の地震で、県内は中通りと浜通りで最大震度6強を観測した。気象庁は、発生から一週間ほどは同程度の地震に見舞われる可能性があると注意を呼び掛けている。十八日は県内全域で降雨や降雪が予想され、地盤の緩んだ場所などでは特に警戒が必要だ。県民は身の安全を最優先に、余震に備えてほしい。
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テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済