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2018-10-12(Fri)

エールフランス機 都心を低空飛行 国「異例の事態」

騒音避けるルート外れる  8日夜 羽田発 国交省調査

羽田発パリ行きのエールフランス機が、離陸直後に通常ルートを外れて東京都心を低空飛行していたという。
10月8日23時過ぎのこと。

羽田発の航空機は都心の騒音被害を避けるため、離陸直後に旋回して東京湾上空を飛行するのがルール。
国交省によると、着陸をやり直した場合に都心を低空で飛行するケースはあるが、通常の離陸時は異例の事態だとして、エールフランスに対して説明を求めるなど詳しい経緯を調べているという。

東京新聞によると、
----日本政府が各航空会社に飛行ルールを知らせる規則「航空路誌」は羽田空港の場合、住宅地域への騒音を軽減するため、離陸後二百十メートルまで上昇したら「できるだけ早く(東へ)旋回を開始する」よう定めている。同機は通常曲がり始める空港対岸でも旋回せず、管制官が新馬場駅手前で旋回を指示したという。

----日本航空でパイロットを四十年務めた航空評論家の小林宏之氏は「離陸時にここまで都心上空に入る例は前代未聞。乗務員が規則を見落としたか、離陸直後に乗務員の注意をそぐ事態が起きた可能性がある」と指摘する。航空評論家の青木謙知氏は「自動操縦では考えられない事態。手動操縦で誤ったか、機材のトラブルの可能性もある」とみる。

都心上空の飛行をめぐっては、国交省が羽田国際線を増便するためのルート変更を計画している。
ルート直下の住民らは、落下物や騒音被害でいのち・暮らしが破壊されると、計画の撤回を求めて運動を繰り広げている。

その最中の「異例の事態」。徹底した原因究明と再発防止策が必要だ。




以下参考

朝日新聞デジタル2018年10月11日16時33分
エールフランス、皇居上空を低空飛行 国「異例の事態」
https://digital.asahi.com/articles/ASLBC46K1LBCUTIL011.html


日本経済新聞 2018/10/11 10:27 (2018/10/11 11:46更新)
フランス機が都心低空飛行 騒音避けるルート外れる
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3634567011102018CC0000/


毎日新聞2018年10月11日 10時51分
エールフランス:東京都心を低空飛行 通常ルート外れ
https://mainichi.jp/articles/20181011/k00/00e/040/244000c


東京新聞 2018年10月11日 朝刊
仏機、都心を低空飛行 8日夜 羽田発、国交省調査
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201810/CK2018101102000149.html


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