2018-11-11(Sun)
スバル検査不正 自浄能力の欠如にあきれる 各紙社説
目を覆うガバナンス不全 経営を根幹から見直せ 外部調査でも全容つかめず
朝日新聞デジタル2018年11月7日05時00分
(社説)スバルの不正 背水の覚悟が必要だ
----無資格検査に排ガス・燃費データの改ざん、そしてブレーキ検査不正。自動車大手のスバルで、不正の発覚が止まらない。利用者に対する背信行為と言える事態だ。
読売新聞 2018年11月08日 06時00分
社説:スバル検査不正 自浄能力の欠如にあきれる
----車の検査を巡る不正をなぜ繰り返してしまうのか。自浄能力のなさにあきれるほかない。
毎日新聞2018年11月10日 東京朝刊
社説:スバルがまた検査不正 目を覆うガバナンス不全
https://mainichi.jp/articles/20181110/ddm/005/070/146000c
----SUBARU(スバル)がまた、完成車の検査不正に伴うリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
無資格者による検査が発覚した昨秋以降、4回目になる。経営トップが記者会見で、何度頭を下げても不正がやまない。ガバナンス(企業統治)の不全は目を覆うばかりだ。
東京新聞 2018年11月7日
【社説】スバル不正 経営を根幹から見直せ
----「問題はこれで終わりにする」という社長の言葉を誰が信じるのか。SUBARU(スバル)が国への報告後も検査不正を続けていた。自浄作用は期待できず経営体制を根幹から見直すべきだろう。
北海道新聞 2018/11/10 05:05
社説:スバルの不正 品質軽視の体質一掃を
安全軽視のあきれた実態がまたも明らかになった。
自動車大手のSUBARU(スバル)が、昨年発覚した新車の検査不正を先月まで続けていたことが国土交通省の調査で分かった。
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朝日新聞デジタル2018年11月9日05時21分
スバル、覆り続けた証言 外部調査でも全容つかめず
スバルの検査不正への対応は後手後手に回っている
----スバルは8日、ブレーキなど安全性能をめぐる出荷前の完成車検査で不正があったとして、インプレッサなど9車種10万764台(今年1月9日~10月26日製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。社外の弁護士らによる調査報告書で不正の全容をつかみきれず、国交省の指摘でリコール対象が拡大した。一連の検査不正では、調査報告書の提出後に新たな不正が発覚する事態を繰り返しており、後手後手の対応が続いている。
以下参考
朝日新聞デジタル2018年11月7日05時00分
(社説)スバルの不正 背水の覚悟が必要だ
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13757845.html
読売新聞 2018年11月08日 06時00分
社説:スバル検査不正 自浄能力の欠如にあきれる
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20181107-OYT1T50164.html
毎日新聞2018年11月10日 東京朝刊
社説:スバルがまた検査不正 目を覆うガバナンス不全
https://mainichi.jp/articles/20181110/ddm/005/070/146000c
東京新聞 2018年11月7日
【社説】スバル不正 経営を根幹から見直せ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018110702000190.html
北海道新聞 2018/11/10 05:05
社説:スバルの不正 品質軽視の体質一掃を
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/246863
日本経済新聞 2018/11/8 15:26
スバル、10万台リコール 完成検査の不正で追加
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37524430Y8A101C1CR8000/
SUBARU(スバル)は8日、完成車の出荷前検査で不正があったとして、「インプレッサ」など9車種計10万764台(2018年1月~10月製造)をリコール(回収・無償修理)すると国土交通省に届け出た。
保安基準に関わる検査で不正があったとして17年末までの製造分はすでにリコールを届け出ていたが、国交省の立ち入り検査で今年9~10月まで不正が続いていたことが新たに判明。今月5日に中村知美社長が記者会見し、追加のリコール届け出を公表していた。
スバルは10月29日以降は不正が行われていないことを確認したとしている。
朝日新聞デジタル2018年11月9日05時21分
スバル、覆り続けた証言 外部調査でも全容つかめず
https://digital.asahi.com/articles/ASLC85KBNLC8ULFA03C.html
FNN 2018年11月9日 金曜 午前6:34
国交省立ち入り検査で発覚 ことし秋まで検査不正行為
https://www.fnn.jp/posts/00405099CX
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東洋経済オンライン 2018/11/07 5:50
スバル、品質問題の泥沼から抜け出せるのか
要のエンジン部品でリコール、販売店は疲弊
https://toyokeizai.net/articles/-/247943
日経ビジネスオンライン 2018年11月5日(月)
検査不正より深刻なスバルのエンジン問題
「スバリスト」の離反招きかねない新たな危機
https://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/110879/110500894/
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朝日新聞デジタル2018年11月7日05時00分
(社説)スバルの不正 背水の覚悟が必要だ
----無資格検査に排ガス・燃費データの改ざん、そしてブレーキ検査不正。自動車大手のスバルで、不正の発覚が止まらない。利用者に対する背信行為と言える事態だ。
読売新聞 2018年11月08日 06時00分
社説:スバル検査不正 自浄能力の欠如にあきれる
----車の検査を巡る不正をなぜ繰り返してしまうのか。自浄能力のなさにあきれるほかない。
毎日新聞2018年11月10日 東京朝刊
社説:スバルがまた検査不正 目を覆うガバナンス不全
https://mainichi.jp/articles/20181110/ddm/005/070/146000c
----SUBARU(スバル)がまた、完成車の検査不正に伴うリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
無資格者による検査が発覚した昨秋以降、4回目になる。経営トップが記者会見で、何度頭を下げても不正がやまない。ガバナンス(企業統治)の不全は目を覆うばかりだ。
東京新聞 2018年11月7日
【社説】スバル不正 経営を根幹から見直せ
----「問題はこれで終わりにする」という社長の言葉を誰が信じるのか。SUBARU(スバル)が国への報告後も検査不正を続けていた。自浄作用は期待できず経営体制を根幹から見直すべきだろう。
北海道新聞 2018/11/10 05:05
社説:スバルの不正 品質軽視の体質一掃を
安全軽視のあきれた実態がまたも明らかになった。
自動車大手のSUBARU(スバル)が、昨年発覚した新車の検査不正を先月まで続けていたことが国土交通省の調査で分かった。
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朝日新聞デジタル2018年11月9日05時21分
スバル、覆り続けた証言 外部調査でも全容つかめず
スバルの検査不正への対応は後手後手に回っている
----スバルは8日、ブレーキなど安全性能をめぐる出荷前の完成車検査で不正があったとして、インプレッサなど9車種10万764台(今年1月9日~10月26日製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。社外の弁護士らによる調査報告書で不正の全容をつかみきれず、国交省の指摘でリコール対象が拡大した。一連の検査不正では、調査報告書の提出後に新たな不正が発覚する事態を繰り返しており、後手後手の対応が続いている。
以下参考
朝日新聞デジタル2018年11月7日05時00分
(社説)スバルの不正 背水の覚悟が必要だ
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13757845.html
読売新聞 2018年11月08日 06時00分
社説:スバル検査不正 自浄能力の欠如にあきれる
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20181107-OYT1T50164.html
毎日新聞2018年11月10日 東京朝刊
社説:スバルがまた検査不正 目を覆うガバナンス不全
https://mainichi.jp/articles/20181110/ddm/005/070/146000c
東京新聞 2018年11月7日
【社説】スバル不正 経営を根幹から見直せ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018110702000190.html
北海道新聞 2018/11/10 05:05
社説:スバルの不正 品質軽視の体質一掃を
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/246863
日本経済新聞 2018/11/8 15:26
スバル、10万台リコール 完成検査の不正で追加
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37524430Y8A101C1CR8000/
SUBARU(スバル)は8日、完成車の出荷前検査で不正があったとして、「インプレッサ」など9車種計10万764台(2018年1月~10月製造)をリコール(回収・無償修理)すると国土交通省に届け出た。
保安基準に関わる検査で不正があったとして17年末までの製造分はすでにリコールを届け出ていたが、国交省の立ち入り検査で今年9~10月まで不正が続いていたことが新たに判明。今月5日に中村知美社長が記者会見し、追加のリコール届け出を公表していた。
スバルは10月29日以降は不正が行われていないことを確認したとしている。
朝日新聞デジタル2018年11月9日05時21分
スバル、覆り続けた証言 外部調査でも全容つかめず
https://digital.asahi.com/articles/ASLC85KBNLC8ULFA03C.html
FNN 2018年11月9日 金曜 午前6:34
国交省立ち入り検査で発覚 ことし秋まで検査不正行為
https://www.fnn.jp/posts/00405099CX
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東洋経済オンライン 2018/11/07 5:50
スバル、品質問題の泥沼から抜け出せるのか
要のエンジン部品でリコール、販売店は疲弊
https://toyokeizai.net/articles/-/247943
日経ビジネスオンライン 2018年11月5日(月)
検査不正より深刻なスバルのエンジン問題
「スバリスト」の離反招きかねない新たな危機
https://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/110879/110500894/
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テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済