2022-11-26(Sat)
非正規地方公務員 年度末に雇い止め危機 数十万人規模か
「3年目の壁」自動では契約更新されず 進む非正規化、賃金引き下げ、雇い止めの不安
日本の理不尽 ここにも 公務職場の奴隷的な‟働かせ方”
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非正規公務員酷書 - 自治労連
相次ぐ災害 先生が足りない 窓口は非正規化が進行 いま、公務職場はピンチです
東京新聞 2022年11月24日 06時00分
年度末に雇い止め危機の非正規地方公務員、数十万人規模か 「3年目の壁」自動では契約更新されず
----非正規で働く地方公務員の多くが、2022年度末に「雇い止め」に遭う恐れが出ている。20年4月に始まった人事制度で政府が雇用契約の更新を原則2回までとする方針を示したため、3年目の年度末に7割近くの自治体が職員の公募試験を実施する可能性があり、試験に受からなければ働けなくなるからだ。当事者は今月に相次いで「3年目公募問題」を訴える集会を開き、雇用の安定を求める声を上げた。
東京新聞 2022年11月24日 06時00分
<Q&A>地方公務員の不安定な雇用の実態は? 進む非正規化、賃金引き下げ、雇い止めの不安
----地方公務員の非正規化が進み、雇用が不安定さを増しています。処遇の改善を目的にした「会計年度任用職員」への移行も、十分に機能しているとは言えません。どんな課題があるのでしょうか。
東京新聞 2022年3月19日 06時00分
手取り14万円の劣悪な待遇…非正規化進む地方公務員、15年で1.5倍に「公共サービス持続困難に」
----地方公務員の非正規化が進んでいる。非正規公務員は15年で1.5倍に増加。4人に3人が女性という割合だ。当事者を中心に昨年設立した支援団体「公務非正規女性全国ネットワーク(通称・はむねっと)」は、自立できない賃金水準にあることなどの実態を明かし、このままでは「公共サービスが持続できなくなる」と警鐘を鳴らす。20日に都内で設立1周年の集会を開く。(
以下参考
非正規公務員酷書 - 自治労連
https://www.jichiroren.jp/sys/wp-content/uploads/2019/02/d6ac4f587f15e2703a0d0951edbbf589.pdf
相次ぐ災害 先生が足りない 窓口は非正規化が進行 いま、公務職場はピンチです
非正規公務員酷書 全労連公務部会
自治体では「会計年度任用職員」制度導入の準備が進められ、国の職場では再公募による雇用不安の中で、非常勤職員が働いています。本来、「任期の定めのない職員中心の公務運営」が大原則です。いま一度公務職場のあり方と非正規職員の身分・待遇の改善についてご一緒に考えてみませんか。相次ぐ災害 先生が足りない窓口は非正規化が進行いま、公務職場はピンチです
[目次]
◉公務・公共サービスの担い手の公務職員の非正規化は深刻--2
◉非正規職員にも要求される専門性--4
◉絶えず脅かされる雇用不安--8
◉賃金および処遇の改善は急務--10
◉なくならない非正規職員へのハラスメント--12
◉待遇改善の道すじは--14
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東京新聞 2022年11月24日 06時00分
年度末に雇い止め危機の非正規地方公務員、数十万人規模か 「3年目の壁」自動では契約更新されず
https://www.tokyo-np.co.jp/article/215673
東京新聞 2022年11月24日 06時00分
<Q&A>地方公務員の不安定な雇用の実態は? 進む非正規化、賃金引き下げ、雇い止めの不安
https://www.tokyo-np.co.jp/article/215681
東京新聞 2022年3月19日 06時00分
手取り14万円の劣悪な待遇…非正規化進む地方公務員、15年で1.5倍に「公共サービス持続困難に」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/166483
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日本の理不尽 ここにも 公務職場の奴隷的な‟働かせ方”
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非正規公務員酷書 - 自治労連
相次ぐ災害 先生が足りない 窓口は非正規化が進行 いま、公務職場はピンチです
東京新聞 2022年11月24日 06時00分
年度末に雇い止め危機の非正規地方公務員、数十万人規模か 「3年目の壁」自動では契約更新されず
----非正規で働く地方公務員の多くが、2022年度末に「雇い止め」に遭う恐れが出ている。20年4月に始まった人事制度で政府が雇用契約の更新を原則2回までとする方針を示したため、3年目の年度末に7割近くの自治体が職員の公募試験を実施する可能性があり、試験に受からなければ働けなくなるからだ。当事者は今月に相次いで「3年目公募問題」を訴える集会を開き、雇用の安定を求める声を上げた。
東京新聞 2022年11月24日 06時00分
<Q&A>地方公務員の不安定な雇用の実態は? 進む非正規化、賃金引き下げ、雇い止めの不安
----地方公務員の非正規化が進み、雇用が不安定さを増しています。処遇の改善を目的にした「会計年度任用職員」への移行も、十分に機能しているとは言えません。どんな課題があるのでしょうか。
東京新聞 2022年3月19日 06時00分
手取り14万円の劣悪な待遇…非正規化進む地方公務員、15年で1.5倍に「公共サービス持続困難に」
----地方公務員の非正規化が進んでいる。非正規公務員は15年で1.5倍に増加。4人に3人が女性という割合だ。当事者を中心に昨年設立した支援団体「公務非正規女性全国ネットワーク(通称・はむねっと)」は、自立できない賃金水準にあることなどの実態を明かし、このままでは「公共サービスが持続できなくなる」と警鐘を鳴らす。20日に都内で設立1周年の集会を開く。(
以下参考
非正規公務員酷書 - 自治労連
https://www.jichiroren.jp/sys/wp-content/uploads/2019/02/d6ac4f587f15e2703a0d0951edbbf589.pdf
相次ぐ災害 先生が足りない 窓口は非正規化が進行 いま、公務職場はピンチです
非正規公務員酷書 全労連公務部会
自治体では「会計年度任用職員」制度導入の準備が進められ、国の職場では再公募による雇用不安の中で、非常勤職員が働いています。本来、「任期の定めのない職員中心の公務運営」が大原則です。いま一度公務職場のあり方と非正規職員の身分・待遇の改善についてご一緒に考えてみませんか。相次ぐ災害 先生が足りない窓口は非正規化が進行いま、公務職場はピンチです
[目次]
◉公務・公共サービスの担い手の公務職員の非正規化は深刻--2
◉非正規職員にも要求される専門性--4
◉絶えず脅かされる雇用不安--8
◉賃金および処遇の改善は急務--10
◉なくならない非正規職員へのハラスメント--12
◉待遇改善の道すじは--14
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東京新聞 2022年11月24日 06時00分
年度末に雇い止め危機の非正規地方公務員、数十万人規模か 「3年目の壁」自動では契約更新されず
https://www.tokyo-np.co.jp/article/215673
東京新聞 2022年11月24日 06時00分
<Q&A>地方公務員の不安定な雇用の実態は? 進む非正規化、賃金引き下げ、雇い止めの不安
https://www.tokyo-np.co.jp/article/215681
東京新聞 2022年3月19日 06時00分
手取り14万円の劣悪な待遇…非正規化進む地方公務員、15年で1.5倍に「公共サービス持続困難に」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/166483
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テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済