2023-04-13(Thu)
北海道新幹線工事でトラブル頻発 工期4年遅れ
トンネル工事が岩塊で中断 地下22mの泥土が堤防上に漏出
北海道新聞 2023年2月25日 20:28(2月26日 02:43更新)
新幹線札幌延伸最大の難所 羊蹄トンネル、巨岩撤去は終盤戦 工期4年遅れ、巻き返しなるか
----北海道新幹線札幌延伸工事で最大の難所となっている、羊蹄トンネル比羅夫工区(後志管内倶知安町―ニセコ町、約5.6キロ)での岩塊の撤去作業が終盤を迎えている。2021年夏に直径10メートルを超える巨大な岩の塊が掘削ルート上に現れ、工事が停止。本坑の横から並行してトンネルを掘り、岩の裏側に回りこんで破砕する工事が進む。同工区での工事は約4年遅れており、今後、どこまで工期を短縮できるか注目される。
日経クロステック/日経コンストラクション 2022.02.18
北海道新幹線のトンネル工事が岩塊で中断、除去に1年半以上
----北海道新幹線の札幌延伸に向けた羊蹄(ようてい)トンネルの建設工事で、シールド機が岩塊にぶつかり、2021年7月から掘削を中断していることが分かった。22年3月上旬から岩塊を取り除く工事に着手する。除去が完了するまで1年半以上かかる見通しだ。建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)が22年2月8日に発表した。
**************************
日経クロステック/日経コンストラクション2022.12.15
北海道新幹線工事でトラブル頻発、地下22mの泥土が堤防上に漏出
----北海道新幹線の札幌延伸工事で、トンネル掘削中の事故が頻発している。2022年11月2日、土かぶり約20mの箇所を泥土圧シールド工法で掘進中に地上で泥土が漏出。山岳トンネルでは出水や陥没といった事故の他、岩塊に掘削を阻まれるトラブルも発生している。
泥土の漏出事故があったのは、札幌と小樽を結ぶ札樽(さっそん)トンネルの現場だ。施工者は大林組・東亜建設工業・大本組・みらい建設工業・丸彦渡辺建設(札幌市)JV。外径約12mの泥土圧シールド機を使い、札幌工区の延長8446mを掘削している際に発生した。
以下参考
北海道新聞 2023年2月25日 20:28(2月26日 02:43更新)
新幹線札幌延伸最大の難所 羊蹄トンネル、巨岩撤去は終盤戦 工期4年遅れ、巻き返しなるか
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/807281
北海道新聞 2023年2月24日 10:25(2月24日 21:35更新)
北海道新幹線延伸 札幌-苗穂駅間に車両基地6月着工 長さ1・3キロの高架橋型
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/806540
日経クロステック/日経コンストラクション 2022.02.18
北海道新幹線のトンネル工事が岩塊で中断、除去に1年半以上
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00142/01217/
**************************
日経クロステック/日経コンストラクション2022.12.15
北海道新幹線工事でトラブル頻発、地下22mの泥土が堤防上に漏出
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/ncr/18/00176/121200001/
////////////////////////////////////////////////////
北海道新聞 2023年2月25日 20:28(2月26日 02:43更新)
新幹線札幌延伸最大の難所 羊蹄トンネル、巨岩撤去は終盤戦 工期4年遅れ、巻き返しなるか
----北海道新幹線札幌延伸工事で最大の難所となっている、羊蹄トンネル比羅夫工区(後志管内倶知安町―ニセコ町、約5.6キロ)での岩塊の撤去作業が終盤を迎えている。2021年夏に直径10メートルを超える巨大な岩の塊が掘削ルート上に現れ、工事が停止。本坑の横から並行してトンネルを掘り、岩の裏側に回りこんで破砕する工事が進む。同工区での工事は約4年遅れており、今後、どこまで工期を短縮できるか注目される。
日経クロステック/日経コンストラクション 2022.02.18
北海道新幹線のトンネル工事が岩塊で中断、除去に1年半以上
----北海道新幹線の札幌延伸に向けた羊蹄(ようてい)トンネルの建設工事で、シールド機が岩塊にぶつかり、2021年7月から掘削を中断していることが分かった。22年3月上旬から岩塊を取り除く工事に着手する。除去が完了するまで1年半以上かかる見通しだ。建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)が22年2月8日に発表した。
**************************
日経クロステック/日経コンストラクション2022.12.15
北海道新幹線工事でトラブル頻発、地下22mの泥土が堤防上に漏出
----北海道新幹線の札幌延伸工事で、トンネル掘削中の事故が頻発している。2022年11月2日、土かぶり約20mの箇所を泥土圧シールド工法で掘進中に地上で泥土が漏出。山岳トンネルでは出水や陥没といった事故の他、岩塊に掘削を阻まれるトラブルも発生している。
泥土の漏出事故があったのは、札幌と小樽を結ぶ札樽(さっそん)トンネルの現場だ。施工者は大林組・東亜建設工業・大本組・みらい建設工業・丸彦渡辺建設(札幌市)JV。外径約12mの泥土圧シールド機を使い、札幌工区の延長8446mを掘削している際に発生した。
以下参考
北海道新聞 2023年2月25日 20:28(2月26日 02:43更新)
新幹線札幌延伸最大の難所 羊蹄トンネル、巨岩撤去は終盤戦 工期4年遅れ、巻き返しなるか
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/807281
北海道新聞 2023年2月24日 10:25(2月24日 21:35更新)
北海道新幹線延伸 札幌-苗穂駅間に車両基地6月着工 長さ1・3キロの高架橋型
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/806540
日経クロステック/日経コンストラクション 2022.02.18
北海道新幹線のトンネル工事が岩塊で中断、除去に1年半以上
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00142/01217/
**************************
日経クロステック/日経コンストラクション2022.12.15
北海道新幹線工事でトラブル頻発、地下22mの泥土が堤防上に漏出
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/ncr/18/00176/121200001/
////////////////////////////////////////////////////
テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済