2023-05-25(Thu)
山形・鶴岡土砂崩れ 県内 危険箇所671点検 避難が必要な場所なし
約50年前の採石行為が災害発生に影響か 地すべり学会支部 データ分析
YBC山形放送 2023.05.23 18:29
土砂崩れ災害受け調査671か所 避難が必要な場所なし 山形
https://www.ybc.co.jp/news/?news_id=news119e030cr3yvblu8106
----去年の大みそかに山形県鶴岡市で起きた2人が死亡した土砂崩れを受け、県が同様の危険がある県内671か所を対象に前倒しで行った点検の結果、ただちに避難が必要な危険性のある場所はなかったことが分かった。一方で、一部の斜面では亀裂が見つかったという。
県内には「土砂災害警戒区域」が5176か所ある。このうち、去年の大みそかに土砂崩れが発生し2人が死亡した鶴岡市西目地区の通称・マルヤマと地質や地形が似ていて、住民に大きな被害が出る恐れのある危険箇所は671か所に上る。
山形新聞 2023/5/21 07:21
鶴岡の土砂崩れ、採石行為が影響か 地すべり学会支部、データ分析
----鶴岡市西目で昨年末発生した土砂崩れで、日本地すべり学会東北支部がデータ分析を行った結果、約50年前に採石した開発行為が災害発生に影響を与えた可能性があることが分かった。八木浩司山形大名誉教授が20日までに明らかにした。現在詳細なデータを取りまとめており、7月の学会支部報告会で公表する予定。
土砂崩れ現場は通称「まるやま」と呼ばれる。市の記録から1974(昭和49)年から10年間、断続的に採掘されたとみられる。国土地理院が公開している76年の空撮写真でも山の一部が露出していることが確認できる。
さくらんぼテレビ 2023年5月17日 水曜 午後6:52
土砂崩れの土砂・がれき撤去 夏ごろから 皆川市長・避難指示解除にも言及 山形・鶴岡市西目地区
----土砂災害からの復旧が続く鶴岡市西目地区について、市は16日夜に開いた住民説明会で、土砂やがれきの撤去を今年の夏ごろに始める考えを示した。
2022年の大みそかに発生した鶴岡市西目の土砂災害では、2人が死亡、住宅など17棟が倒壊し、現在も4世帯13人に避難指示が出されている。県や鶴岡市は16日夜、現在進めている復旧事業の進捗状況について地域住民に対し説明した。
説明会は冒頭だけ公開され、出席した住民によると、安全対策として崩れていない斜面の土砂を7メートル程度削ることや、今年夏ごろから土砂やがれきの撤去を始める見通しが示されたという。
以下参考
YBC山形放送 2023.05.23 18:29
土砂崩れ災害受け調査671か所 避難が必要な場所なし 山形
https://www.ybc.co.jp/news/?news_id=news119e030cr3yvblu8106
山形新聞 2023/5/21 07:21
鶴岡の土砂崩れ、採石行為が影響か 地すべり学会支部、データ分析
https://www.yamagata-np.jp/news/202305/21/kj_2023052100454.php
さくらんぼテレビ 2023年5月17日 水曜 午後6:52
土砂崩れの土砂・がれき撤去 夏ごろから 皆川市長・避難指示解除にも言及 山形・鶴岡市西目地区
https://www.fnn.jp/articles/-/529599
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YBC山形放送 2023.05.23 18:29
土砂崩れ災害受け調査671か所 避難が必要な場所なし 山形
https://www.ybc.co.jp/news/?news_id=news119e030cr3yvblu8106
----去年の大みそかに山形県鶴岡市で起きた2人が死亡した土砂崩れを受け、県が同様の危険がある県内671か所を対象に前倒しで行った点検の結果、ただちに避難が必要な危険性のある場所はなかったことが分かった。一方で、一部の斜面では亀裂が見つかったという。
県内には「土砂災害警戒区域」が5176か所ある。このうち、去年の大みそかに土砂崩れが発生し2人が死亡した鶴岡市西目地区の通称・マルヤマと地質や地形が似ていて、住民に大きな被害が出る恐れのある危険箇所は671か所に上る。
山形新聞 2023/5/21 07:21
鶴岡の土砂崩れ、採石行為が影響か 地すべり学会支部、データ分析
----鶴岡市西目で昨年末発生した土砂崩れで、日本地すべり学会東北支部がデータ分析を行った結果、約50年前に採石した開発行為が災害発生に影響を与えた可能性があることが分かった。八木浩司山形大名誉教授が20日までに明らかにした。現在詳細なデータを取りまとめており、7月の学会支部報告会で公表する予定。
土砂崩れ現場は通称「まるやま」と呼ばれる。市の記録から1974(昭和49)年から10年間、断続的に採掘されたとみられる。国土地理院が公開している76年の空撮写真でも山の一部が露出していることが確認できる。
さくらんぼテレビ 2023年5月17日 水曜 午後6:52
土砂崩れの土砂・がれき撤去 夏ごろから 皆川市長・避難指示解除にも言及 山形・鶴岡市西目地区
----土砂災害からの復旧が続く鶴岡市西目地区について、市は16日夜に開いた住民説明会で、土砂やがれきの撤去を今年の夏ごろに始める考えを示した。
2022年の大みそかに発生した鶴岡市西目の土砂災害では、2人が死亡、住宅など17棟が倒壊し、現在も4世帯13人に避難指示が出されている。県や鶴岡市は16日夜、現在進めている復旧事業の進捗状況について地域住民に対し説明した。
説明会は冒頭だけ公開され、出席した住民によると、安全対策として崩れていない斜面の土砂を7メートル程度削ることや、今年夏ごろから土砂やがれきの撤去を始める見通しが示されたという。
以下参考
YBC山形放送 2023.05.23 18:29
土砂崩れ災害受け調査671か所 避難が必要な場所なし 山形
https://www.ybc.co.jp/news/?news_id=news119e030cr3yvblu8106
山形新聞 2023/5/21 07:21
鶴岡の土砂崩れ、採石行為が影響か 地すべり学会支部、データ分析
https://www.yamagata-np.jp/news/202305/21/kj_2023052100454.php
さくらんぼテレビ 2023年5月17日 水曜 午後6:52
土砂崩れの土砂・がれき撤去 夏ごろから 皆川市長・避難指示解除にも言及 山形・鶴岡市西目地区
https://www.fnn.jp/articles/-/529599
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テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済