2020-01-17(Fri)
リニア中央新幹線 着工5年 開業遅れに現実味
残土で「ウラン検出」各地で続々か!? 「水」や「土」2027年へ問題山積み
ここにもアベ友の影。無茶な「リニア新幹線」がゴリ押しされる訳
ⅯAG2 NEWS 2020.01.15
ここにもアベ友の影。無茶な「リニア新幹線」がゴリ押しされる訳
----2027年の開業を目指し整備が進められているリニア中央新幹線ですが、その先行きは明るいものではないようです。ジャーナリストの高野孟さんは今回、自身のメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』で、各新聞や雑誌でも指摘されている自然破壊問題や技術及び安全面のリスクを挙げ、リニア新幹線を「乗客・乗員の命を守れるのかどうかも疑わしい未成熟なレベルの代物」と結論づけています。
毎日新聞2020年1月14日 東京朝刊
なるほドリ・ワイド:どうなる?リニア中央新幹線
----東京、名古屋、大阪の3大都市を結ぶ「リニア中央新幹線」は着工から5年が経過しました。一方、静岡県では地元の反対で工事を始められず、予定通りの開業が危ぶまれる事態となっています。リニア整備の狙いや仕組みとともに、現状を説明します。
TOCANA 2020.01.12
リニア中央新幹線、残土で「ウラン検出」各地で続々か? JR東海が触れたくない“工事の闇”を関係者が暴露!
----トンネルの採掘にあたって調査を行った地質会社によれば、この「南アルプストンネル」には川の水量以外にも問題が山積みらしい。担当者の1人は言う。・・・・加えて問題をややこしくしているのが、穴を掘って地盤の状況を調べるボーリング調査の結果である。「ここだけの話……」と断った上で産業廃棄物の処理業者が重い口を開いた。この会社はJR東日本から残土処理の相談を受けたという。
「問題はそういうことじゃない。残土は残土なんだが、ただの残土じゃないんだ。ウランなんだ」
ウラン? あの放射性物質のウランが出るということか?
「そう。試掘でウランが出ちゃった。だって、おかしいと思いませんでしたか? 急に静岡県知事が騒ぎ出したでしょう。あれはウランが出たから」
そうなると、ただ穴を掘ればいいと言う話ではなくなる。残土処理が非常に面倒なことになる。
朝日新聞デジタル2019年12月22日05時00分
着工5年 リニア、開業遅れに現実味 「水」や「土」2027年へ問題山積み
----品川―名古屋間を40分で結ぶJR東海のリニア中央新幹線が今月、着工5年を迎えた。全長約286キロのうち7割の工事契約が済み、2027年開業に向け、これからトンネル区間の工事が本格化する。だが静岡工区の「水」や、工事で大量に出る「土」をめぐる問題などが山積し、開業の遅れが現実味を帯びている。
■最難関の南アトンネル 静岡工区、着工できず・・・・
以下参考
ⅯAG2 NEWS 2020.01.15
ここにもアベ友の影。無茶な「リニア新幹線」がゴリ押しされる訳
https://www.mag2.com/p/news/435016
by 高野孟『高野孟のTHE JOURNAL』
毎日新聞2020年1月14日 東京朝刊
なるほドリ・ワイド:どうなる?リニア中央新幹線=回答・松本惇
http://mainichi.jp/articles/20200114/ddm/003/070/088000c
TOCANA 2020.01.12
リニア中央新幹線、残土で「ウラン検出」各地で続々か? JR東海が触れたくない“工事の闇”を関係者が暴露!
http://tocana.jp/2020/01/post_136715_entry.html
朝日新聞デジタル 2019年12月24日08時00分
リニア着工5年、27年開業に黄信号 延期の場合影響は
http://digital.asahi.com/articles/ASMDF4288MDFOIPE00L.html
朝日新聞デジタル2019年12月22日05時00分
着工5年 リニア、開業遅れに現実味 「水」や「土」2027年へ問題山積み
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14303812.html
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ここにもアベ友の影。無茶な「リニア新幹線」がゴリ押しされる訳
ⅯAG2 NEWS 2020.01.15
ここにもアベ友の影。無茶な「リニア新幹線」がゴリ押しされる訳
----2027年の開業を目指し整備が進められているリニア中央新幹線ですが、その先行きは明るいものではないようです。ジャーナリストの高野孟さんは今回、自身のメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』で、各新聞や雑誌でも指摘されている自然破壊問題や技術及び安全面のリスクを挙げ、リニア新幹線を「乗客・乗員の命を守れるのかどうかも疑わしい未成熟なレベルの代物」と結論づけています。
毎日新聞2020年1月14日 東京朝刊
なるほドリ・ワイド:どうなる?リニア中央新幹線
----東京、名古屋、大阪の3大都市を結ぶ「リニア中央新幹線」は着工から5年が経過しました。一方、静岡県では地元の反対で工事を始められず、予定通りの開業が危ぶまれる事態となっています。リニア整備の狙いや仕組みとともに、現状を説明します。
TOCANA 2020.01.12
リニア中央新幹線、残土で「ウラン検出」各地で続々か? JR東海が触れたくない“工事の闇”を関係者が暴露!
----トンネルの採掘にあたって調査を行った地質会社によれば、この「南アルプストンネル」には川の水量以外にも問題が山積みらしい。担当者の1人は言う。・・・・加えて問題をややこしくしているのが、穴を掘って地盤の状況を調べるボーリング調査の結果である。「ここだけの話……」と断った上で産業廃棄物の処理業者が重い口を開いた。この会社はJR東日本から残土処理の相談を受けたという。
「問題はそういうことじゃない。残土は残土なんだが、ただの残土じゃないんだ。ウランなんだ」
ウラン? あの放射性物質のウランが出るということか?
「そう。試掘でウランが出ちゃった。だって、おかしいと思いませんでしたか? 急に静岡県知事が騒ぎ出したでしょう。あれはウランが出たから」
そうなると、ただ穴を掘ればいいと言う話ではなくなる。残土処理が非常に面倒なことになる。
朝日新聞デジタル2019年12月22日05時00分
着工5年 リニア、開業遅れに現実味 「水」や「土」2027年へ問題山積み
----品川―名古屋間を40分で結ぶJR東海のリニア中央新幹線が今月、着工5年を迎えた。全長約286キロのうち7割の工事契約が済み、2027年開業に向け、これからトンネル区間の工事が本格化する。だが静岡工区の「水」や、工事で大量に出る「土」をめぐる問題などが山積し、開業の遅れが現実味を帯びている。
■最難関の南アトンネル 静岡工区、着工できず・・・・
以下参考
ⅯAG2 NEWS 2020.01.15
ここにもアベ友の影。無茶な「リニア新幹線」がゴリ押しされる訳
https://www.mag2.com/p/news/435016
by 高野孟『高野孟のTHE JOURNAL』
毎日新聞2020年1月14日 東京朝刊
なるほドリ・ワイド:どうなる?リニア中央新幹線=回答・松本惇
http://mainichi.jp/articles/20200114/ddm/003/070/088000c
TOCANA 2020.01.12
リニア中央新幹線、残土で「ウラン検出」各地で続々か? JR東海が触れたくない“工事の闇”を関係者が暴露!
http://tocana.jp/2020/01/post_136715_entry.html
朝日新聞デジタル 2019年12月24日08時00分
リニア着工5年、27年開業に黄信号 延期の場合影響は
http://digital.asahi.com/articles/ASMDF4288MDFOIPE00L.html
朝日新聞デジタル2019年12月22日05時00分
着工5年 リニア、開業遅れに現実味 「水」や「土」2027年へ問題山積み
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14303812.html
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テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済