2020-04-24(Fri)
コロナ危機 底見えず 急速に「悪化」 11年ぶり
政府、焦燥感強める 4月例経済報告 リーマン以来の判断 来消費・生産・雇用総崩れ
月例経済報告 (令和2年4月)
https://www5.cao.go.jp/keizai3/getsurei/2020/0423getsurei/main.pdf
-景気は、新型コロナウイルス感染症の影響により、急速に悪化しており、極めて厳しい状況にある。-
先行きについては、感染症の影響による極めて厳しい状況が続くと見込まれる。
また、感染症が内外経済をさらに下振れさせるリスクに十分注意する必要がある。
金融資本市場の変動等の影響を注視する必要がある。
令和2年4月23日 内 閣 府
(我が国経済の基調判断)
景気は、新型コロナウイルス感染症の影響により、急速に悪化しており、
極めて厳しい状況にある。
・個人消費は、感染症の影響により、急速に減少している。
・設備投資は、おおむね横ばいとなっている。
・輸出は、感染症の影響により、このところ減少している。
・生産は、感染症の影響により、減少している。
・企業収益は、感染症の影響により、急速に減少している。企業の業況
判断は、感染症の影響により、急速に悪化している。
・雇用情勢は、感染症の影響により、足下では弱い動きがみられる。
・消費者物価は、このところ横ばいとなっている。
日本経済新聞 2020/4/24付
国内景気「悪化」11年ぶり 4月月例報告 リーマン以来の判断 消費・生産・雇用総崩れ
----政府は23日にまとめた4月の月例経済報告で、新型コロナウイルスの感染拡大で景気が「急速に悪化しており、極めて厳しい状況」との認識を示した。「悪化」と表現するのはリーマン・ショックの影響が残る2009年5月以来ほぼ11年ぶり。消費、生産、雇用など足元の指標が総崩れの状態で、先行きも「極めて厳しい状況が続く」とした。
毎日新聞2020年4月24日 東京朝刊
景気、急速に「悪化」 「リーマン」後以来11年ぶり 4月経済報告
----政府は23日発表した4月の月例経済報告で、国内の景気判断を2カ月連続で下方修正して「新型コロナウイルス感染症の影響により、急速に悪化しており、極めて厳しい状況にある」と表現した。感染拡大で経済活動が急速に縮小しているためで、月例経済報告で「悪化」と表現されたのは、リーマン・ショックの影響があった2009年5月以来、約11年ぶり。
朝日新聞デジタル 2020年4月24日 5時00分
コロナ危機、底見えず 政府、焦燥感強める 月例経済報告
----新型コロナウイルスの感染拡大で暮らしや経済活動への影響が深刻になる中、政府が4月の月例経済報告で、景気の「急速な悪化」を認めた。コロナショック前の強気の姿勢は消え、政府は危機対応にかじを切っている。巨額の経済対策で政策を総動員しているものの、景気がいつ底を打つかは感染の収束次第。当面は「視界ゼロ」での経済運営が続きそうだ。
以下参考
毎日新聞2020年4月24日 東京朝刊
景気、急速に「悪化」 「リーマン」後以来11年ぶり 4月経済報告
https://mainichi.jp/articles/20200424/ddm/001/020/111000c
朝日新聞デジタル 2020年4月24日 5時00分
コロナ危機、底見えず 政府、焦燥感強める 月例経済報告
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14453830.html
朝日新聞デジタル 2020年4月24日 5時00分
景気判断「急速に悪化」 リーマン後以来 4月・月例経済報告
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14453805.html
日本経済新聞 2020/4/24付
国内景気「悪化」11年ぶり 4月月例報告 リーマン以来の判断 消費・生産・雇用総崩れ
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO58399270T20C20A4EE8000/
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月例経済報告 (令和2年4月)
https://www5.cao.go.jp/keizai3/getsurei/2020/0423getsurei/main.pdf
-景気は、新型コロナウイルス感染症の影響により、急速に悪化しており、極めて厳しい状況にある。-
先行きについては、感染症の影響による極めて厳しい状況が続くと見込まれる。
また、感染症が内外経済をさらに下振れさせるリスクに十分注意する必要がある。
金融資本市場の変動等の影響を注視する必要がある。
令和2年4月23日 内 閣 府
(我が国経済の基調判断)
景気は、新型コロナウイルス感染症の影響により、急速に悪化しており、
極めて厳しい状況にある。
・個人消費は、感染症の影響により、急速に減少している。
・設備投資は、おおむね横ばいとなっている。
・輸出は、感染症の影響により、このところ減少している。
・生産は、感染症の影響により、減少している。
・企業収益は、感染症の影響により、急速に減少している。企業の業況
判断は、感染症の影響により、急速に悪化している。
・雇用情勢は、感染症の影響により、足下では弱い動きがみられる。
・消費者物価は、このところ横ばいとなっている。
日本経済新聞 2020/4/24付
国内景気「悪化」11年ぶり 4月月例報告 リーマン以来の判断 消費・生産・雇用総崩れ
----政府は23日にまとめた4月の月例経済報告で、新型コロナウイルスの感染拡大で景気が「急速に悪化しており、極めて厳しい状況」との認識を示した。「悪化」と表現するのはリーマン・ショックの影響が残る2009年5月以来ほぼ11年ぶり。消費、生産、雇用など足元の指標が総崩れの状態で、先行きも「極めて厳しい状況が続く」とした。
毎日新聞2020年4月24日 東京朝刊
景気、急速に「悪化」 「リーマン」後以来11年ぶり 4月経済報告
----政府は23日発表した4月の月例経済報告で、国内の景気判断を2カ月連続で下方修正して「新型コロナウイルス感染症の影響により、急速に悪化しており、極めて厳しい状況にある」と表現した。感染拡大で経済活動が急速に縮小しているためで、月例経済報告で「悪化」と表現されたのは、リーマン・ショックの影響があった2009年5月以来、約11年ぶり。
朝日新聞デジタル 2020年4月24日 5時00分
コロナ危機、底見えず 政府、焦燥感強める 月例経済報告
----新型コロナウイルスの感染拡大で暮らしや経済活動への影響が深刻になる中、政府が4月の月例経済報告で、景気の「急速な悪化」を認めた。コロナショック前の強気の姿勢は消え、政府は危機対応にかじを切っている。巨額の経済対策で政策を総動員しているものの、景気がいつ底を打つかは感染の収束次第。当面は「視界ゼロ」での経済運営が続きそうだ。
以下参考
毎日新聞2020年4月24日 東京朝刊
景気、急速に「悪化」 「リーマン」後以来11年ぶり 4月経済報告
https://mainichi.jp/articles/20200424/ddm/001/020/111000c
朝日新聞デジタル 2020年4月24日 5時00分
コロナ危機、底見えず 政府、焦燥感強める 月例経済報告
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14453830.html
朝日新聞デジタル 2020年4月24日 5時00分
景気判断「急速に悪化」 リーマン後以来 4月・月例経済報告
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14453805.html
日本経済新聞 2020/4/24付
国内景気「悪化」11年ぶり 4月月例報告 リーマン以来の判断 消費・生産・雇用総崩れ
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO58399270T20C20A4EE8000/
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テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済