2020-06-07(Sun)
肱川ダム緊急放流訴訟 遺族「命より規則大事か」
第1回口頭弁論 国と市は全面的に争う姿勢 浸水被害賠償訴訟も
時事通信 2020年06月03日17時51分
遺族「命より規則大事か」 西日本豪雨訴訟で初弁論―松山地裁
----2018年の西日本豪雨の際、決壊防止のため行われたダムの緊急放流で被害を受けたとして、愛媛県の住民ら8人が、国などに約8000万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が3日、松山地裁(梅本幸作裁判長)であった。両親を亡くした原告の女性(50)が意見陳述し、ダムの事務所が操作規則に従ったと主張していることに触れ「人の命よりも規則の方が大事だと言うのか」と語った。
毎日新聞2020年6月4日 地方版
西日本豪雨2年:国賠訴訟 国と西予・大洲両市、全面的に争う姿勢 地裁で初弁論 /愛媛
----西日本豪雨(2018年)で肱川(ひじかわ)が氾濫し、甚大な浸水被害が起きたのは国の不適切なダム操作が原因だとして西予、大洲両市の被災者やその遺族ら8人が、総額約8100万円の損害賠償を国と両市に求めた国賠訴訟の第1回口頭弁論が3日、松山地裁(梅本幸作裁判長)であった。被告はいずれも答弁書で請求棄却を求め、全面的に争う姿勢を示した。
テレビ愛媛 2020/06/03 17:00:00
8人死亡…ダム操作訴訟初弁論 原告「ダム事務所の見通し甘かった」【愛媛】
----西日本豪雨の被害者の遺族らが国などに対して損害賠償を求めている裁判の初めての口頭弁論が3日、松山地裁で開かれました。遺族は「ダム事務所や行政の見通しが甘かった」と主張しました。
両親を亡くした原告女性「ダム操作、避難指示が少しでも早く人命第一に考えてもらってたら、違ったこともある。それを明らかにしていきたい」
Yahooニュース 2020/06/046/3(水) 19:28配信 itvあいテレビ
ダム緊急放流で肱川氾濫 国と市は全面的に争う姿勢
----おととしの西日本豪雨で愛媛県西予市と大洲市を流れる肱川が氾濫したのは、ダムの不適切な操作などが原因だとして、犠牲者の遺族らが損害賠償を求めている裁判の第1回口頭弁論が3日開かれ、被告の国と西予市、大洲市は、全面的に争う姿勢を示しました。
----また、原告側は新たに大洲市で自宅が浸水被害にあった住民ら3人が国や市に5800万円あまりの損害賠償を求め、提訴したことを明らかにしました。
以下参考
毎日新聞2020年6月4日 地方版
西日本豪雨2年:国賠訴訟 国と西予・大洲両市、全面的に争う姿勢 地裁で初弁論 /愛媛
https://mainichi.jp/articles/20200604/ddl/k38/040/404000c
時事通信 2020年06月03日17時51分
遺族「命より規則大事か」 西日本豪雨訴訟で初弁論―松山地裁
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020060300845&g=soc
テレビ愛媛 2020/06/03 17:00:00
8人死亡…ダム操作訴訟初弁論 原告「ダム事務所の見通し甘かった」【愛媛】
http://www.ebc.co.jp/news/data/index.asp?sn=EBC2020060302518
愛媛新聞2020年6月4日(木)
豪雨・ダム操作訴訟 原告「放流データ明示を」、国など棄却求める 松山地裁初弁論
https://www.ehime-np.co.jp/article/news202006040037
Yahooニュース 2020/06/046/3(水) 19:28配信 itvあいテレビ
ダム緊急放流で肱川氾濫 国と市は全面的に争う姿勢
https://news.yahoo.co.jp/articles/960868e9118d9548ad0d14e73a8181d20f166c86
日テレニュース24 2020.06.03 16:59
ダム緊急放流訴訟 国全⾯的に争う姿勢
https://www.news24.jp/nnn/news87813409.html
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時事通信 2020年06月03日17時51分
遺族「命より規則大事か」 西日本豪雨訴訟で初弁論―松山地裁
----2018年の西日本豪雨の際、決壊防止のため行われたダムの緊急放流で被害を受けたとして、愛媛県の住民ら8人が、国などに約8000万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が3日、松山地裁(梅本幸作裁判長)であった。両親を亡くした原告の女性(50)が意見陳述し、ダムの事務所が操作規則に従ったと主張していることに触れ「人の命よりも規則の方が大事だと言うのか」と語った。
毎日新聞2020年6月4日 地方版
西日本豪雨2年:国賠訴訟 国と西予・大洲両市、全面的に争う姿勢 地裁で初弁論 /愛媛
----西日本豪雨(2018年)で肱川(ひじかわ)が氾濫し、甚大な浸水被害が起きたのは国の不適切なダム操作が原因だとして西予、大洲両市の被災者やその遺族ら8人が、総額約8100万円の損害賠償を国と両市に求めた国賠訴訟の第1回口頭弁論が3日、松山地裁(梅本幸作裁判長)であった。被告はいずれも答弁書で請求棄却を求め、全面的に争う姿勢を示した。
テレビ愛媛 2020/06/03 17:00:00
8人死亡…ダム操作訴訟初弁論 原告「ダム事務所の見通し甘かった」【愛媛】
----西日本豪雨の被害者の遺族らが国などに対して損害賠償を求めている裁判の初めての口頭弁論が3日、松山地裁で開かれました。遺族は「ダム事務所や行政の見通しが甘かった」と主張しました。
両親を亡くした原告女性「ダム操作、避難指示が少しでも早く人命第一に考えてもらってたら、違ったこともある。それを明らかにしていきたい」
Yahooニュース 2020/06/046/3(水) 19:28配信 itvあいテレビ
ダム緊急放流で肱川氾濫 国と市は全面的に争う姿勢
----おととしの西日本豪雨で愛媛県西予市と大洲市を流れる肱川が氾濫したのは、ダムの不適切な操作などが原因だとして、犠牲者の遺族らが損害賠償を求めている裁判の第1回口頭弁論が3日開かれ、被告の国と西予市、大洲市は、全面的に争う姿勢を示しました。
----また、原告側は新たに大洲市で自宅が浸水被害にあった住民ら3人が国や市に5800万円あまりの損害賠償を求め、提訴したことを明らかにしました。
以下参考
毎日新聞2020年6月4日 地方版
西日本豪雨2年:国賠訴訟 国と西予・大洲両市、全面的に争う姿勢 地裁で初弁論 /愛媛
https://mainichi.jp/articles/20200604/ddl/k38/040/404000c
時事通信 2020年06月03日17時51分
遺族「命より規則大事か」 西日本豪雨訴訟で初弁論―松山地裁
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020060300845&g=soc
テレビ愛媛 2020/06/03 17:00:00
8人死亡…ダム操作訴訟初弁論 原告「ダム事務所の見通し甘かった」【愛媛】
http://www.ebc.co.jp/news/data/index.asp?sn=EBC2020060302518
愛媛新聞2020年6月4日(木)
豪雨・ダム操作訴訟 原告「放流データ明示を」、国など棄却求める 松山地裁初弁論
https://www.ehime-np.co.jp/article/news202006040037
Yahooニュース 2020/06/046/3(水) 19:28配信 itvあいテレビ
ダム緊急放流で肱川氾濫 国と市は全面的に争う姿勢
https://news.yahoo.co.jp/articles/960868e9118d9548ad0d14e73a8181d20f166c86
日テレニュース24 2020.06.03 16:59
ダム緊急放流訴訟 国全⾯的に争う姿勢
https://www.news24.jp/nnn/news87813409.html
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テーマ : 政治・経済・時事問題
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