2020-09-22(Tue)
クルーズ船 再開指針 最長で3泊まで
定員の半数程度 全員PCR検査 「飛鳥II」横浜から11月出航
日本経済新聞 2020/9/18 21:26
クルーズ船、最長で3泊まで 国交省が暫定の再開指針 当面は定員の半数程度で運航
----日本外航客船協会(東京・千代田)は18日、クルーズ船の運航再開に必要な手順をまとめた暫定的なガイドラインを公表した。1~3泊の短期間でまず始め、必要な見直しを踏まえた上で各社の判断で本格的な国内クルーズの再開を見込む。国外の港へ寄港する国際クルーズは、各国の対応に大きく左右されるため検討を継続する。
乗りものニュース編集部 2020.09.22
国内クルーズ船 再開へ 「飛鳥II」横浜から11月出航 乗船前に全員PCR検査
----日本でクルーズ船の運航が再開されます。
新型コロナウイルス流行の初期段階で多数の感染者を出した「ダイヤモンド・プリンセス」「コスタ・アトランティカ」の事案を踏まえ、国土交通省が2020年9月18日(金)、「クルーズの安全・安心の確保に係る検討」の中間とりまとめを発表。これにあわせ、横浜港を母港とする「飛鳥Ⅱ」を運航する郵船クルーズも、その内容を踏まえた国内クルーズ商品を発表しました。
以下参考
「クルーズの安全・安心の確保に係る検討・中間とりまとめ」を公表します
令和2年9月18日
https://www.mlit.go.jp/report/press/kaiji02_hh_000250.html
我が国において発生した、ダイヤモンド・プリンセス号、コスタ・アトランティカ号の事案を踏まえ、国土交通省では、クルーズの安全・安心の確保のための検討を行って参りました。
この度、感染症・危機管理等の専門家を含む多様な有識者の皆様からの意見を踏まえ、「クルーズの安全・安心の確保に係る検討・中間とりまとめ」を公表する運びとなりました。
「中間とりまとめ」の公表に合わせて、関係業界団体が策定したクルーズ船及び受入港の感染症対策に関するガイドライン(国内クルーズを対象とした初版)も公表されました。
今後、これらに基づき関係者によるクルーズの安全・安心の確保のための対策や調整が進むことが期待されます。
1.中間とりまとめは以下の項目で構成されておりますが、引き続き、最終とりまとめの策定に向け検討を行っていく予定です。
[1]ダイヤモンド・プリンセス号等事案の検証について
[2]クルーズの再開にあたって
[3]関係者の役割分担について
[4]安全・安心確保に向けた具体的措置(その制度化を含む。)について
[5]実効性担保のあり方について
[6]国際的なルール作りを含む主導的役割のあり方
2.中間とりまとめの策定に当たって、ご意見を伺った有識者の方々は以下のとおりです(敬称略)。
○赤井 伸郎 大阪大学大学院国際公共政策研究科教授
○河野 真理子 早稲田大学法学学術院教授
○須野原 豊 日本港湾協会理事長
○高松 正人 観光レジリエンス研究所代表(危機管理)
○森 隆行 流通科学大学教授
○森重 俊也 日本外航客船協会理事長(前任 小野芳清)
○和田 耕治 国際医療福祉大学大学院医学研究科教授(感染症対策)
※ 上記の他、外国クルーズ船社、港湾関係者からも意見を聴取
3.関係業界団体が策定したガイドラインにつきましては、以下のとおりです。
「外航クルーズ船事業者の新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン(令和2年9月18日(初版))」(一般社団法人 日本外航客船協会)
「クルーズ船が寄港する旅客ターミナル等における感染拡大予防ガイドライン(令和2年9月18日(初版))」(公益社団法人 日本港湾協会)
添付資料
報道発表資料(PDF形式)
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001363829.pdf
「クルーズの安全・安心の確保に係る検討・中間とりまとめ」の概要等(PDF形式)
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001363830.pdf
クルーズの安全・安心の確保に係る検討・中間とりまとめ(PDF形式)
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001363831.pdf
(別添1)ご意見を伺った専門家について(敬称略)(PDF形式)
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001363832.pdf
(別添2)外航クルーズ船事業者の新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン(PDF形式)
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001363833.pdf
(別添3)クルーズ船が寄港する旅客ターミナル等における感染拡大予防ガイドライン(PDF形式)
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001363884.pdf
お問い合わせ先
国土交通省海事局外航課
TEL:03-5253-8111 (内線43-352) 直通 03-5253-8619
国土交通省港湾局産業港湾課
TEL:03-5253-8111 (内線46-432) 直通 03-5253-8672
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日本経済新聞 2020/9/18 21:26
クルーズ船、最長で3泊まで 国交省が暫定の再開指針 当面は定員の半数程度で運航
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64075830Y0A910C2000000/
乗りものニュース編集部 2020.09.22
国内クルーズ船 再開へ 「飛鳥II」横浜から11月出航 乗船前に全員PCR検査
https://trafficnews.jp/post/100187
TRAICY 2020年9月21日 月曜日 12:11 午後 編集部
郵船クルーズ、「飛鳥Ⅱ」の11月〜来年1月運航計画発表 1〜3泊のクルーズ多数設定
https://www.traicy.com/posts/20200921182479/
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日本経済新聞 2020/9/18 21:26
クルーズ船、最長で3泊まで 国交省が暫定の再開指針 当面は定員の半数程度で運航
----日本外航客船協会(東京・千代田)は18日、クルーズ船の運航再開に必要な手順をまとめた暫定的なガイドラインを公表した。1~3泊の短期間でまず始め、必要な見直しを踏まえた上で各社の判断で本格的な国内クルーズの再開を見込む。国外の港へ寄港する国際クルーズは、各国の対応に大きく左右されるため検討を継続する。
乗りものニュース編集部 2020.09.22
国内クルーズ船 再開へ 「飛鳥II」横浜から11月出航 乗船前に全員PCR検査
----日本でクルーズ船の運航が再開されます。
新型コロナウイルス流行の初期段階で多数の感染者を出した「ダイヤモンド・プリンセス」「コスタ・アトランティカ」の事案を踏まえ、国土交通省が2020年9月18日(金)、「クルーズの安全・安心の確保に係る検討」の中間とりまとめを発表。これにあわせ、横浜港を母港とする「飛鳥Ⅱ」を運航する郵船クルーズも、その内容を踏まえた国内クルーズ商品を発表しました。
◆クルーズ船に関する感染予防対策ガイドライン
外航クルーズ船事業者の新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン
(一社)日本外航客船協会 令和2年9月18日(初版)
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001363833.pdf
クルーズ船が寄港する旅客ターミナル等における感染拡大予防ガイドライン
公益社団法人 日本港湾協会 令和2年9月18日(初版)
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001363884.pdf
以下参考
「クルーズの安全・安心の確保に係る検討・中間とりまとめ」を公表します
令和2年9月18日
https://www.mlit.go.jp/report/press/kaiji02_hh_000250.html
我が国において発生した、ダイヤモンド・プリンセス号、コスタ・アトランティカ号の事案を踏まえ、国土交通省では、クルーズの安全・安心の確保のための検討を行って参りました。
この度、感染症・危機管理等の専門家を含む多様な有識者の皆様からの意見を踏まえ、「クルーズの安全・安心の確保に係る検討・中間とりまとめ」を公表する運びとなりました。
「中間とりまとめ」の公表に合わせて、関係業界団体が策定したクルーズ船及び受入港の感染症対策に関するガイドライン(国内クルーズを対象とした初版)も公表されました。
今後、これらに基づき関係者によるクルーズの安全・安心の確保のための対策や調整が進むことが期待されます。
1.中間とりまとめは以下の項目で構成されておりますが、引き続き、最終とりまとめの策定に向け検討を行っていく予定です。
[1]ダイヤモンド・プリンセス号等事案の検証について
[2]クルーズの再開にあたって
[3]関係者の役割分担について
[4]安全・安心確保に向けた具体的措置(その制度化を含む。)について
[5]実効性担保のあり方について
[6]国際的なルール作りを含む主導的役割のあり方
2.中間とりまとめの策定に当たって、ご意見を伺った有識者の方々は以下のとおりです(敬称略)。
○赤井 伸郎 大阪大学大学院国際公共政策研究科教授
○河野 真理子 早稲田大学法学学術院教授
○須野原 豊 日本港湾協会理事長
○高松 正人 観光レジリエンス研究所代表(危機管理)
○森 隆行 流通科学大学教授
○森重 俊也 日本外航客船協会理事長(前任 小野芳清)
○和田 耕治 国際医療福祉大学大学院医学研究科教授(感染症対策)
※ 上記の他、外国クルーズ船社、港湾関係者からも意見を聴取
3.関係業界団体が策定したガイドラインにつきましては、以下のとおりです。
「外航クルーズ船事業者の新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン(令和2年9月18日(初版))」(一般社団法人 日本外航客船協会)
「クルーズ船が寄港する旅客ターミナル等における感染拡大予防ガイドライン(令和2年9月18日(初版))」(公益社団法人 日本港湾協会)
添付資料
報道発表資料(PDF形式)
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001363829.pdf
「クルーズの安全・安心の確保に係る検討・中間とりまとめ」の概要等(PDF形式)
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001363830.pdf
クルーズの安全・安心の確保に係る検討・中間とりまとめ(PDF形式)
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001363831.pdf
(別添1)ご意見を伺った専門家について(敬称略)(PDF形式)
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001363832.pdf
(別添2)外航クルーズ船事業者の新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン(PDF形式)
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001363833.pdf
(別添3)クルーズ船が寄港する旅客ターミナル等における感染拡大予防ガイドライン(PDF形式)
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001363884.pdf
お問い合わせ先
国土交通省海事局外航課
TEL:03-5253-8111 (内線43-352) 直通 03-5253-8619
国土交通省港湾局産業港湾課
TEL:03-5253-8111 (内線46-432) 直通 03-5253-8672
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日本経済新聞 2020/9/18 21:26
クルーズ船、最長で3泊まで 国交省が暫定の再開指針 当面は定員の半数程度で運航
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64075830Y0A910C2000000/
乗りものニュース編集部 2020.09.22
国内クルーズ船 再開へ 「飛鳥II」横浜から11月出航 乗船前に全員PCR検査
https://trafficnews.jp/post/100187
TRAICY 2020年9月21日 月曜日 12:11 午後 編集部
郵船クルーズ、「飛鳥Ⅱ」の11月〜来年1月運航計画発表 1〜3泊のクルーズ多数設定
https://www.traicy.com/posts/20200921182479/
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テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済