2020-11-15(Sun)
「淀川左岸線」2期工事 700億円増 調査不備で
1800億円超に 土壌汚染が広範囲で確認 万博に向け整備中 大阪市が陳謝
毎日新聞2020年11月13日 20時58分(最終更新 11月13日 20時58分)
阪神高速淀川左岸線、最大700億円工費増 万博に向け整備中 大阪市が陳謝
----2025年大阪・関西万博の会場となる人工島・夢洲(ゆめしま)への交通アクセス改善に向けて整備が進む阪神高速「淀川左岸線」の2期工事について、総工費が最大約700億円増え、1800億円超に上る見通しになっていることが明らかになった。土壌汚染が広範囲で確認されたことなどに伴って費用が膨らんだ。大阪市は13日の市議会決算特別委員会で事前調査の甘さを陳謝した。
産経ニュース 2020.11.13 20:58
万博アクセス道 整備費700億円増見込み
----大阪市中心部から2025年大阪・関西万博の会場となる大阪湾の人工島「夢洲(ゆめしま)」付近をつなぐ高速道路「淀川左岸線」の2期区間の整備費が、当初より最大約700億円増える見込みであることが13日、市への取材で分かった。工事現場で自然由来の土壌汚染などが確認されたため、対策工事が必要となった。総工費は当初、約1160億円と想定していた。
大阪日日新聞 2020年11月14日
事業費増大を陳謝、調査不備認める 淀川左岸2期
----「淀川左岸線2期」事業は、淀川堤防と道路トンネルが一体となる構造。工事現場では土壌汚染の範囲拡大のほか、地盤改良工法の変更、下水管の撤去など、事業費が増大する要因が次々と判明した。13日に行われた大阪市議会の決算特別委員会で、自民党の前田和彦市議が質疑した。
土壌汚染の範囲については当初、文献調査などを基に、トンネル延長約3・9キロのうち1・3キロで自然由来の土壌汚染があるとして事業費を計上。しかし、ボーリング調査で事業区間の全線で存在が判明し、土壌処理に伴う費用が大幅に増額となった。
NHK 関西 NEWS WEB 11月13日 07時03分
淀川左岸線 最大700億円増
----2025年の万博に向け、現在、整備が進められている阪神高速道路・淀川左岸線について、現場の広い範囲で土壌汚染が見つかるなどしたことから、整備にかかる費用は当初の見込みより最大でおよそ700億円増える見通しであることがわかりました。
以下参考
毎日新聞2020年11月13日 20時58分(最終更新 11月13日 20時58分)
阪神高速淀川左岸線、最大700億円工費増 万博に向け整備中 大阪市が陳謝
https://mainichi.jp/articles/20201113/k00/00m/040/336000c
産経ニュース 2020.11.13 20:58
万博アクセス道 整備費700億円増見込み
https://www.sankei.com/life/news/201113/lif2011130050-n1.html
大阪日日新聞 2020年11月14日
事業費増大を陳謝、調査不備認める 淀川左岸2期
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/201114/20201114041.html
NHK 関西 NEWS WEB 11月13日 07時03分
淀川左岸線 最大700億円増
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20201113/2000037209.html
ABCニュース 2020/11/13 19:41
大阪市が誤算 淀川左岸線工事費用 約700億円増える見込み
https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_8488.html
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毎日新聞2020年11月13日 20時58分(最終更新 11月13日 20時58分)
阪神高速淀川左岸線、最大700億円工費増 万博に向け整備中 大阪市が陳謝
----2025年大阪・関西万博の会場となる人工島・夢洲(ゆめしま)への交通アクセス改善に向けて整備が進む阪神高速「淀川左岸線」の2期工事について、総工費が最大約700億円増え、1800億円超に上る見通しになっていることが明らかになった。土壌汚染が広範囲で確認されたことなどに伴って費用が膨らんだ。大阪市は13日の市議会決算特別委員会で事前調査の甘さを陳謝した。
産経ニュース 2020.11.13 20:58
万博アクセス道 整備費700億円増見込み
----大阪市中心部から2025年大阪・関西万博の会場となる大阪湾の人工島「夢洲(ゆめしま)」付近をつなぐ高速道路「淀川左岸線」の2期区間の整備費が、当初より最大約700億円増える見込みであることが13日、市への取材で分かった。工事現場で自然由来の土壌汚染などが確認されたため、対策工事が必要となった。総工費は当初、約1160億円と想定していた。
大阪日日新聞 2020年11月14日
事業費増大を陳謝、調査不備認める 淀川左岸2期
----「淀川左岸線2期」事業は、淀川堤防と道路トンネルが一体となる構造。工事現場では土壌汚染の範囲拡大のほか、地盤改良工法の変更、下水管の撤去など、事業費が増大する要因が次々と判明した。13日に行われた大阪市議会の決算特別委員会で、自民党の前田和彦市議が質疑した。
土壌汚染の範囲については当初、文献調査などを基に、トンネル延長約3・9キロのうち1・3キロで自然由来の土壌汚染があるとして事業費を計上。しかし、ボーリング調査で事業区間の全線で存在が判明し、土壌処理に伴う費用が大幅に増額となった。
NHK 関西 NEWS WEB 11月13日 07時03分
淀川左岸線 最大700億円増
----2025年の万博に向け、現在、整備が進められている阪神高速道路・淀川左岸線について、現場の広い範囲で土壌汚染が見つかるなどしたことから、整備にかかる費用は当初の見込みより最大でおよそ700億円増える見通しであることがわかりました。
以下参考
毎日新聞2020年11月13日 20時58分(最終更新 11月13日 20時58分)
阪神高速淀川左岸線、最大700億円工費増 万博に向け整備中 大阪市が陳謝
https://mainichi.jp/articles/20201113/k00/00m/040/336000c
産経ニュース 2020.11.13 20:58
万博アクセス道 整備費700億円増見込み
https://www.sankei.com/life/news/201113/lif2011130050-n1.html
大阪日日新聞 2020年11月14日
事業費増大を陳謝、調査不備認める 淀川左岸2期
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/201114/20201114041.html
NHK 関西 NEWS WEB 11月13日 07時03分
淀川左岸線 最大700億円増
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20201113/2000037209.html
ABCニュース 2020/11/13 19:41
大阪市が誤算 淀川左岸線工事費用 約700億円増える見込み
https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_8488.html
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テーマ : 政治・経済・時事問題
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